卯の花匂う垣根に、、、夏は来ぬ

祇園祭のお囃子が聴こえ始めてきたら、、。今朝の収穫は6匹。近頃は登園道道で、

見つけて持ってくるのがセミの抜け殻に変わりつつあります。殻から出て羽が伸び、「でもまだ動くには早い!」と思っているような、アブラゼミの羽化後のお写真を見せてくださったお母さん。グリーンのしわくちゃの羽ではなかったので、殻から出て、2時間くらい過ぎたのかな? 昔はよく暗がりの庭を、懐中電灯を持った兄について穴から出てきた穴ゼミを捕まえ、家の中の御簾に止まらせて羽化を見ていたなあと、思い出していました。神様の創られたたくさんの生き物には本当に不思議がいっぱいですが、虫ほど、成虫時には姿を変えてしまう生き物もないのではないかと思うくらい、関心を持ち興味惹かれる対象となります。男女は関係ありません。好きなものは好き。なのですね。青虫の卵から・カマキリの卵・でんでん虫・てんとう虫、、、たまりませんね。

そんな季節が巡ってきて、今日は初カマキリのお目見えです。卵から飼うと面白い!!

何匹分の殻が集まるかなと思っていましたがまだまだ序盤ですね。これからこれから。

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 子ども達はといえば、夏本番! もう、梅雨が明けたのではないのかなあと思うくらいの今日。毎日プール! です。錦林小学校の校長先生の弁「朝早くルンルンとくる子ども達の今日の時間割にはプールがあるんですよね」と。幼稚園は、毎日毎日の水との戯れ。年齢に応じて、水の中で遊ぶのにも変化をつけ、ミストで涼しさを加えながらの

楽しい時間です。思いっきり遊んで、お弁当や給食をいただくのは、本当に健康的でいいですね。それは、来る「夏のお楽しみ会」のリズムバンドの各人の役も決まって、練習にも熱が入ります。そんなにして気張った後だからこそ、より楽しいのかもしれませんね。そして、昼食時、保護者のお家から届いた「トウモロコシ」:赤組と緑組。「すいか」を全ての子ども達に一口ずつ。こうした一連の活動や賜物は、本当に「夏は来ぬ」なのです。でも、近頃は、この歌を口ずさむための卯の花を目にすることはほとんどなくなりましたね。その花に誘われてホトトギスもやってくるという夏の到来なのに

      

今日は七夕さま。お星さまが見つからないあ!!!  二人が無事で会えますように。

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