ホラ! こんなに可愛いんですよ。こんなに素敵なんですよね。

今日も寒くなりました。子ども達は元気一杯。さあ、今日は今週最後の練習日。明後日のリハーサルに備えて頑張らねば。花組はひつじも小天使も衣装をつけてみました。赤組は全員が赤いはかま(スカート)を履いてみました。上のコッターは? といえば、そう、明日の写真撮影に、くしゃくしゃになっていれば困るので・・・と。しっかり子ども達は把握していました。また、緑組も衣装を着用して練習に臨みました。すると、マリア様の登場で、花組も赤組もし〜〜ん! じ〜っと見入っていました。みんなの姿を見ていると、え! 本番と思うようでした。が、あと少し、がんばろうね。だって、緑組は、ベストリーでぺちゃくちゃしゃべっていて叱られたそうだし、そのようにメインキャストの気が抜けていたら大変だものね。油断大敵。せっかく練習していたことが崩れないように。それにしても今日は赤組さんのお歌はとても上手でしたね。でもね。残念。途中、同じ場面で決まったお友達がトイレに立っていく場合があるとか、それもちょっと困りますね。緊張だとは思いますが、まだ始まってすぐなのに。トイレに行っておくのも大切な準備です。そして、一生懸命頑張っているお友達のことを見てあげられないのはとても残念です。だって、自分が頑張っている時に、見てもらえないことを考えてみるとそのことがよくわかりますものね。花組さんも上手だったけれど、1番と2番の歌詞が逆さまになっているところがあるし、赤組さんと同じように、緑組や赤組が歌や説明をしている時には、立ってうろうろしないで、頑張って見ていてあげて欲しいと思います。まだ小さいから長い時間座っているのは大変ですが、1月になればすぐ赤組のご準備が始まりますし、大切な場面では、小さくても我慢することを覚え、それが積み重ねられていけるようになりましょうね。当日は、暗い礼拝堂、暖かい礼拝堂で、もしかしたらスヤスヤひつじや小天使が現れるかもしれませんが。こうして練習を重ねていても、当日の雰囲気は全く異なります。チャンセルの上で自分のお役を果たそうとする子供達の緊張感を守ろうと、その子供の気を散らさないようにと、先生たちも同じように緊張いたします。できる限り、特に緑組のメインキャストが集中できるように、羊を連れ出すのも、小天使の羽をつけるのも、赤組がグループ別に出てくるその場面でも、誰かが、トイレに行きたくなる時も、先生たちは息をひそめる感じで、対応いたします。その先生たちの姿を直近で見てくださるお客様がた、また二階のギャラリーから見てくださっているコーラスの保護者の方々は、異口同音に「先生方、大変ですね。」と言ってくださいます。だって、子供たちは一生懸命なのですから。その一人一人の子供達に添うためには、先生たちも頑張っている一人一人に目を向け、それぞれに任された担当を緊張した気持ちで取り組ませていただくのは当たり前、といえば本当に当たり前なのです。私たちは、子供達のために、皆様に、そして神様に喜んでいただけるようでなければならないからです。さあ、一歩づつ近づいてきたその喜ばしい日のために頑張りましょう。神様がお造りになったこの地球のあちこちで、今、様々な問題が勃発しています。フランス、イギリス、アメリカ、カナダ・・・などの大国で。「天の神様、世界中のひとたちをおまもりください。」というマリアさまとヨセフさまのお祈りが、みんなのお心にあるお祈りとともに、愛の光となって世界中に届きますように。

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