昨日は、秋なのに夏の暑さ。30度もあったとのことで驚き!しかありませんでした。今日も暑かったけれど、少しマシかな? とは思いつつ、暑い日になりましたね。ちょっと蒸し暑く。
今日から、新しく子ども達の安心安全を守るために、登園は丸太町礼拝堂から。(今までと同じ)、緑組も靴を持って園庭の方の靴箱へ。お時間になったら(9時半)鉄扉に鍵をかけることにしました。外部からの方が勝手に園舎に入り込めないように。今までも、勿論、全くそのような侵入者はいませんでしたが、この時代、何が起こるのかわかりません。できる限りのことをして、子ども達の安全を確保するのと同時に、保護者にも安心してお預けしていただけるようにと思います。そして、お迎えの時は、全員園庭からになります。そして、保護者の方には、名札をつけていただくことにしました。ご両親以外になると、お顔を拝見してもわからない時もありますし、お預かりのお迎えに来ていただいた時にも、お預かりの先生にもはっきり、どのお子さんのお迎えかがわかるようにしたいと思います。そんなこんなで、無事初日を終えました。そして、今日はM来年度に新しく入園してくださる子ども達の面接でした。かわいいですね。みんなあんな時があったのです。それなりに緊張をして、、、でも、帰りはお土産を頂いて満面の笑顔。よかったね。
緑組は、運動会の後にジャンピングがあり、赤組さんが参観しました。自分たちも ら・い・ね・ん教えていただくための見学です。緑組ってすごいね。と赤組も今日は、縄跳びの縄を一人ずつにいただき、帰りのお庭では楽しげに練習している姿もありました。
緑組さんのジャンピングは、次の課題へ。今日から「ボールを投げる」ことの手ほどきを受けました。
大人からすれば、「へえ〜投げられへんの?」「なんで?」「こうしたらできるやん!」等々思われるかもしれませんが、今時の子ども達にとっては、ボールで遊ぶこと自体が、なかなかないのですね。場所もなければ、時間もない? 家にボールがない?
子どもにとって丸くて転がるボール、摩訶不思議なとても面白い遊び道具なのです。その大切な鞠は第一恩物で、子ども達がとても親しみを覚えるものです。投げても、飛ばしても、跨いも、転がしても・・・特に男の子にとっては、大切な遊びの一つです。
時間があればお父さんにおつき合い頂いて、原っぱで一緒に遊んで頂いてください。
お帰りは、お車の人も自転車の人も、徒歩の方もみんな園庭からのお帰りです。そして保護者の首からは名札もぶら下げられて。皆様のご協力に感謝申し上げます。
気をつけて遊んでね。遊んだ後は、お片付けもしっかりしてくれていましたね。ありがとう。また明日。