今日は寒い一日でしたね。月曜礼拝のお話(クリスマスのお話として)は、2週抜けましたが今日は博士の登場でした。3人の博士が黄金、没薬。乳香という3つの宝物を持って、神様のお独り子を拝みに行くのです。不思議な赤い星を見つけたから。でも、その途中、ヘロデ王のお城に立ち寄り、赤ちゃんの居場所がはっきり分かれば、帰りには必ず立ち寄って教えにくるようにと。でも神様からのお告げで、帰りは違う道を通ることにしました。でも、ヘロデ王はイエス様の存在が気になり出すんですね。自分が一番の王様だと思っているのに、ユダヤの王様がお生まれになったなんて聞いたものだからというようなストーリーで、いよいよ来週は、メインキャストを決めていかねばなりません。子ども達にもそのことを告げました。花組さんの新しいお友達(小花2人)も含めて羊は11匹。小天使は6人。そして赤組はもちろん聖歌隊ですね。楽しみにいたしましょう。お礼拝の歌もクリスマスになりました。
そして、午後からは、感謝祭行事のフィナーレ。今年は当教会主催のマリア・カフェにお邪魔しました。ご近所の方々が集まって、美味しいコーヒーとお茶を飲みながらの楽しい歓談をしておられます。このご近所の方々と顔見知りかというと、勿論そうではありません。でも、ここに聖マリア幼稚園があるということは、私たちの知らないところできっと私たちも見守りくださっているのです。それがご近所というものですね。だから、子ども達はその方々に、お歌を聴いていただき、美味しい果物セットを皆さんお一人ひとりにお渡ししました。そうしたら、お返しに一人づつお菓子を頂戴いたしました。子ども達は大喜び。これからも私たちをお見守りくださいますように。ということで、感謝祭を一段落いたしました。でも、ありがとうが続きます。それは、神様が私たちに神様のお独り子を下さったという一番大切な「ありがとう」につながるのですね。皆様とご一緒にこの嬉しさを分かち合いたいと思います。心に優しさを、自分にできることを人の為にも役立てるように。愛・喜び・幸せ、世界中に愛の光が輝きますように。 今夜は東京からです。明日の研修の為に庄月呼応の時のお友達の家に泊めていただいているのです。だから、あすのブログは一日御休みですね。また木曜日に。
寒いからみんな気をつけてね。怪我や事故が起こりませんように。