長い夏休みのお預かりPart Ⅱ の締めくくりは、緑組さんの祝g白保育でした。8月9日と10日の1泊2日。幼稚園でのお泊まりです。今年は、青少年科学センターへの園外い保育(勉強)が大雨で12月に延期。その時にこのお泊まりの説明会を行う予定が行えず、冊子をお渡しすることのみになってしまいました。そして、台風13号がやってくるかもしれないとの情報の中、次の決定をするべきかどうかと思い始めていたものの、関東の方々には申し訳ありませんでしたが、京都は免れて、無事今回の宿泊保育を無事終了することができました。初日の朝から、ドキドキしていた子供たち。でも、降園での子供たちの表情は、なんてにこやかな表情になっていたことでしょう。お帰りの前のお礼拝で、子供たち一人一人に。、このお泊まり幼稚園の感想を聞いてみました。何が楽しかったのか、どんなことが嬉しかったのか、どんなことが良い思い出になったのか・・・。とそれぞれに返答があり、また先生たち一人一人もそれぞれの感想を述べて 、それぞれの家路に着きました。1泊2日のそれぞれのプログラムを見ていただきながら、お子さんからその内容をお聞きください。何があったのか、どんなことをしたのか、どの先生がどんなお役の責任を持って、自分たちをお世話してくださったのか。どんなお食事をいただいたのか。でも、漠然と聞いてもなかなか答えられないのです。ひとつずつを、プログラムを見ながら、この写真をご一緒に見ていただきながら、言葉を使って、楽しいコミュニケーションを図っていただきたいと思います。子ども達の初めての社会での思い出が、心に響き、自信となり、次のステップに向けての良い機会となったのなら、私たちとしてもとても嬉しいことです。このお泊まりは、「自分でしてみる」ことが大きなねらいのひとつです。自立(律)です。なんでも初めてのこと、特に両親と離れての活動というのはドキドキして当たり前、でも毎日過ごしている場で、毎日顔を合わせている先生に守られてのお泊まりで、安心が得られない状態があるのであれば、私たちも気をつけなばならないのではないかと思います。心を、体を委ねられる場であり、私たち教員でなければならないと思っています。どうぞ、この大きなステップを共に喜び合える大切な経験として、新たな経験の土台にしていただければ大変嬉しいと思います。
さあ、明日11日の山の日から19日まで、完全休暇をいただきます。どうぞ、お元気でお過ごし下さいね。怪我や事故に巻き込まれませんように。お祈りしております。
にぬきの殻は自分でむきました。お布団も自分で,敷き、あげて、荷物も自分で整理して(綺麗に整理整頓ができたかは別ですが)、頑張りましたよ。楽しみ明日よ。嬉しい2日間でしたね。ではお元気でね。