「みなさんおはよ! 運動会に僕を私を釣ってくれてありがとう」と皆を待っていたお魚たち。「忘れずに連れて帰ってね。」と。今頃お家でどうしているのかなお魚たち。
綺麗になりかけた葉っぱや実を手に持ってきたよね。また、まいにち素敵な発見をしながら、神様のお造りになった賜物を持ってきてみんなに見せてくださいね。
今日は避難訓練の日。花組さんも螺旋階段を使っての訓練。みんなお庭に出たところに、緑組のジャンピング! 「宇野先生、ちょっと待っててね」ジャンピングをしている時にだって何かが起こるかもしれません。で今日は園長が月カレに記入忘れだったもので、「ええ〜〜! スカートできたわ」と言った女の子も。「そうね、ごめんね。」「スカートの下に半パンツ履いているからこれ脱いでもかまへんから、これでする!」と。いい子だね。
緑組からホールに入って、宇野先生の手に。そしたら、なんと、宇野先生も考えてくださっているではありませんか。運動会の後であることと、次に取り組むであろういつものボールに繋いで、ドッジボールのゲームをして下さったのです。
ストレートで投げること、ワンバウンドで投げること、相手のボールをうまく拾うことetc.につながっていきます。でも、今日はお楽しみのゲーム大会でした。ドッジボールがどんなに楽しいゲームか。ボールひとつで遊べる素晴らしいゲームなのです。昔は本当によくしたものです。ボールで遊ぶということの楽しさ、面白さ、人の動きを見なければならないこと、集中しなくてはならないこと、共同で遊べること、協力して作戦も練れることetc.・・・。恩物でもそうですが、ボールほど子供の心をとらえるものはないのではないかと思うくらいの遊具のひとつなのです。箱ドッジ、バラドッジ・・。サッカー、バレーボール、バスケ、そして野球など、様々なボールゲームがありますが、基本の基本がドッジボールではないかと思います。よかったね。楽しかったね。緑組さん。これから一つになって思いっきり楽しんで遊べるかもしれませんね。自分たちで工夫してごらんなさい!
その間に花組さんと赤組さんは、二階で一緒にお礼拝もして、スキップやおはようスキップなど、こちらも運動会の後であり、今日は午前保育だったので、ほんの束の間でしたが、楽しく過ごしたのでした。では、またあした。