今日は、少し暖かな日になりましたね。とはいえ、決して暖かいわけではなく、北に位置する事務所の冬場は最悪。着込んで頑張っている I先生、風邪をひかない様に! さて、今日から新しい週が始まりました。26日の今日の献金礼拝では、聖歌がクリスマスの歌に変わりました。
サーバーさんが献金を集めてくれている時には、ページェントの聖歌隊入堂の歌に合わせて、そのまま「おささげしましょ」の歌へ。ページェントの次第に沿って話を進めていきました。花組の歌、緑組の説明、赤組のグループ別の歌、メインキャストの歌、マリアさまとガブリエル、ひつじちゃんと羊飼い、大天使と小天使が登場する牧場(のはら)の場面、羊飼いが拝みに来る場面、星の登場、博士の登場、ヨセフさまとマリアさまのデュエットとお祈り・・・。先生たちがメインキャストを務め、羊飼いに連れられて歩くひつじは緑組の男の子、牧場の場面では緑組女子が大天使、花組女子が小天使として並んでみました。花組の男子たちは、緑組の男子が羊になって這う姿を真剣に見ていました。赤組は、昨年の自分たちの姿を思い出していたのですが、なかなか歌を覚えていることは難しいものですね。それに引き換え緑組はさすが!です。メインキャストの歌はもちろん、昨年自分たちが歌っていた聖歌隊の歌も、ほとんど歌っていましたね。すごいです。これが毎年受け継がれてきた素晴らしい歴史なのですね。子供たちの中には、「その役は・・・と・・・がしてはった!』としっかりそのお役も覚えていますね。そうすることで「私もあのお友達がしてはったお役がしたい」「このお役の人はこんな人がふさわしいのと違う?」と考えられる様になってくるのですね。この時期になると、緑組の小学校がすぐ目の前に迫っている事を感じます。
花組さんは女の子が小天使、男の子がひつじと決まっていますので、お礼拝の後には、早速衣装合わせです。もう、子供達は興奮。「みてみて!」と。可愛いでしょう!本当に。これに羽をつけてみると本当王に純真無垢な天使さんが出来上がるのです。
どうですか? 可愛いでしょう。イエス様もお喜びになられるでしょうね。
お昼からは、クリスマス献金の献金箱を作りました。12月2日から始まる降臨節(イエス様のお誕生をお迎えするための準備期間)が4週間あります。その間に、日々の感謝の気持ちをお金に代えて献金するのです。何か欲しいなあと思っても我慢できた時にその分のお金を献金にして下さい。ご家族揃っての「ありがとう献金・神様の愛の御用のためにお使いください」献金をいたしましょう
そして、みんなで昨年のページェントの DVDを観ました。全てのお歌を歌っていた緑組の女の子。凄いですね。
赤組さんは、今日のおかえりの前に、グループ別が発表されました。6グループになります。明日、歌詞のカードをお渡しします。緑組は朝のお時間の時にお役を発表。今日のお礼拝の後に、それぞれのご自分のやってみたいお役の希望を伝えてくれました。どのお役も大切、どのお役も抜けてはならないそれぞれの責任があります。同じ役ができる場合もあれば一人でなければならないお役もあります。子ども達はよくわかっています。自分のやってみたいものになれなくても「我慢」するのです。これも大切な心の成長です。さあ、明日の朝、発表いたしましょう。そのお役になって、練習に入ります。