3連休は、雪もちらつく寒い日々となりましたね。スキーやスケートの冬の娯楽を楽しんだお友達もあったようですね。週明けの今日、お休みのお友達も少なくなり、来週に迎える「春の集い」には、全員出席で集まれることができると本当に嬉しいのですが。今日は、週明けの献金礼拝の日でした。聖話は悪魔を追い払って40日の修行を終えて、イエス様が、いよいよ宣教の日々を迎えられ、初めて4人お弟子さんを選ばれるというお話です。ガリラヤ湖で魚を獲る漁師のシモン(ペテロ)とアンデレの兄弟、ヤコブとヨハネの兄弟がそれぞれの舟で漁をしていたが、一匹も魚の捕れない日々。宣教でいろんな街を回ってられるイエス様と遭遇。日中なのに、イエス様は、4人に舟を出して魚を捕ってくるように伝えますが、4人は「日中に魚は捕れない」というが、イエス様は「私を信じて舟を出しなさい」と。半信半疑のまま舟を出して網を打つと、本当にいっぱいの魚が網にかかったではないですか、4人は大喜びというより、驚き恐れて「この人は誰だ」ということになるのです。そしてイエス様は、今まで魚を獲る漁師だったけれど、私についてきて「人間を獲る漁師になりなさい」といわれ、4人は有無を言わさず、只々イエス様を信じて、イエス様の言われた通りに、神様のお話を伝える最初のお弟子さんになったのです。来週からは、イエス様がされた奇跡のお話に入ります。
朝は、とても良い日差しが見えてきたのですが、風は冷たく西高東低の冬の気圧配置。まだまだ寒さが続きますね。どうぞお大事に。
お話の後は、必ず絵をお見せしています。食い入るように見る子ども達。当園に古くから受け継がれている聖画の数々。視覚からも聖書の話を覚えていてね
その後は、ホールで今回始めて3クラス合同の練習が始まりました。十分な時間がないので、歌とリズム合奏の練習です。みんな一生懸命練習しています。どんな風に取り組んでいるのか、写真をご覧ください。