朝7時から、お雑煮を作ってくださるS親子。本当に美味しいおすましと白味噌雑煮を作ってくださり、皆さん全員至福の時を与えていただきました。子供達もおすましをお代わりした子が何人もいたようです。口の肥えたお子達です。ありがとうございました
今日は大寒なのに、本当に青空の綺麗な暖かな日になりました。朝からお父さんんがたに臼や火床の設置、太鼓橋の移動、ログハウスの移動等々、今日のお餅つきの動線を確保するために、皆さんでよいっしょ!と動かしていただきました。そして、ログハウスを後ろに記念写真を一枚、はい パチリ! お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん・お兄ちゃん・お姉さん・弟・妹そして、ベトナムとインドネシアからのお客様と総勢150人弱。今年も35kgのもち米。32臼になりました。お雑煮用白餅・きなこ・いそべ・おろし・餡・黒糖・伸し餅(ゆかり、バジル)。臼から飛び出た2臼の砂まみれのお餅もご愛聴。今までにも何度もありました。雪まみれにもなったことがありますし・・・色んなハプニングも含めて、とても楽しい美味しいお餅つきの日となりました。ご夫婦で、緑組は白蒸しおこわを食べたり、ペアでもお餅を撞きました。赤組と花組は、お家の人と一緒にお餅をついて丸めました。ご病気でお休みした方々は残念でしたが、お土産のお餅は冷凍庫に入れてありますからね。ご安心ください。
それじゃ、今日のお餅つきの場面を振り返っていただきましょう。その工程は、前日と当日の準備、蒸す(割木を焼べると黙々と煙が出て目に沁みましたね)、撞く、丸める、食べる、片付けると、それ俺の日に全ての方のお写真が撮れたわけではありませんことをご了承ください。参加者全員の気持ちをまとめて、繋げての協力で成し得た、当園の大切な行事の一つです。次々に伝授していただき、大人も子供も新しい経験に心を躍らせて、また来年もどうぞ宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。