今日もなんて寒い一日だったでしょうか。昼過ぎには、雪混じりの雨(みぞれとも行かず)は、しびしびと降っていましたね。そんな日、朝から頑張って9時までに登園してきた子ども達。だって、リハーサルですから。9時にお時間になって、それぞれの衣装に手を通してスタンバイ。本番のように先生も担当の場に着きました。それぞれが連携しながら子ども達を守り、嬉しいページェントをお迎えいたしましょう。
そして、午後から今学期(今年)最後の水曜預かりでした。サンタさんの長靴作りです。年齢にまた個人に合わせて作業を進めます。靴下の形を毛糸で縫い合わせ、持つところは以前教えてもらった飾りおり(三つ網)の紙紐で持つところを作りました。それぞれの長靴を写してみました。世界に一つの可愛い長靴です。一生懸命作りました。そして、帰りには今年お世話になった M K先生、 MF先生、 I先生の三人のために緑組のRちゃんが帰りのお祈りとともにありがとうのお祈りをしてくれました。「お祈りしてくれる人」というと、何人もの子ども達が手を挙げるんですね。嬉しいです。クリスマスですよね。人を思い、人を感じ、人のためにできること。祈ることに中に、必ずや対象となる物、者がありますね。そこを感じながら、思いながらお祈りするということが大切なんですね。さあ、みんなでお礼拝をご一緒にいたしましょう。全てがお礼拝です。静かな、子ども達の清らかな歌声で。長靴の中には嬉しいおやつが入りました。葉が履の口を開けてね。というとぽか〜んとしている子どもさんも。しかし、体の部分の名称を使った言葉ってとても多いのですね。折に触れて使っていきたいと思います。では、
また明日に。明日は愛の心が詰まった献金箱をおもたせくださいね。お献げしましょう