見習い先生!?

昨日の雨から一転。気持ちよく晴れ間が見えた今朝。梅雨の中休みでしょうか。でも、雨に誘われてやはり、水の大好きな生き物を持ってきた花組のYくん。へっちゃらで、小さな小さなミミズを手に乗せて持ってきました。同時に登園したSくんの腕に乗せていました。二人とも平気 平気。弱ったように見えるミミズくんを、早く水にぬらしてあげてとお願いしたのです。

f:id:encho-sensei:20170609211912p:plain f:id:encho-sensei:20170609211903j:plain f:id:encho-sensei:20170609211907j:plain そして、事務所では、ティッシュの箱を、あることに使いたいとのことで、園長宅から持参したティッシュペーパー。中から紙を取り出すお手伝いをしてくれたRさん。流石です。『ええ〜!』と言いながらもしっかりお手伝いしてくれたのです。箱から出された紙をビニールの袋に入れて、セロテープで止めるのです。簡単なことのようで、面倒な作業。ありがとうね。まるで、先生が作業しているようでした。この紙はまた持ち帰りました。そして、短大からの4人の先生のうち一人は、昨日に発熱。早退して今日はお休みです。中学のチャレンジは今日でおしまい。昨日と今日はプアのを引いてみるということで、自分自身もこの園で過ごしたことがある懐かしい「おはよう」の歌と、今日はそれに加えてお礼拝の歌を一曲弾いてもらいました。お家でのご協力もあり、なかなか上手に弾けていました。実習というのはドキドキしますが、毎日過ごしている間に、慣れていただくことが必要ですね。先生たちの声かけや、所作を真似して、良いことを学び取り、少しずつ自分のものにしていくことが大切ですね。今日は、緑組の短大実習生による、「歌の指導」がありました。楽しげに歌い、どれほど覚えたかは別ですが、やはり歌を歌うということは、幸せな状況なのでしょうね。と思います。声を出すこと、歌うこと、心を開くこと、受け入れること…。誰かを幸せにすることはいっぱいあり、大切なことですね。そして、自然と笑みがこぼれるのも嬉しいことです。実習の先生方、子ども達を目の前にしている時には、自然な笑みがこぼれるように、自分でも楽しいと思うなら、遠慮せずに大いに笑ってくださいね。では、明日の大文字 family 登山。みんなで大いに楽しみ、自然を愛でに行きましょう。

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