クリスマス物語も3回目。ヨセフさまとマリアさまは、人工調査のためにベツレヘムへ。そこの宿屋が満員だったので、馬小屋に泊めてもらったヨセフさまとマリアさま。そしてイエスさまの誕生。その村はずれで野宿をしていた羊飼いたちが、目も眩むような光の中から天の軍勢から現れて言われました。「怖がらなくてもいいですよ。うれしいおしらせを伝えにきました。馬小屋で神様の子供がお生まれになりました。すぐに拝みに出かけなさい」と。羊飼いは野宿をして羊の番をしています。羊たちを狼から守るために。貧しい生活をしているその人たちに神様は一番最初に、大切なお知らせをしたのです。勇気があって、強くて、羊を守る優しい心の持ち主。そんな羊飼いさんが登場したお話でした。そのあと、3クラスの身体測定がホールで行われ、そのあとは、リズム合奏の練習でした。いつものように花組のために赤緑がお手伝いをし、赤緑の合同リズムバンドには、それぞれのお当番が責任を果たし、それぞれの音楽を楽しみました。随分上手になってきましたよ。叩くだけでなく、曲想がうまく表現できるようになると素晴らしいですね。お客様に喜んでいただけるように。本番を楽しみにしましょうね。