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今日の夕飯なにかな?

今日は、京都市私立幼稚園協会のPTAの前期総会。新旧の引き継ぎのあと、今日のセミナーは『 京町屋の食文化と食育 〜先人に学ぶこと〜 』という題で、公益財団法人 奈良屋記念杉本保存会 常務理事であり 料理研究家・エッセイストの杉本節子さま。

1743年に京都で創業された呉服商をご先祖にもつ方で、今は料理研究家とのこと。

NHKでも活躍されている。ご自身のご実家の永きにわたる由緒ある数々の内容説明のあと、古文書に伝わるお料理の数々のご紹介と共に、「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたこと、杉本家の質素倹約の食のならわし(一膳3器、商家の食のならわし(一汁一菜・お茶ずけ)、お漬物の習慣、お決まり料理、おばんざいとは etc. のお話と共に、「和食」の大切さをお話しされた。そして、PTAの保護者の方々にとっては最後のお話が一番聞きたい内容か。それは、 〜手作りのおかず・家庭料理の大切さ〜 ではなかっただろうか。ここに資料の写真を載せますので、各々で拡大してご覧ください。

子ども達の体を守るためには、お母さんの手間が大切であり、心をこめて作るおかずが美味しいし、それぞれの食材にあった下ごしらえをすることで、子どもでもおいしくいただけること、和食の主食はお米であり、ごはんをわすれないこと、さらには、お行儀の大切さ。「人の振り見て我が振り直せ」。わかるかしら? 大人が「いただきます」「ごちそおうさま」といつも手を合わせていただいていたら、きっと子供はそれを真似するだろうし、お箸の上げ下ろし(食相)までも学べるだろうとのことです。自宅でも、集団でも、美味しく、気持ちよく「食べる」ことは、自然と健康につながるのでしょうね。お母さんがた! 食材それぞれの料理法を工夫して、子どもたちの健康のために 日々頑張ってくださいね。よろしくお願いします。

 

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