素敵な絵描きさんたち

f:id:encho-sensei:20170425221437j:plain 今日も一緒に行こうよ。同じ方面かあやってくお友達同士。お兄さんに遊んでもらって以来、そのお兄さんのことが大好きになった花組さん。様子を見ていますね。「僕はどんなお手伝いができるのかな?」「ご準備がちゃんとできたかな?」と心配しながら気にしているっていいですね。

f:id:encho-sensei:20170425222323j:plain f:id:encho-sensei:20170425221446j:plain f:id:encho-sensei:20170425221447j:plain f:id:encho-sensei:20170425221448j:plain

f:id:encho-sensei:20170425221440j:plain f:id:encho-sensei:20170425221441j:plainf:id:encho-sensei:20170425222414j:plain 今日は、お弁当の後ホールを訪ねてみると、ご自分のお絵描き帳に好きな絵を描いているではありませんか。課題ある絵も大切ですが、自由に、今の思いを自分なりに、また仲良しのお友達と隣同士になって、思いを共有しながら、お友達の絵を見て「上手やなあ」と思ったら、同じように描いてみようと思って真似をすることにより、自分の手法やイメージが広がり、もっとお絵描きするのが楽しくなってくる。この流れが大切ですね。大人は、すぐお友達のを真似をして!と考えるかもしれませんが、子供の成長にとり、真似っこすることほど大切なことはありません。真似して覚え、自分なりに工夫をしてイメージを広げていくことがとても楽しいことなのですね。自分の満足とともに、隣には大切なお友達の存在があるということだからです。そして、憧れをお互いに持ち、持たれるお相手であることの安心感もあります。様々な場面でお友達を意識しますが、この様な真似っこの中にも、大切な関わりのあることを大人は覚えなければならないですね。   f:id:encho-sensei:20170425221453j:plain f:id:encho-sensei:20170425221454j:plain f:id:encho-sensei:20170425221450j:plain あら!大変。鯉のぼりを作っているその横で、鯉のぼりの持ち帰りのために使う紐が絡まって解くのが大変。それがなかったら僕たち、私たちの鯉のぼりを持ち帰ることはできないものね。頑張ってね