今日からモーセさん、そして

今日の献金礼拝の聖話はモーセさん。エジプトで生まれたイスラエルの子どもたちは、増え続けるイスラエル人の勢力を恐れた王様から命を奪われるという不運な運命に見舞われます。神様のお守りで、モーセは生まれてすぐに、葦の陰に置かれ、エジプトの王女により助けられ育てられます。が、成人したモーセは、エジプトの兵隊によって痛めつけられる奴隷となっているイスラエル人を見て、その人を助けようとそのエジプト人の命を奪ってしまいます。エジプトから出て行ったモーセはどこまでいっても神様に守られます。神様から「イスラエル人を助けよ」とのお声で、再びエジプトの地に戻り、王様にイスラエル人を助けるよう懇願しますが,嘲笑されるのみ。しかし、王様から「奇跡を見せてみよ」との提案がなされるのです。はてさて、どうなるのでしょう・・・。3回に分けてお話を続けようと考えています。

f:id:encho-sensei:20170911214805j:plain  f:id:encho-sensei:20170911214814j:plain お礼拝の後、赤組と緑組は、ホールで「玉入れ」の練習。並ぶ順番はもう決まっています。自分の位置を知ることはとても大切なのです。左右の別、前後の別、順列等々、自分の身をもってその場を知ることの大切さを学びます。自分のことだけでなく、みんながお互いの位置を記憶し、教え、教えられるのです。そうして、今日は「玉入れ」。先生はちょっと考えました。近頃、運動面で自分の身体をどのように動かせば良いのか、物を介した時それをどのように扱い、体をどのようにすればうまくいくのか?? 一昔前とはそんな機会がどんどん失われていく環境なのですね。思いっきり外で遊べ無いという様々な危険性をはらんでいますから。なのでしょうか? 玉入れのポールにうまくボールが入れられ無いんですね。そこで、ポールは一番低いところからスタート。上手なお友達に見本を見せてもらってどこに入れたら良いのかを見て考えます。そうしたら、第一回戦は白組40個、赤組50個と入るではありませんか。第二回戦は2段階ポールをあげて戦ってみましたら、白組35個、赤組54個と数に差こそあれ、(白組は破れた玉からポロポロと中身の黒い粒がこぼれて気になっていたようです)上手に、入れ方はマスターしたようです。ここで白組はリベンジ。最後の片付け競争で勝ったのです。勝ち負けもさることながら、うまくポールに玉が入れられるようになったことは、大いに褒めるべきこと。もっとコントロールを定められるように、また練習をしましょうね。今日は子ども達全員出席の嬉しい日でした。

f:id:encho-sensei:20170911214817j:plain f:id:encho-sensei:20170911214825j:plain f:id:encho-sensei:20170911214829j:plain f:id:encho-sensei:20170911214834j:plain f:id:encho-sensei:20170911214839j:plain

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