鯉のぼりが泳ぎ始めたよ。

週末の真夏日。体が順応するまでに至っていないために、本当に疲れますね。今日は、子ども達も咳をしたり、鼻を出したりとちょっと万全ではなさそうですね。呉々もお気をつけ下さいますように。金曜日の午後、こいのぼりのポールを立てていただきました。毎年お世話になるBSのHさん。いつも器用に立ててくださいます。端午の節句。子ども達の特に男の子の健康、成長、将来を願って、鯉のように力強く、大空を泳いでほしいものですね。少しだけ風が吹いていたものの、なかなかうまく泳がない鯉。平安神宮で見た鯉は、大きな池の中を悠然と泳いでいましたね。みんな、みんなも大きく、どんなことにも動じず、悠然と構えられる強い人になってください。

鯉が見下ろすお礼拝堂で、神様のお話。今日から天地創造のお話でした。今日もサーバーさんが、礼拝の初めにロウソクをつけてくれました。チャプレン先生に質問してみました。「どうしてお礼拝の前には、ロウソクをつけるのですか?」そしたら、「ここに神様がおられますよ、という印です。」て答えてくださいました。そう、みんなも覚えておいてくださいね。ロウソクは神様の印でもあったのですね。真っ暗な中を照らすロウソク。まさしく神様の光のようですね。その神様が真っ暗な、ドロドロの世界から不思議な力で、お日様を初めとして、次々にいろんなものを創造してくださったのです。神様のいのちの息をいただいた小さな生き物から大きな生き物まで、またお花や木々も、いのちをいただいて、元気いっぱい生き始めるのです。それを見た神様は大満足。でも、いえいえ、神様は寂しく思ってられたのです。どうしてでしょうね。神様にだって楽しく幸せにお話のできるお相手があると喜ばれたんでしょうね。神様は不思議な力をお持ちです。何もできない事はありません。本当に不思議ですね。何をしようとなさったのでしょうか・・・。次回のお楽しみです。暗闇を照らす神様の光、私たちはこの「ひかりあれ〜」に始まって、「光の子として歩みなさい」という年度末の聖句につながっていくのです。私たち一人一人が神様から頂いたいのち、いのちの息に感謝して、毎日を大切に過ごしていきましょう。

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