今日は3クラス揃って。午後からは最初の居残り練習でした。1年生もご一緒に。

f:id:encho-sensei:20181129205212j:plain 今日も朝から、緑組の子ども達は、礼拝堂で自主練。すごいですね。あるお母さん曰く「いただいた紙がボロボロになるくらいに練習してます」とのこと。みんな自分で紙を持参し、時々それを覗きながら覚えていっているのには、本当に感心させられます。神様の見えないパワーをもらっている! そんな気がするくらいです。とにかく楽しいのです。やる気満々なのです。そして今日は3クラス揃って、初めからずっと通してみました。といっても子ども達にとっても初めて。先生達にとっても今年の子ども達と共に通すのは初めて、まして、キャストが全員揃っていない中での代役(一人二役?)を立てながらの練習でした。大天使の立ち位置、小天使の立ち位置。羊飼いの立ち位置(赤組から二人の応援で羊飼いの人数を揃えました)様々な方法で、降誕劇がうまく進み、皆さんと共にお祈りをし、お礼拝がおささげできるように。

f:id:encho-sensei:20181129205215j:plain f:id:encho-sensei:20181129205218j:plain f:id:encho-sensei:20181129205224j:plain f:id:encho-sensei:20181129205228j:plain f:id:encho-sensei:20181129205237j:plain

f:id:encho-sensei:20181129205241j:plain f:id:encho-sensei:20181129205246j:plain f:id:encho-sensei:20181129205249j:plain f:id:encho-sensei:20181129205253j:plain f:id:encho-sensei:20181129205259j:plain

f:id:encho-sensei:20181129205306j:plain f:id:encho-sensei:20181129205310j:plain f:id:encho-sensei:20181129205313j:plain f:id:encho-sensei:20181129205320j:plain f:id:encho-sensei:20181129205324j:plain

f:id:encho-sensei:20181129205328j:plain f:id:encho-sensei:20181129205332j:plain f:id:encho-sensei:20181129205336j:plain f:id:encho-sensei:20181129205340j:plain f:id:encho-sensei:20181129205344j:plain

ぼつぼつ、練習に緩急をつけながら、少しづつまとめていけるように前に進めます。子ども達が一生懸命練習し、素敵なクリスマスを迎えるためには、先生たちの連携が欠かせません。それぞれがどこに、どんな風に添うのか、どこで手助けをするのか、しっかり歌えるように、またお越しいただいている皆様にしっかり子供さんのお顔を見ていただけるように、どうしたら良いのかとひと場面ひと場面を確認し、記憶しながら連携を持って進めたいと思っています。子ども達が上達していくためになくてはならない先生たちの連携活動です。笑いあり、叱る場面あり、褒める言葉があり、慰める言葉があり、みんなで、手を叩く場面があり(礼拝ですから上手にできても手を叩かない艶ください)とは言うものの。そして自分と戦っている?一生懸命頑張っている赤組さんもいます。本当にいじらしいと思うくらいなのです。成長してきたことに本当に感謝いたします。午後からは、1年生がやってきてくれました。賑やかで、少々興奮気味。でも助けていただく先輩に「よろしくお願いします」と挨拶をし、「わかりました。」と言ってもらって、羊飼いの場面、大天使のでてくるその場面を共に練習しました。とても素晴らしいページェントが迎えられることと思っています。声が枯れてくるだろうそのうちにと思うくらい、歌い喋っている先生たちです。声が枯れるころには、立派に子ども達のページェントが出来上がっているのだろうなと楽しみでしかたありません。今日、1年生の子ども達と緑組に伝えました。「こうして居残り練習をするのもあと3回のみ。本番まで赤組や花組には合わないし、一緒に練習はできません」ということをしっかり子ども達の頭にin putしてもらいました。卒園しても、ページェントに出たいと思ってくれていることは本当に嬉しいです。そして、一生の良い思い出として、幼稚園で一番心に残るものであることを私たちはよく知っています。それだけ、子ども達は神様に守られ、一生懸命取り組んでいるということなのですね。そして、毎年同じ内容が引き継がれていることの大切さでもあります。憧れが子ども達を成長させていますね。