今日は、なんて蒸し暑かったのでしょう。今日も神様にもらった「命」に触れることがいっぱいありました。朝、登園して見つけた小さな箱。その中には、綿が敷かれ、大好きな葉っぱが敷かれ、そしてお花が…。その真ん中にはとっても小さな体が横たわっているではありませんか。気がついた子ども達。岡崎蛙が仲間に入って9匹になっていたカエル達。でもその1匹のロゲちゃんが、、、。昨夕、残念ながら神様から頂いた「命」がなくなり、マンションの水の中で体を伸ばしていたのです。朋子先生が引き上げ、そのような処置をして、ホールの棚にある木箱で作った小さな教会の前に、寝かしてくださったのです。まるで、一昨日教会で行われた葬送式のように。天に召されたロゲちゃんの為に、また今日でお里帰りするカエルちゃん達が、私たちを楽しませて、勉強させてくれたことへの感謝のお祈りをしたのです。お墓は園庭に。なかなか餌を食べなかったのでしょうか? 嫌いな餌だったのでしょうか? とにかく食べないと!何でも食べないと大変なことになるからね。と子ども達へのお話にオチがつき、子ども達は大きく頷いていたのです。その一方で、みどり組の子ども達が植えた野菜の「苗」がぐんぐん成長しています。♩小さいお庭 よく均して、可愛い苗(種)を植えましたら、お日様ニコニコ笑って眺め、雨は静かに水を撒いた。 のように神様からのお恵みをいっぱい頂いて、子ども達が世話をしているお陰なのでしょう。とっても大きくなり、それぞれの葉陰に実をつけ始めているではありませんか。夏休みまでに、早くみんなが食べられるように実ってくれるといいのになあ? 大きくなるっていいなあ。
カエル君達も元気でね。広〜い田んぼでいっぱい遊んで大きくなってね。仲良しのお友も達が心配して田んぼで待っているかもしれないね。元気いっぱいの大きなカエルに成長してくださ〜〜〜い。
岡崎カエルは園長先生のお家の庭でいっぱい虫さんを食べて大きくなるからね。じゃ 。
みんなにお世話になったね。ありがとう。久しぶりに一緒になったね。
「さあ、懐かしの田んぼにカエルぞ〜〜」