今朝は10度に満たない寒い朝でしたね。でも晴れてよかった!今日は、左京消防署の岡崎分署まで出かける日。帰りにパラパラとひとしずく降ってきましたがセーフ。子供達はとても興奮して大喜びで楽しい慰問の日を過ごしました。朝10時にお約束していた消防署へ。岡崎界隈は紅葉真っ只中。その中を通り抜けて、近代美術館の疎水を挟んで南にある岡崎分署。子供たちが到着する少し前に救急車も帰ってこられ、ポンプ車とレスキュー車と救急車の3台が私たちを迎えてくださいました。日頃の感謝を伝えた子供達。おうちからお捧げしてくださいました果物とお野菜をお届けしました。
そして質問大会。幾つも質問をして大きなレスキュウボートを見つけて「どんな時に乗るのか?」「何員乗れるのか?』と。そしたらそのあと、隊員の方々がとても良いことをしてくださったのです。消防服をいかに早く来て、火事を消しに行かねばならないのかを見せてくださったのです。そして、子ども用の消防服を5着だしてくださったと思ったら、「順番に着てください。お手伝いしますから」と、みんなニコニコ大喜び、小さな花組さんはへルメットが大きくて、顔がほとんど隠れていた人もありました。でも消防服を来て消防車の目で、隊員の方と写真を撮ってもらって・・そのあと、可愛い缶バッジと車の消しゴム(子どもたちが話していました)をお土産にもらって、、、。お互いにどんなものを頂いたのか見せっこし、缶バッジは胸につけて欲しいと。ほとんどのお子さんがどこかにつけて帰りました。イヤイヤ期真っ只中のJくんもチョッカリお土産を手にしたのです。よかったね。そして、消防車の内側や働きを説明してくださり、それぞれの車に何を積んでいるのかも教えていただき、緑組の女の子が「私、消防士さんになりたい!」とひとこと言いに来てくれた位新たな憧れに出会ったようです。子供達の憧れってすごいですね。この感謝祭を通して、様々なお仕事の方のことを考え感謝し、自分もなってみたいと口に出せるようになるって、すごいことだし、大きな夢を持てる素晴らしい子供達なのですね。「働く大事な人たちをおまもりください神様よ!」私たちを守ってくださっている消防士さん、これからも町のみんなをどうぞお護りください。今日は楽しい一日をありがとうございました。いざという時の日々の練習。頑張ってくださいね。