昨夜、携帯で写した写真をPCに移して、すっかりUPしたつもりになっていたので〜す。朝から、取り組んでみました。
昨日の献金礼拝は、イエス様がお生まれになった早々、ヘロデ王から追われてエジプトへ逃げたヨセフ様・マリア様・そしてイエス様。真っ黒な心のいばりんぼうヘロデにはほとほと困りますね。自分だけが偉い！と思い込み、全ての人を権力で弾圧し、王という地位をイエス様に追われるかもしれないと幼い赤ちゃんの命を奪おうとするなんて でもイエス様は神様に守られ、スクスク成長され、幼い時から不思議な力を発揮されていました。そして優しいイエス様はみんなから慕われる子どもで成長していきます。
そしてヘロデ王が重い病で亡くなったことを知った一家は、ナザレに戻ります。ユダヤ教での大切な成長をお祝いするために、（日本の十三詣りのようですね）１２歳になったイエス様は、神殿に詣りますが、帰る道々ヨセフ様とマリア様が気がつくとイエス様が付いてきていません。大慌てしたご両親。そらそうですね。いくら１２歳になったと言っても、まだ何が起こるかわかりません。心配してあちこち探し回ったあげく、神殿に戻ったご両親はその神殿の真ん中で、博士さんのような偉い人々を前に、懸命に神様の話をしているイエス様を見つけます。「どうしてこんなところに。心配してあちこち探したんですよ！」と。しかしイエス様は、平然と「そんなに心配しなくても、私は、お父さんの家にいるだけです。」とハッとしたご両親。そうだったのですね。イエス様は神様の子どもだったことを改めて確認したのです。そのイエス様が神様のお話を続けている間にどんどん大きくなっていかれますが・・・、また来週に。
「僕、どこどこで迷子になった」と報告してくれたお子さんもありました。
イエス様がこうして大きくなっていかれるのと同じように、幼稚園の子どもたちもどんどん大きくなってきています。そして、今日のお礼拝から赤組さんがサーバーの見習いに入りました。緑組の横について、教えてもらいながら、この４月以降のお当番さんを担っていくのです。さあ、緑組のバッジが近づいてきましたよ。そして緑組は、幼稚園の卒園がじわじわと近づいているのです。みんなみんな神様にこの成長を感謝しつつ、残り少ない今年度を楽しみましょうね。
