5月5日(金)は子どもの日。それぞれのご家庭で、子ども達の成長を願って、鯉のぼりを揚げたり五月人形をお飾りしてお祝いし、柏餅やちまきを頂いて、身も心も満ちた1日を過ごされたのではないでしょうか。昨日は何という暑さだったのでしょう幼稚園では、昨日も、皆さんが一生懸命働いてくださっていました。ペンキ屋さんが蓋平を施してくださった後は、中の腰板に透明ペンキを塗って下り、屋根の上では笠置をつけて水切りを作ってくださったり、また、玄関足元にはタイルを敷き詰めてくださいました。玄関先を伸ばしていただいたので、ちょっとタイルが足りなくなって14日の仕上げを待ちたいと思います。また、北側小園庭には、綺麗に階段が仕上げられました。小さいお子さんでも安全に上り下りできそうです。明日は雨の予報とのことで、外回りを一生懸命仕上げてくださっていました。社長さんも一つづつチェックしてくださり、「ここは…?」と尋ねてくださったり、「こうしたほうが…」と色々お話ししてくださり、大助かりです。
ドイツ壁の内部を
北側小園庭の階段作り。美しい!
屋根に笠木の取り付け
綺麗にタイルが貼られました。敷居の内と外の色には変化をつけました。
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5月6日(土)。今日は朝から少し雨がぱらつきましたが、何とか午前中は曇りが保たれ、その間にエクステリアの方が、北側小園庭で入り口に屋根をつけてくださり、避難階段の出入り口の戸を、おままごと部屋から出た時に外開きになるように付け替えてくださったり、大工さんが再び来てくださり、案内板の取り付け、今まで使っていた下駄箱のすのこの再利用の調整をしてくださったり。ああ忙しい。たくさんの方々が今日も来てくださいました。
すると予報通り午後2時過ぎくらいから降り始めました。玄関周りの立ち上げの仕上げをと思ってくださっていた左官屋さんでしたが、雨が降ると流れてしまうのでと一旦帰宅されました。うまく水切りができるように玄関周りをたたきにして下さいました。その水道バルブや水栓のあるところの養生など、本当に細い作業があるものです
水捌けのためにビニールを這わして応急処置 左官屋さん、大工さんお世話になりました。
そして、いよいよ内装工事です。園長の独断と偏見で、タイル・天井・壁・照明等々を決めさせてもらいました。満足満足。遺された以前の屋根も素晴らしく変身。
照明器具設置と鍵の微調整
靴箱・水田・前の玄関扉・箱積み木の外箱のお化粧直しもしていただきました。前の玄関と新しい玄関がフラットの床でつながりました。
今日、園長はあとを任せて18時半に失礼しました。ペンキ屋さんは昨日同様、一番最後まで仕事をしてくださっていました。明日の朝が楽しみです。お色直しをしてくださったのが見られるのですから。ありがとうございました。明日午前中に仕上げの掃除担当の方が綺麗にしてくださいます。そして、午後からは先生たちが出勤。変化した園内外を確認しつつ、月曜日には子ども達を迎えられるように、各クラスのセッティングに努めます。明日の朝の楽しみと月曜日の子ども達の顔が楽しみです。保護者の皆様もどうぞご覧ください。
北村社長さん、ありがとうございました。あと少し残っている作業をもって完了ですね。いつもご親切にしてくださり本当にありがとうございます。今回は特に短い期間での作業にご理解いただき、快く引き受けくださり感謝申し上げます。みんなとても親切で、良い方ばかり。社長さんの束ねる力と、「大切なのは人間関係」とおっしゃってられた言葉が心に残っています。
明日は、アップしません。皆さんにご自分の目で確かめていただきたいからです。
記録の写真は写しておきますが。
そして、見てください。アーモンドが大きくなり、薄く茶色に変化していているのです。どんなになっていくのかしら?