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7月の生活表より・・・。

 あと13日を残すのみで1学期が終わろうとしています。そして、1年の半分が終わりましたね。何という日々の早さなのでしょうか。新学期が始まり、それぞれの子供達の姿にそのお子さんなりの成長をご確認いただいているのでしょうか。見える場合、いえいえ実際に見えなくても、ちょっとした所作で子供さんの内面の成長が見て取れる場合等々。個々のご家庭での姿と集団におけるお子さんの姿にはきっと違いがあるはず。しかし、そこには、いつも子供達の気持ちが寄り添える、温かな家庭、くっつきたいお母さんの懐、肩車でもして欲しくなるお父さんとの関わり。そんな子供達の「心」が、帰れる場が与えられることは素晴らしいことですね。まさしくアタッチメントの大切さです。

 さて、7月の月目標のようにお母さんに「やってみる」を実践して頂きたいことがあります。それは、せめて週に一度くらいは・・・。夏休みのようにゆったりとした時間のある時をきっかけに是非とも試みて欲しいこと。子供さんの会話力、意思伝達力であり、お話(絵本)の内容の振り返りを通しての理解力等についてのことです。先日の演劇鑑賞の折に、緑組とPre-preの保護者にはバスの中でもお伝えしましたが、「絵本」「お話」「劇」「テレビ」「新聞」等を通して、その内容について「質問」をしてあげて欲しいのです。また、質問をさせてあげて欲しいのです。年齢や個々により内容に変化をもたせねばなりませんが、具体的に内容を振り返り、登場人物、夫々の関係性、何が起こったのか、と様々な問いかけをして欲しいのです。スムーズに言葉が出てくる時、面倒くさいし「忘れた!」と言い放つ場合、自分で消化しきれていない言葉を使っている時、今まで知らなかった言葉を使おうとしている時、話の筋が通らない場合の修正の方法、質問されていることがちょっとわからない場合、揚げればいっぱいいっぱいありますが、このことを続けて頂くと、初めは親も子も「ウ~~!」としんどくなるかもしれませんが、必ずや親が子の育ちを知るきっかけに、またお子さんは少しずつ「話す」「自分の気持ちを伝える」ことに慣れて、会話を求めるようになります。そして、親子共々「根気」を積み重ね、将来に繋がる「良き関係性」と「思い出」が心に残ります。何より、お互いの気持ちが伝え合え、いつまでもお互いを認め合えるようになりますね。楽しいお時間になることを願って。