聖話:イエス様どうなるんだろう

ああ不覚! 昨夜、写真も取り込んでいたのに、木になることがあって物探しに徹しているうちに、、見つかった後安心?して眠ってしまった園長。

こんなこともあるな、と。慌てて、昨日のことを振り返っています。

昨日はやはり北風の吹く冷たい、でも晴れ間も多く見られた冬の日になりました。昨日は、献金礼拝。春の集いの準備で、来週の聖話は割愛の予定。チャプレン先生との順番を考えると、あと1回かな?今年の聖話は。と思うとなかなかイースターにはとどかないのです。イースターの多くは春休み中、あるいは新年度が始まってすぐとあり、今年は4月16日です。でも次年度の開始は、10日の始園式になるので、お礼拝ができるかな、どうかな? といったところです。で、イエス様が神様の力をいただいてミラクルを起こすことを少しはお話ししなければ、でもその前にと子ども達の大好き?なサタンのお話しをすることにしました。私が愛用している大切な聖書物語からの抜粋です。お話しが終わったあと何時も子供達に見てもらっている挿絵です。モノクロであることが私が大切にしているところの一つです。イエス様より半年早くに生まれたヨハネさんの登場。子ども達はしっかり覚えていました。そのヨハネさんから洗礼を受け、40日の祈りに入られたイエス様。そこにサタンから3回もの誘惑を受け、それに打ち勝ち全てを払いのけたイエス様のお話しでした。そのあと、弟子を連れ神様のお話しを続けられる、その先に受難が待っているのです。そして喜びのイースターへと続きます。緑組は日曜学校で続きを。進級児は紙しばいかな? ビデオかな?と考えています。子供さんからこのサタンのお話しをお聞きくださいね。

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大きくなったね。大きくなったら…

今朝の天気予報では京都市に大雪警報が出ていました。私立の学校の多くは休校だったようです。昨日の予報でも、1月よりも大雪になるとのことでしたが、その兆候はあまりなく、とにかく京都市内は無事に過ごせたようでよかったですね。大雪のところの方々にお見舞い申し上げます。でも、とても冷たい日になりました。昨夜よりはましでしたが。雪起こしの風と言われ、雪の降る前日の冷え込みは尋常ではありません。京都の昔の家屋は、隙間風でとても寒い思いをされた方も多くおられたでしょうね。今の子ども達は、ワンタッチで暖かくも涼しくもなりますしね。ありがたい世の中になりました。子ども達の技量や考える力が毎日の生活の中から、だんだん削除されていくような気がしてなりませんが。

今日は、パトカーが中信の前に止まり、数台のお巡りさんのバイクも、そして離れたところにタクシーが。何が起こったのでしょうか? 登園してきた子ども達も「何があったの?」とそれぞれに興味津々。大きくなったらお巡りさんにと思っている子どももあるのでしょうか? 

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そして、今日の午後は、左京区内の様々な部署からの大人たちが修学院中学校に集まり、中2の生徒とのふれあいトークが開催されました。当園から二人のお母さんにご協力をいただきました。4〜5人の生徒に3人の大人が一組となり、30グループに分かれて、主に「生き方チャレンジ」についての話に。自分はどこの事業所に行ったのか?そして、将来のこと、友達のこと、今までに困ったこと、クラブ活動のこと等々。卒園生を見ているようで、なんだかウキウキした気分。可愛いい。これからの将来にいっぱい希望がある。たくさんの経験・体験をして、自分の人生にしっかり向き合ってほしいなど、それぞれのグループで様々な話し合いが行われたようです。他人の前で自分の気持ちを告げること、どのようにして、何を表現するのか。今の中学生は様々な内容を持って、様々なことのカリキュラムが設定されているということを羨ましく思いました。そして、いろんな場で自分磨きができるということの幸せ。もっともっと自分に向き合って、命を大切にして、人生が楽しめるように努めてほしいと思います。中学生という子どもでもなく大人でもない微妙な位置付けにある大切なこの時期を、上手に生きてほしいものですね。感謝を忘れないようにして。ご協力くださったお二人のお母さん、ありがとうございした。ご自分のお子さんの将来を見つめる良い機会になっていただけたのなら嬉しいです。

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自分の課題や遊びに集中して…。そして緑組③グループ会

また、寒波到来。1月の時よりも強いとの予報。明朝は雪が積もっているのでしょうか? それにしても寒い! 事務所のエアコンの温度を上げてもなかなか暖まらない状態。膝に、腰にブランケットを巻いて…。そんな中でも子供は風の子。礼拝堂の二階や事務所にまでかくれに来て、「かくれんぼ」を楽しんでいるのです。

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一方、ホールで、赤組の部屋で、そして花組の部屋でも…。自分のしなければならない課題(春の集いに向かってのものつくり)に集中して、挑戦している子ども達もたくさん。いつまでに、何を、どうして、と定められた時までに、自分の意思を持って、やり遂げていくという凄いことを子ども達は幼稚園で経験していくのです。小さくても、大きくなっても。将来、社会で生きていくためにとても大切な心構えであり、やり遂げることによって、自信を、自尊心を…植えつけていくことになるのですね。そして、それぞれの取り組みを通しての過程で、楽しいと思えることとならねばなりません。できた!と思える満足感にも繋がらねばなりません。こんな気持ちは物づくりだけではなく、遊びを通して、個々にまた友達との関わりの中で生まれてくることもありますね。様々な場での経験を生かし、集中して取り組んで欲しいと思います。

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来てくださった子供達みんな同じケーキ。イチゴの入ったロールケーキです。一人づつお皿に。この3回のグループ会で子ども達にお出ししたものです。みんなあっという間にペロッと平らげてしまいました。飲み物はお茶・ココア・紅茶のお好きなものを。もうすぐお誕生日を迎えるSさんは「お誕生日の時は、ロールケーキにしてもらおうかなあ」とご自分のお誕生日を楽しみにしてました。嬉しいその日にはカードを頂き、みんなでお祝いしましょうね。

帰る時には雪も止んでよかったです。みんな幼稚園の良い思い出になったかしら?  

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元気だよね!命があるから。

朝一番、元気いっぱいで登園してきたお二人さん。お二階までついていくと、二人で声を出し合い、「早いことご用意してお庭に行こっか!」と「ちょっと待って、二人のとっても元気のいいところをお写真撮ってあげるわ」とそしたら「ポーズ!」

f:id:encho-sensei:20170208203737j:plainそれからというもの、さっさとご自分のボックスに鞄を入れ、お帳面をカゴに入れていると、D先生が登場。D先生にシール帳面にはるシールを切ってもらって、「ぼくはおつきさん」「Nちゃんはねこさん」とご自分の好きなシールを貼ると、そそくさとお庭へ。なんて素早い。嬉しいですね。元気いっぱいで。園長先生はD先生にタッチ交代して、礼拝堂前のお玄関へ。

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すると、昨日、太い大きなミミズを葉っぱに包んで持ってきた赤組のKくん。ミミズを見つけて、「あっ! こんななってる」と棒で動かそうとした時、息絶え絶えですがまだ生きているではありませんか!「Kくん、お庭からスコップ持ってきて。土の中に入れてあげよ!早く、早く」大きな太いミミズ君が、K君の手によって暖かい土の中へ入れてもらえたのです。そして、乾いた体を濡らしてあげようとバケツに水を汲んできて、その上にかけてあげたのです。ミミズ君が土をホジホジして、元気を取り戻してくれるといいんだけれどね。「元気でね、バイバイ…。神様にいただいた命の息は大切にするんだよ」さて、ミミズ君は土の中でどうしているのかな? 透し目で見ることができるといいんだけれどね。それからは、気持ちを落ち着かせてお部屋に入ってご用意をしていたK君でした。生き物を通して、時には犠牲になる小さな命があったとしても、手当てをしてみることで命の大切さを学んで欲しいと思う朝のひと場面でした。

そして、協会会館では、今日の寒い日にもご自分の思いのまま、好きなもので大いに遊ぶメリーちゃんの子供たち。一生懸命に遊び、ぶつかり、泣き、時にはおもちゃを共有して、仲良しになったでしょと大人に思わせるその姿に、大人は笑顔を誘われてしまうのです。また、床に寝かされて、足をバタバタする赤ちゃんも。新しく来てくださった卒園生のお姉さんのお子さん。メリーちゃんからpre-preに入会を希望してくださったお友達もあり、10組の親子(お子さんは12人)このお部屋がとても賑々しく、命溢れる自由で楽しい場となっていることに感謝です。いっぱいいっぱいいろんなことを学んでくださいね。暖かくなったらお庭でもいっぱい遊んでくださいでも、明日は雪かもしれないんですって。またお会いするまで気をつけてね。元気でね。また、遊びに来てください。待っているからね。 

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雪まじりの寒い日

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朝起きると外は雪。「ひゃ!寒!!」と思ったものの、雨より良いっか。先生たちは寒いけれど、きっと子供たちは子犬のごとく、駆け回るかも。でも、強く降ってきたので、今朝のお庭のシートを上げずそのままにしておこうと先生たちで相談していたところ、ふと見ると園庭入り口の奥に置いた立ち入り禁止柵の上に、どこからやってきたのでしょう。てんとう虫がいるではありませんか。こんな寒い日に。外に出すのはしばらく待って、玄関口に置いておいたのですが…。はてさてどこへ行ったやら?

そしてやはり風の子の子供たちは、雪が降ろうと、いえ雪だからこそ外へ行きたいのでしょう。ほんの少し積もっていた雪をかき集めて雪合戦を楽しんでいたようです。

二階の保育室での活動は? pre-preでは、見学のお友達も含めて絵本のお話をもとに、体操教室が行われていました。ハイハイでトンネル(カラーボックス)を潜り上からジャンプする。動物さんにお野菜(人参)をお届けするというものです。皆んな楽しんでいましたね。ハイハイも、ジャンプも「トン トン トン」と動物さんのお家をノックしてみますが「お留守」お土産を置いといてあげようね。と。

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お隣の花組さんは?っていうと、劇ごっこの題材になる素話を聴いて、キャストとなる鳥さんたちの写真を見せていただいていました。明日は、自分がどのお役になりたいのかを考えてきて、お役を決めることになりました。誰が何に変身したいのでしょうか? 楽しみですね。

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新しい週の初めに

立春を迎えての週初め。ほんの少し温かさを覚えたものの、今日の雨で、また寒さが戻ってきそうですね。くれぐれもお気をつけください。先週末より、緑組のKさんがインフルでお休み、Fh先生も昨夜からの熱でお休み(まだインフルとはわかりませんが)でした。お大事にね。花組も赤組も全員出席。早く収束するように願います。

さて、週初めの月曜日、献金礼拝のあとホールでお歌の練習。みんなで春の集いの練習です。緑組の司会者も決まり、赤組の終わりのご挨拶も決まり、花組のご挨拶も決めなければ…ね。リズム合奏や劇ごっこのタイトルも決まりました。お楽しみに。

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f:id:encho-sensei:20170206174702j:plain そして、花組さんはお二階へ。先週の水曜日からいよいよ花組さんも一人でのご本の貸し借りを始めました。今日はご自分で借りたご本を返却します。一生懸命先生の説明を聴き、何をどうしたら良いのかを実践です。今までお母様方とともにしていたのが身についているのでしょうね。ありがとうございます。そして、自分で本棚に入れようとしていたのですが、図鑑の場所に、横に倒れている間に入れるのは重たくて大変。「ちょっとお手伝いしてあげるわ」と助け船。みんな上手にご本を返却でしました。

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緑組の今日は②のグループ会。今日は5人。今日もケネックスを持ってきたので、前回には、カーペットの模様で紛れてしまい、いくつか片付けられずに忘れられていた為、布を敷いてあげるとその上で車を作り、走らせていました。女の子は「勝ち残りゲーム」という相手の玉を落とし穴に落とすという、どの玉が落ちるのか予想ができない面白さに先生二人も一緒に興じてしまいましたが、まんまと園長は2回とも一番に全ての玉を落とされ、完敗と相成りました。短い時間でしたが、楽しく過ごしました。降園の時には雨が降っていたので皆一緒に車に乗って園まで帰りました。おわり

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いらっしゃい 小さなお友達。でも、お昼からのお友達は!!

今日はちょっと暖かい? お日様も照って過ごしやすい日になりました。朝から登園と共に、数人の子ども達は「鬼」のことが頭を過ぎっていたようで、小さなお友達をお迎えしている間もそのことが気になっている子ども達もいたようです。でも、お弁当後には、もう誰もが「鬼きいひんかったな」と。ホントかな? そんなドキドキの中ですが、緑組の女の子は、新しいお友達をお迎えする役を担って礼拝堂玄関へ。自分の名前を自己紹介した後、新しいお友達のお名前を聞いて、ホールへご案内すると言うお役です。そして、お礼拝をし、スキップ捕まえをして紙芝居へ。なかなかずっと座ってられない小さなお友達。きっと自分を振り返っていた子もいたのではないでしょうか? 温かな眼差しで見つめているんですね。そして、そっと手をとって椅子に戻してあげるなんて、優しい子どもに育ってくれましたね。嬉しいです。紙芝居の間に保護者の方々には花組の部屋に上がっていただき、入園準備説明会をさせていただきました。お母さんを追っかけるお友達もありましたが、紙芝居と先生のお膝に満足安心したのでしょう。楽しく過ごすことができたのは万々歳です。

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そして、さよならの歌の後は緑組のお兄さんお姉さんから、恒例の花束のプレゼント花の大好きなマリア幼稚園の先生達からのプレゼントです。花瓶に水をいれて生けてあげてね。また、お葉書でご案内しますから、4月11日の入園式まで楽しみにお待ちくださいね。と緑組の女の子たちは、お玄関まで見送りにお連れしました。

それから…。なんです。パン給食の後、自由に楽しく遊んでいると、お時間に。そろそろ自分の歳に一つ足してお豆を食べようとしていると…。「ドン ドン ドン」と。もうその音だけで、蜘蛛の子を散らすように、ピアノの下に、ホールの周りに、目に一杯涙を溜めて…。それは大変! 大変! 「悪い子はおらんか!」「言うことを聞いているか!」「みんな座れ〜〜!」と言われて、みんな恐る恐るご自分の椅子に。そうしたら、勇気のある女の子が鬼さんの近くまで来て握手を求めたのです。そして、園長がH君から預かっていた鬼さんへの折り紙のプレゼントをお渡しすることに。鬼さんもとっても嬉しかったみたいで、喜んでその折り紙を受け取ると「ありがとうございます。」とお礼を言って帰って行ったのです。良かったね。良かったね。みんなが親切で優しいと、訪ねてくる鬼さんも心が落ち着いて優しい鬼さんに変身するのですね。大泣きしていた花組さんたちも安心して、涙をぬぐっていましたよ。その後はお豆をゆっくり噛んでいただき、今日の仕上げ。恒例のボタン豆で、泣き虫鬼・わがまま鬼。意地悪鬼。喋り鬼・好き嫌いする鬼・ねぼすけ鬼・グズグズ鬼etc.を「おにわ〜〜そと!」とボタンを投げて自分の見えない心の鬼を追い出したのです。もうこないよ。大丈夫だよ。みんなは優しくて、親切だもんね。おやすみなさい今夜の夢に、鬼さんが出てこないことを願います。お母さん方フォローをよろしく。

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