今年もあと1ヶ月:はつ緑組居残り練習

今日は11月最終日。いよいよ明日から師走。先生が走る、そんなに忙しいイメージなのでしょうか。確かに! いろんなことがありますね。ひと昔前のように呑んどりと夏休みも冬休みも、そして春休みでさえ、ゆったりと一息も二息も大きく深呼吸ができ、自分の経験を深めたり広げたりすることができました。でも、今はどこの園も、長期休みでの教職員には、ほとんどの休みはないという、本当に先生が走っているイメージですね。そんな1ヶ月を残した今日は、緑組のはつ居残り練習。昨日、30回の練習(説明の言葉の記憶)はほとんどなく、「練習をしなくては…。」と改めて注意を受けていたようですが、どうしたことでしょう。子ども達の心に意識改革が行われほとんどの子ども達が立派にご自分の役の、説明、歌の歌詞を覚えてきたではありませんか。子ども達ってすごい! さすが! お友達の説明を聞いて、言葉の意味を尋ね、今の説明は何のこと? どんな場面? と改めて、その聖話のストーリーを振り返りながら進めていきました。お友達の歌を口ずさむこともありました。ひつじの役は、牧場の場面に出てこない子ども達が花組のお役を担いました。大天使の左右の声のバランスもとっても良いにものになりそうです。羊飼いもよく頑張っています。一人一人が前向きに一生懸命頑張ろうとしています。そのことがひしひしと伝わってくるのです。早くも当日が楽しみになってきました。皆様もお楽しみになってきました

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