今日は少しだけの合同練習

また、明日から寒気がやってくるとのこと。三寒四温と言えるなら良いのですが、ドカット大雪に見舞われるところにとっては、本当に対変だと思います。いくらそれそれの地方でいっぱい雪が降るとわかっていっても、予想圏内にあっても、実際にこれほどにまで降り続く、あるいは断続的にも降ると、降り積もった雪の下は氷。子ども達のように手放しで喜んでられるわけではないでしょうから、どうぞお気をつけ下さいね。

そんな寒い冬に、特別に「春」をいただくというお話の緑組の劇。その中に登場するお花がサンルームに飾られています。snow drop。可愛いお花です。そして、赤組のお部屋には、お雛様が飾られています。そんな春のしるしが、子ども達の朝からの遊びを、取り組みを見守ってくれています。あと、5日間の練習、6日目には本番なのです。

 f:id:encho-sensei:20180216155056j:plain f:id:encho-sensei:20180216155100j:plain f:id:encho-sensei:20180216155103j:plain   

  f:id:encho-sensei:20180216155043j:plain f:id:encho-sensei:20180216155048j:plain f:id:encho-sensei:20180216155053j:plain

今日は花組さんも下のホールへ降りてきて、劇ごっこの練習をしました。今回の行事については、初めてのホールなので、セリフの声の大きさも、方向もちょっと勝手が違っていましたね。。感謝祭でもたくさんのお客様の前で劇ごっこをしたから、大丈夫。 あと少し慣れてみましょうね。がんばれ がんばれ フレ〜〜 フレ〜〜。

f:id:encho-sensei:20180216155106j:plain f:id:encho-sensei:20180216155109j:plain f:id:encho-sensei:20180216155113j:plain  緑組の司会のお姉さんがご案内してくれます。もう完璧に覚えていて流石です。花組の劇ごっこのあとは、赤組さん。           f:id:encho-sensei:20180216160306j:plain 赤ちゃんのと時から大の仲良しペアーが司会を担います。そして、次の劇ごっこの間に、ゲームをしながら準備をします。「一匹のぞうさん」ゲームを考えるのも司会者のお役(特権)です。マリア幼稚園ではたくさんのゲームをして遊びましたね。一斉保育の中に取り入れている多くのゲームには、それぞれの大切な「ねらい」が込められています。かず・いろ・大きさ・数々のその様子に合わせた言葉。集中すること、自ら取り組むこと、一緒に楽しむこと、お友達の失敗に気づき、自分の中の経験に活かせること、譲ること、許すこと、庇うこと、いっぱいいっぱいたくさんの意味が含まれています。何よりも楽しいと思う経験が何より大切ですね。

f:id:encho-sensei:20180216155119j:plain f:id:encho-sensei:20180216155123j:plain f:id:encho-sensei:20180216155126j:plain 大道具も出来上がって雰囲気良!

赤組さんの次は、緑組さんの劇ごっこ。かいつまんでの特訓でした。まだ上手になっていないところを掘り起こして取り組むことを覚えます。これから成長して行った時に、その捉え方、方法は、学校での学習にきっと役に立つに違いありません。

そして、最後はまた司会のお姉さんの言葉で終わります。お疲れ様。楽しかったわ!!

みんなで、素敵な「春」をお迎えしましょう。

f:id:encho-sensei:20180216155129j:plain f:id:encho-sensei:20180216155132j:plain f:id:encho-sensei:20180216155136j:plain f:id:encho-sensei:20180216155140j:plain f:id:encho-sensei:20180216155144j:plain