僕・私は誰?

おかあさ〜〜ん。 ぼく? 私? の足 判って!! よ〜〜。 ね。

今日は緑組のジャンピングの日。運動会の最後の種目である組体操の練習が本格的になってきました。誰と誰とがペアーになるのか? 誰と誰と誰が三人ひと組になるのか?

今まで、教わってきた基本動作(=これは生まれた時から、月齢と共に成長を遂げてくる体の動きで、ずっと続いています。入園後は、集団の中で様々な行動が意図的に行われてやってみる。まだできないかな? いや!上手になってきたやん! 等々、先生たちが感じながら、それぞれの子ども達の動きを受け止めながら一つずつ積み重ね、そして、緑組になった時に、学校へ向けての体育的要素を含めて指導をお願いしているものです。)から、友達との共同、協力、意気投合など「こころ」を通して、一つの形にしていくものです。上手になる前に、真剣に取り組む、安全を期して先生は色んな方面から配慮する。最後は「できた!!」と子ども達自身が体得でき、自信になり、意欲へとつながる。そんな「こころ」の成長の流れを追いたいのです。さあ、本番が楽しみですね。こんな風にして両足を揃え、綺麗はお花を作ろうとしている準備なのです。さて、お母さん、我が子の足がお判りでしょうか?  あててみてくださ〜〜〜い!!

 

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16人の子ども達が今日も真剣に頑張りました。

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f:id:encho-sensei:20170913210129j:plain 最後の最後まで、一生懸命頑張りましょうね。

幼稚園で過ごす最後の運動会です。有終の美。みんなで力を合わせて楽しみましょう。

錦林小学校の1年生、ようこそ!

よく雨が降りましたね。中京区の方では雷もすごかったとか。奈良県の方では、1時間に120mmの大雨に見舞われたとか。近頃は、雨が降れば予想できない雨量になります。幼稚園も暴風雨警報のみの警報での休園では、心配になる時がありますね。そんな時は緊急でメール配信させていただくのですが。さて、雨も小降りになってきた10時頃地域の錦林小学校の1年生15人が幼稚園を訪ねてきてくれました。その中に卒園生が5人。お手紙にも書きましたが、次年度からの教育要領の改定に伴い、小学校へのつながりがクローズアップされてきます。小一プロブレムという言葉を聞き始めて久しいのですが、幼稚園側が小学校の学習や生活を知り、園児に伝えていくのではなく、幼稚園での育ちを小学校の先生がまず知っていただく、ことなのですね。幼稚園の子ども達に、「学校へ行ったら・・・だからね」と伝えても、第一子の場合は、見本がないからわかりずらいですね。学校でも一人一人しっかりと受けていただこうと思うと、確かに、小学校からのつなぎが大切です。10時からほんの40分ほどでしたが、学校の運動会(9/30)で踊るダンスをご披露してくれましたよ。みんな良い顔で踊っていました。そのあと、マリア恒例のスキップ捕まえを楽しみました。緑組の子ども達の真剣な眼差しは、興味津々、どうしはるのかな? 何をしてくれはるのかな?と、ほんの短い時間でしたが、双方ともがとても楽しい時間になったようです。来春4月からよろしくお願いしますね。緑組にホールの場を譲ったので、花組さんは教会会館へ、赤組さんは花組のお部屋へとそれぞれ違うお部屋での今日の保育でした。そして、園長は今夕の研修会に出席のため、いち早くアップを試みました。

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今日からモーセさん、そして

今日の献金礼拝の聖話はモーセさん。エジプトで生まれたイスラエルの子どもたちは、増え続けるイスラエル人の勢力を恐れた王様から命を奪われるという不運な運命に見舞われます。神様のお守りで、モーセは生まれてすぐに、葦の陰に置かれ、エジプトの王女により助けられ育てられます。が、成人したモーセは、エジプトの兵隊によって痛めつけられる奴隷となっているイスラエル人を見て、その人を助けようとそのエジプト人の命を奪ってしまいます。エジプトから出て行ったモーセはどこまでいっても神様に守られます。神様から「イスラエル人を助けよ」とのお声で、再びエジプトの地に戻り、王様にイスラエル人を助けるよう懇願しますが,嘲笑されるのみ。しかし、王様から「奇跡を見せてみよ」との提案がなされるのです。はてさて、どうなるのでしょう・・・。3回に分けてお話を続けようと考えています。

f:id:encho-sensei:20170911214805j:plain  f:id:encho-sensei:20170911214814j:plain お礼拝の後、赤組と緑組は、ホールで「玉入れ」の練習。並ぶ順番はもう決まっています。自分の位置を知ることはとても大切なのです。左右の別、前後の別、順列等々、自分の身をもってその場を知ることの大切さを学びます。自分のことだけでなく、みんながお互いの位置を記憶し、教え、教えられるのです。そうして、今日は「玉入れ」。先生はちょっと考えました。近頃、運動面で自分の身体をどのように動かせば良いのか、物を介した時それをどのように扱い、体をどのようにすればうまくいくのか?? 一昔前とはそんな機会がどんどん失われていく環境なのですね。思いっきり外で遊べ無いという様々な危険性をはらんでいますから。なのでしょうか? 玉入れのポールにうまくボールが入れられ無いんですね。そこで、ポールは一番低いところからスタート。上手なお友達に見本を見せてもらってどこに入れたら良いのかを見て考えます。そうしたら、第一回戦は白組40個、赤組50個と入るではありませんか。第二回戦は2段階ポールをあげて戦ってみましたら、白組35個、赤組54個と数に差こそあれ、(白組は破れた玉からポロポロと中身の黒い粒がこぼれて気になっていたようです)上手に、入れ方はマスターしたようです。ここで白組はリベンジ。最後の片付け競争で勝ったのです。勝ち負けもさることながら、うまくポールに玉が入れられるようになったことは、大いに褒めるべきこと。もっとコントロールを定められるように、また練習をしましょうね。今日は子ども達全員出席の嬉しい日でした。

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今日のやってみよう、見せてみよう

昨日に打って変わって、涼しい風が吹き、日影はとても過ごし易いいち日だったように思います。いつもホールやお二階の踊り場に飾っているお花も「秋」に変わってきましたね。四季を飾るお花。色・形・大きさ・香り・・・。自然の移り変わり、季節の流れはちょっと目を、気を留めることで、あちこちで感じることができそうですね。

朝から、礼拝堂前の玄関に座り込んで、レゴブロックで作ったものについて何やら楽しげに、かつ真剣に話し込んでいる姿は、お互いの意見を聞きつつ、どうしようかな!と「相談しよお そうしよお」の言葉が合いそうでした。自分の思ったことを相手に伝えること。大切なコミュニケーション ツールである言葉を駆使して歩み寄ろうとしているその姿に、赤組さんも大きくなったんだなあと、再認識したのです。ホールでは、そのレゴブロックを使って、遊んでいるひとかたまりの姿がありました。そして、出来上がった作品は、久しぶりに窓際の出窓に飾られていました。「こんなふうに工夫したん」「・・に作り方を教えてもろたん」と言いつつ、出来上がらせるまでには、あれこれと

お友達と話したこと、譲ったこと、進言したこと等々、いろんな形でお友達とのやり取りがあったのでしょうね。どれも、それぞれによくできていますでしょ?「見てちょうだい!」「上手やろ!」自己申告する姿もありました。久々に残してあげることになりました。その作品は、明日、説明会にお越し下さる方々にも見て頂きましょうね。

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その説明会に起こした頂く方々に、幼稚園で作っているアルバムや毎日履いている上履きや、Tシャツ、図書バッグ等々のマリアグッズ、また緑組が楽しく過ごして作った「夏のおもいで」の数々。とっても楽しそうで、手放しで喜べる夏休み最後の学年の緑組。それにしてもいろいろ書き込んで、ず〜〜と大人になっても、いえ、おじいさん、おばあさんになっても残しておける大切な「おもいでのカレンダー」になりましたね。いつまででも残しておいてくださいよ。

明日、たくさんの小さなお友達も来てくれるでしょう。お母さんとしばしでも離れられるのであれば、お二階で在園のお友達と一緒に遊びましょうね。

 

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どうぞ、みなさまお越しくださいませ。お待ちしています。

 

 

試行錯誤:こんなのはどう?

今日はなんて蒸し暑い日だったのでしょうね。車から降りた途端にメガネが曇り、まるで強度の白内障になったよう。かつて、こんなにひどくはなかったけれど、白内障って本当に目が霞むんですね。目をこすっても霞がとれなくて気がついた次第。20分の日帰り手術で、もう今は大丈夫。局部麻酔だったから、とっても綺麗に水晶体が輝いていたのを覚えています。神様に頂いた体は、どの部分も大切。皆様もどうぞお大切にね。

 さて、今日は、二階に上がったところの廊下にこんなのが置かれているのをご存知ですか。花組の新学期やpre-preの子ども達のために。どうしたいいのかとずっと頭を抱えていたのです。ある幼稚園の見学でヒントを与えられ、当園に合うように先生達で頭を抱えました。トイレに行く時の下着の着脱を如何にうまくするのか。できるようになるのか。下に座るのは困りますね。でも立ったままではなかなか馬キウイきません。だって片足あげてのバランスがまだまだ取りにくいお友達もありますから。そしてなにより、清潔感がなければなりません。そこで、亀さんの椅子を買い足して、一人ずつのマットを準備して(毎日洗濯が基本です)亀さんの上に置いて、トイレ準備をするのです。うまくパンツが脱げます。履けます。一人でトイレに行くのも楽しくなります。大切なトイレトレーニングが前向きになるでしょう。そして、キッチンにある洗濯機で、いろんな物を洗うのは困りますね。個人のマットに、汚れた下着、足拭きタオル等々と一緒に上の物を洗うのは避けたいので、新しくコンパクトなお付近のみを洗う簡易洗濯機を購入いたしました。これで安心。いくら洗濯機が洗うといっても・・・。今まではお付近は手洗いをしていましたが、これで安心。いろんなバイキンくんが角を出したら困りますから。

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 f:id:encho-sensei:20170907213132j:plain  ところがね! 夏休みのお預かり最終日(緑組お泊まり幼稚園終了日=8月10日)に、ああ、子ども達がみんな帰ってしまってからで良かった!この場所のガステーブルから「ガス臭い!」とHh先生が叫んだのです! 元栓とレバーが経年劣化か? すぐにガス漏れ緊急連絡の方へ電話をしてもらってチェックチェック。すると「ピー、ピー」とガス漏れ反応あり即元栓とレバーの処置をしていただきました。でも、このガステーブルは、この幼稚園が学校法人に移行した時に設置された物。あちこち電話をしてたどり着いたガス屋さん(業務用の取り扱い先)は、「これは修理できませんねえ。もう部品がありませんから」と。仕方ありません。子ども達のお茶の準備をはじめとしてこのガステーブルが使えなくては大変なのです。すぐ、新しいのを発注しましたが、何しろ業務用。いつも店頭に置かれている斧ではありません。発注から組み立てが始まるとのこと。9月の始業にはとても無理! 実際は10月25日(水)に取り替え設置になりました。さあ、お弁当や給食が始まります。そこで、子ども達(特にお当番さん)に協力していただかねば。ということで、その日が来るまで教会のお台所をお借りしています。で、お茶を取りに来る(返却する)お当番さんは教会へ。お布巾を取りに来る(返却する)お当番は幼稚園の二階のお台所へと、分業してもらっているのです。子ども達はいつもいる屋内のいろんな場所へ行くのはよく知っているし、なぜそうしなければならないのかの説明をすれば、しっかり任を果たしてくれています。こういうときに変更ができる。自分がしたこともないけれどちょっと頑張れば受け入れられる。だって、自分に課せられた大切なお役なのですから。みんなの為にするんだから。同じことの繰り返しの大切さと、何か困難に出会ったときの柔軟な対応。不便さがみんなを育てます。自分を変化させることにより見えない物が見えてきます。受けざるを得ないこと、しなくてはならないことってあるのですね。ありがとう、みんな!

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花組の子ども達とpre-preの子ども達が、普通に自然に一緒に遊んでいるのです。自分の遊びたいことに一生懸命取り組んでいるのがとても嬉しい光景でした。自分のしたいことを見つけている!ことの大切さ。そこに「ああしようかな」「こうしてみようかな」と「やってみよう」と思い、次々と考えを発展させる為に「試行錯誤」を繰り返している姿が見られます。集中して取り組む、楽しむ、遊びを発展させる、みんなもっともっと楽しんで、おもちゃの取り合いもして、譲って譲られ、「ありがとう」をしながら大いに楽しんでくださいね。

今日の初めて

今日は、雨が降るのかしらと昨日の天気予報を見ていたのですが、少し気温が上がって蒸し暑さを感じる中、曇天の中の1日が始まりました。こひつじの会のお役の人々は、バザーミーティングで、あと2週間強に迫ってきた大切なバザーの打ち合わせをされていましたね。

子ども達はといえば、2学期になって初めての緑組のジャンピングがありました。

10月7日(土)の運動会に向けての緑組の組体操の練習が始まりましたよ。1学期にいろいろ教えていただいた基本動作からどのように伸展していくのでしょうか。また夏休みの間に縄跳びの練習ができたかしら? ひとつひとつのことにチャレンジし、練習を重ねて体得すれば、また次への意欲が生まれるのですね。何にでも、またずっと続けて意欲を持ち続けるなんて、それは大変。いろんなことを経験していくうちに、自分の興味や大好きな事柄に出会えると、それはとても幸せなことです。運動のみに限りません。これから出会うことは数え切れないくらいいっぱいあるんですよね。楽しみながら体験してほしいと思います。

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メリーーちゃんの教室も今日が初めて。昨日は「秋の会」だったから、いつも来られない方もたくさん来てくださいましたが、いつものメリーちゃんの日には、それぞれの会に2、3人新しい方が来てくださるような感じですね。今日も2人の新しい方が来て下さっていました。「桜のお庭」に設置した滑り台と大きな箱に入ったお砂で遊ぶ子ども達。箱の中にすっぽり入ってもらって、体いっぱいに砂の感触を覚えて、遊んでほしいと思っています。ビーチに行ったような雰囲気で、お砂と遊んでいましたね。そのうち砂のご馳走が並び、おままごと遊びが始まることでしょう。

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f:id:encho-sensei:20170906223037j:plain f:id:encho-sensei:20170906223045j:plain また、まだお外で遊びたくないお友達は、お部屋の中でいっぱいのおもちゃを出して楽しいでいましたね。昨日の今日だから、ちょっと今日の参加人数は少なかったようですが、初めての保護者の方も、お母さん先生から当園のいろんなことをお聞きくださっていました。そうなんです。こういう関係が嬉しいのですね。こんな風に情報交換をしていただける、お母さん、お子さんにとって気おきなく暖かく迎えていただける場作りをしていただけることを望んでいます。お母さん先生これからもよろしくお願いします。そして、お知り合いの方々にもお勧めくださいますように。 お母さんはちっちゃなお子さんを連れてどうぞお越しくださいね。

ああ、楽しかったね。コンサート

今日は一年に一度のメリーちゃんサークル「秋の会」コンサートの日でした。8月5日のリビングの新聞に折り込みを入れていただきました。近頃は、若い世帯の新聞購読が減少しているとのこと。リビングはそんな若い方が見てくださる。しかし、町内(地域)で、年配の方の割合が多い場合は、リビングがポストインされないという、なんとも致し方のない情報発信なのです。この夏休みの「夏の会」にもたくさんの親子の方が来てくださいました。メリーちゃんにも、新しい方が何人も来てくださっています。そんな中、例年なら「参加します」とお電話をいただくのですが、今回は、全く!電話が1本もかかりませんでした。連絡不要と書いていたのかな? と思いつつ、しかし在園の子ども達はとても楽しみにしています。そして、「子ども達がこんな素晴らしい生の演奏を聴けるなんて、なかなかない貴重な機会なのに、見逃さないで!」との思いを持っていました。すると・・・!!なんと嬉しいことでしょう。ゾクゾクとたくさんの方々が来てくださいました。50枚準備していた「今日のプログラム」(11曲目が書かれています。)はすべて売り切れ、数枚コピーし直しました。外部から0歳〜4歳までの親子の方々が、もちろん在園の弟妹さんとご一緒に来てくださった方も大勢。みなさんありがとうございました。そして、つぎつぎご披露してくださる曲に、笑いあり、手拍子あり、体のユラユラあり、ピアノを弾く手真似をする子ども達あり、聞こえてくる曲目に合わせて、自分が踊っているように手を高く上げる子あり、隣のお友達と楽しげにその曲を共有している子どもあり・・・。プレプレと花組は、こんなに身近なところで、歌や本物の楽器の音を聴くということがほとんどないでしょうね。上を向いて、ポカ〜としている子や、じっと気難しいと思えるような表情で聴いていたり、でも赤組はみんながノリノリ。昨年の経験もあるということなのでしょうが、屈託無く一番音楽に酔いしれ、楽しく弾んでいたのではないでしょうか。緑組も、昨年の経験があるから、大いに楽しみ、昨年よりは成長して冷静に音楽に浸っていたお子さんもありました。小さなお子さんをお連れの方々も、ニコニコしながら我が子の手をとって拍子をとってくださったり、体を揺らしたり・・・すると気持ち良くスヤスヤ寝むってしまったお子さんもあるんですよね。可愛いいったらありませんね。でも、本当にそんなにも気持ち良くなり、自分があの場に陶酔、1時間半の演奏に、心より思いっきり楽しませていただき、新たなパワーと次への活動のためにリセットの時間を頂いたような気がします。

またの機会にもお越しくださいね。メリーちゃんの次のイベントは12月の「冬の会」クリスマスです。どうぞ毎月行っていますメリーちゃんサークルにもおいでください。小さくってもお友達が必要です。お母さんにもそんな場やお友達が必要ですよね!? このメリーちゃんサークルは、そんな仲良しになれる会、情報交換のできる会なのです。第3水曜を除く毎水曜、朝9時半〜12時までです。またお目にかかりましょうね。在園の保護者の方にはボランティアで「お母さん先生」をしていただいています。新しい、可愛い「桜のお庭」にはお砂場と滑り台を設置しました。お楽しみ下さいね。

今日ご出演してくださいましたピアノ玲子先生、歌のお姉さんのめぐポン、ヴァイオリンとチェロの木村ご夫妻(音登夢さん)、オーボエの千晶さん、そして、音響担当のヨッシーおじさん。本当にお世話になりました。

楽しかったです。小さなお子さんの泣き声がなかったこと。なんて素晴らしいのでしょう。本当に本当に、生の素晴らしい音楽をお聴かせいただきありがとうございました。

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