1週間が過ぎて、2日間のお休み明けは、子ども達の様子が気になります。どうかなああ? お母さんと離れられるかな? ニコニコかな? 離れられないのだったら、どうしてあげようかな? といろいろ考えていましたが。やはり、離れられない。涙が出る。靴箱まで、いえ、お部屋までご一緒に・・いいんです。だって1週間の間緊張しすぎて、心の中はどうしようもなく不安がいっぱいだったのでしょうから。そして2日間の休みで、緊張の糸がほぐれ、、、て、そして今日。幼稚園で何をするのか、何をしなければならないのか、よくわかっているからこそ、緊張もましたのでしょうね。「ありのまま」そう、今の気持ちをありのままに出してください。なんとでもお受けいたしますからね。・・先生に抱っこされるとニコニコの笑顔になったお友達も。おかえりの時には、お日様のように心も暖かくなって笑顔になっていましたね。 よかった!
喜びなさい。大いに喜びなさい。今月の神様の言葉です。みんなで喜び合いましょうね
神様の言葉を教えていただいた今年度最初の「献金礼拝」でした。このお部屋は神様のおうち。心で神様とお話しするのがお祈り。声を出さないで、この礼拝堂に入ってきたら「しずかに!」「ぺちゃくちゃしゃべりません!」と答えてくれた緑組さんも。流石今日は、イエス様の最初のお弟子さんになったペテロさんのお母さんの話でした。いつもニコニコで、たくさんの人の世話をしていたお母さん。ところがある時病気になり、みんなは心配しましたが、イエス様に「お母さんの病気を治して下さい」とお願いし、みんながお祈りをしました。すると、目を開け体を起こして元気いっぱいになられたというお話しでした。病気になって困りましたが、神様にお祈りをすることで、元気いっぱいになり、感謝して大喜びをしたということです。よかったよかった。嬉しいですね
礼拝の後、赤組はご自分のお道具箱をいただき、緑組は、さらに新しい絵の具とクーピーをもらう為に宝探しをしました。なかなか見つからない時には、ドキドキしているその様子が見て取れました。ちょっとお手伝い「いや、こんなところにかくれんぼしているわ」どこに自分の大切な道具がかくれんぼしているのか、自分で探し回らねばなりません。でも、よかった。みんながお宝ものをゲットして、自分のお道具箱に入れていきました。みんなの分があってよかったね。どうぞ使い始めに感謝して、そして、大切に使ってくださいね。必ず後片付けをすることですね。
お庭はポカポカの暖かさ。時折風が吹いてひやっと寒さ冷たさを感じましたが。この暖かさで、虫さん達も暖かいお日様に誘われてお出ましです。ちっちゃないのちを一生懸命動かして、みんなに見守られている前を行く、「尺取り虫」今年初めて出てきたのかな? 鳥さんに食べられないように、かくれんぼしながら行きたいところへどうぞ。子供達もお庭で、お友達と好きな場所を見つけて、満面の笑顔で遊んでいます。満足満足