ありがとうございます。皆様のおかげです。

昨日の立冬は本当に寒さを運んできたようですね。今日の雨でまた一段と気温が下がるようです。皆様お気をつけ下さいね。無理なく、来週に迫っている「感謝祭」を無事迎え、お客さまがたに喜んでいただけるように、みんな精一杯与えられたことを頑張りましょうね。今日は、子ども達の話題ではありません。

実は、今日園長が素敵なご褒美をいただきました。京都市教育委員会から「教育功労者」として表彰していただきました。京都市内の各行政区からそれぞれ理事が選出され、その中から執行部の三役(副会長)の一人として、研究部に4年間、また連盟の理事、そして協会の監事として、その他の様々な場面で京都市教育委員会と繋がらせていただきました。自園以外での働きをさせて頂いていることで、多くの方々とお目にかかり、お知り合いにならせて頂くことができるようになりました。個人29名の一人として、また団体29件の第68回目の表彰式でした。私なんかが頂くものではないと思っています。でも、頂けたということは、園長をさせて頂けていること、自園内で頑張ってくれている現場の先生方のお陰であり、園外での活動を暖かく見守って下さっている保護者の方々のお陰だと思っています。この大切な一つの機会は、これからも益々幼児教育に精進するようにとの警告なのでしょう。今の時代、変化の多い日々、何を基準に考え、見えきれない先行きを模索しながら、基本の大切な幼児教育を守っていくことの大切さに、身が引き締まり、身につまされる思いです。

しっかり足を地につけて、子ども達を真ん中に保護者のご協力をいただきながら、子ども達を守り育て、保護者の方々には、子育ての楽しさをお教えしたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。深謝。

 

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