緑組のジャンピングって・・

今日はお日様が照り始めてさぞや暑いのではと思いきや、何となく肌寒くて、事務所での作業中、窓から吹き込むその風は寒ささえ感じました。5月も半ばなのに、この寒さ場所によっての気温の差が、子ども達の体調に影響を及ぼしそうですね。お気をつけ下さい。そんな中、今日は緑組さんのジャンピングが2コマある日。赤組さんは椅子を持って2階の花組さんのお部屋へ行きました。花組と赤組の合同保育です。f:id:encho-sensei:20190515170838j:plain f:id:encho-sensei:20190515170841j:plain

そして、緑組はというと、今日は、2コマの半分をずっと見せてもらうことにしました。1位r一人の取り組みはどうかな? 頑張っています。1、2の番号から2列へ。ちょっと一回ではできませんでしたが、3階目にはきれいに2列になることもできました。基本の基本。その体制から次の課題が始まります。宇野先生のお話を聞きながら、指示されることを理解し、その体制に自分が合わせていける。よく頑張っています。この写真を見ていただくとなんとなく、何をしているのか分かりますでしょうか。お子さんからの説明をどうぞお聞きください。各学年での捉え方がきっと違うことでしょうね。緑組は、今日したことをしっかりお母さんやお父さんにお伝えできるでしょうか?

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柔軟体操から、前転の練習。それも段階を経て体得できるように、丁寧に教えてくださる宇野先生。今年もこのジャンピングが始まりました。途中、運動会という大きなピークを迎えます。それまでに、しっかり先生の話を聞く。集中して聞き、実行する。そのことをまず最初にしっかり自分で捉えられなくてはなりません。この1年間のこの時間は、入学後の学習に、とても良き影響を及ぼすであろうと思っています。技を磨くということだけではないのです。幼稚園では、まず、楽しんでジャンピング(体育)に取り組んでほしいと思っていますし、体を動かすことが大切であり、言われたことができる、友達を見て自分も同じ体制をとることができる。そんなことも大切なのです。自分の体を自由にそこへもっていくことができるように。

そして、お母さんにお願いです。ジャンピングのある日には、決められた着替え(クラス懇談でお伝えしています)を忘れずにおもたせください。(課外の服装である必要はありません。全員が課外をしているわけではありませんから)体育のある日には体操服の準備をする。これは学校へ行ったら当たり前にしなければならない準備です。幼稚園でも、この水曜日に準備する衣類を決めて、前日に自分で準備ができるようにしてあげてください。何事にも準備。心と実際が結びつくように。よろしくお願いします。

思いっきり遊んで・・

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今日は、京都市私立幼稚園協会PTA連合会の前期総会と家庭教育セミナーの日でした。

当園からもご参加くださったお母さんありがとうございました。講師の先生は、モンゴルの日常をお話くださいました。その中で、放牧民の生活、子育て、羊やヤギの飼育、繁殖などをゆったりとした口調で、ご自分の子育てにも触れられながら、時には笑いを誘っての和やかな良きセミナーでした。そして、人間には10歳というターニングポイント(自立)がある事も。最近、感じます。子育てに於いて、できるだけ人に預けたいと思われる方、あるいは「可愛い、可愛い」で、そのお子さんがしっかり成長しお友達を求めているのになあ、でも離したくない!と思われる。という両極に分かれるのではないかとさえ感じます。多くの先生方の一致したご意見です。一昔前に比べると、就園年齢が低下してきている事やすぐ近くに身内がおられないとか、お母さんの就業率が高くなってきている等々。今日の先生も2030年には、全女性が就労しているだろうとおっしゃっていました。勿論、お子さんがあっての話です。刻々と変化していく幼児教育・保育の行政主導の環境。でも、それを見据えながらも、いろんな分野の先生のお話を聴き、自分たちの日々の生活に良き事は取り込んでいけるように取捨選択していけると嬉しいなあと思います。お母さんがたも勉強なら、勿論先生たちも勉強なんですね。自分たちの中だけの囲いの中のみでは、「井の中の蛙」新しい事への感覚が研ぎ澄まされません。子供たちを真ん中に、お互いに頑張りましょうね。

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PTAセミナーに参加している間に、見てください。子ども達はお庭で一生懸命に遊んでいます。そして、遊んだ後は緑組の主導で「洗い当番」をし、他のクラスの子ども達は洗われたおもちゃを納屋まで運びます。みんな得意の巻で協力できるのですね。緑組がいてこその縦の関係が成り立っています。子ども達が作っていったお約束です。こうして楽しく遊ぶ子ども達の姿は、私たち大人が守らねばならない大切な子ども本来の姿です。小さい時から様々な投げかけが必要ですが、決して投げかけすぎないでくださいね子ども達が、今、何がしたいのか、何に興味を持っているのか、今ある姿を懸命に満足できるような経験をする事で、子どもの考えが広く深くなるに違いありません。与えたい環境、日々の中から紡げる事もいっぱいあるでしょう。その上で、子ども達自身が自分を見つけていける将来につながると嬉しいですね。

緑組さんは、私たちの命を、体を養うために何やら相談をしています。はて?  さて?お楽しみにしていましょうね。そのうちみんなもお相伴にあずかれる事でしょう。

神様の「いのちの息」

今日も暑い日でしたが、夕方、外では、時折涼風も立ち、わりと過ごしやすささえ感じました。ながい連休の後、久々に「献金礼拝」での園長の聖話。前回から随分日が経っていましたが、いえ、日が経っても前のお話がどんなのであったのかがわかるようにして、1回目を終えています。今日はその続き。真っ暗闇から「光あれ!」で明るくなると周りはドロドロ。そこから神様は考えました。「どうしたものか?」はじめに水と土に分け、水を空の上と地面の上に分ける。雲と雨、池、川、海に分ける。土には草や木を生やす。空には星と月、太陽を創って朝と夜に分ける。魚や鳥、虫・・に「いのちの息」を入れる。そして、最後に、神様は自分に似せて人間を創って、土から生まれたとして、「アダム」という名前をつけた。今日はそこまで。見えないものを信じる、自分がここにいるということの把握と、昨日の「母の日」にて、自分はお母さんのお腹の中から生まれてきたということのいのち。その「いのち」は実は神様からの「いのちの息」によるものであったんだということが、そのうちわかり・・・。自分の目には見えないものへの不思議さを感じ、回を重ねての神様の不思議に触れていくことで、見えなくても私たちを見え下さっているんだということ感じ、信じ、自分の為にそして人の為、にお祈りができるようになり、神様を信じるようになっていく、のですね。魔法にかけているわけではありません。でも一つのお話を機会に、見えないものを信じるという、子供なりに、いえ、子供だからこそ、純粋に信じ、そんな不思議に畏敬の念を抱くようになるのでしょうね。信じること、いかなる時も私たちが持ち得なければならない大切な気持ちであり、心ですね。ああ、来週は、アダムさんの大切なお友達が現れます。でも誘惑という黒い心に引きずられてしまうことになるのです。はてさて・・・。花組さんも今日からご自分のお椅子を二階まで自分で持って上がる練習をしましたよ。

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午後からの赤組と緑組では「交通安全教室」です。川端署管内の幼稚園と保育園に川端署から教材が回ってきます。紙芝居や様々なグッズを見せながら「いのち」を守るお勉強です。神様から頂いた「いのち」。いくらご自分が気をつけていても、起こりうる大変な事。先日から起こっている様々な気の毒な事故についても話を聞き、自分自身が気をつけるのは当たり前、でも、周りにも気をつけていなければならないことも学びました。神様から頂いた「いのち」を大切にして、お互いの「いのち」を守りましょうね。

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お母さん 大好き!! ありがとう。

連休後の1週間が終わりました。登園時、休み明けでお母さんから離れにくくなったお友達もいた反面、連休前までくっついていたのに、「一人で行くから!」とお母さんに「帰って」と指示する姿、お父さんが送ってくださっているのに、「おかあちゃ〜ん」とお母さんを求めている姿も見られます。個々の子どもたちにより、見せてくれる姿は異なりますが、成長過程で全くお母さんから離れられない時期があるものです。お父さんにすればちょっとショックですね。でも、「10ヶ月の重みです!」と私は伝える事にしています。お父さんがいて下さらなければ、自分は存在しないのに・・・。特に年齢月齢の低い子ども達にはわかりませんよね。ですが、私たちが大切にしているフレーベルさんの中に「母の歌と愛撫の歌」というものがあります。家庭は、父(光)と母(愛)と子(生命)・・人間教育の出発点は母であり、母の愛であり、母と子の内的一致である。と。そして、人間の教育は先ず母をして真の母となるべく教育することが大切であると唱えています。フレーベル思想の大切な部分の一つです。どんなにかお母さんが大切なのです。どこまでいってもお母さんのことは大好きなのです。昨日はpre-preの子供達に。今日は花組・赤組・緑組の子ども達に、幼稚園から「母の日」を記念して、「お母さんありがとう」のカーネーションをお渡し致しました。きっと、ご家庭でも、子ども達とお父さんが、お母さんのために、何か内緒でご準備してられるかもしれませんが、幼稚園からも子どもさんを通して、幼稚園にいっぱいご協力いただいている感謝を込めつつ、子ども達が、お母さんに「ありがとう」と言えるように、(きっと今しかありませんよ。素直に表現し、ましてや男の子がお母さんに面と向かって言ってくれるなんて)大切な思いをお渡ししています。赤組と緑組はちっちゃんカード付けてみました。どうぞ子どもさんからの「嬉しい心」を十二分にお受け下さいね。そして、いつでもお母さんの胸に飛び込めるように、手を広げて、待っていてあげてくださいね。

皆さんそれぞれに、嬉しい Mather's day をお過ごし下さい。

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f:id:encho-sensei:20190510210223j:plain 私(ぼく)のお母さんは誰? 誰か教えてよ! アーモンドの美味しい葉っぱを食べて、蛹になって、変身できたら、蝶々?それとも蛾? わかんない!

大人になったら、お母さんと同じ虫になるまで、たのしみに待つことにするね。それまで、みんなの大切な葉っぱだけどいっぱい食べさせてね。

 

緑組(5歳児)全員集合!!

緑組は、今日もまた植物園へ。今日は京都府下の幼稚園児と保護者が集まって4000人。楽しくフィールドビンゴを始め、色んなゲームを楽しみました。市バスに乗り、緑組の先生二人とチャプレン先生でのお出かけです。京都府知事さんも来られて歌ったり、ダンスをしたりと、ご一緒に楽しんでくださったようです。みんながどんなに楽しんだか。お昼ご飯の後、たくさんの子供たちが入ったことがないということなので、緑組さんに大サービス。「温室に入っていいですか?」とH先生からライン。「どうぞ!」私たちが常に目にすることのない、知らない国で命をいただいているたくさんの植物、おいしそうなパイナップルだって実っていたんですものね。新しいものを見聞きすることの大切さ。大賛成です。新しいもの、事への興味関心を示すきっかけになるなら、惜しみなく体験させてあげたいと思います。おうちでもきっとたくさんの報告を受けてられるでしょう。しっかり耳を傾けてあげてくださいね。緑組だから行ける、参加できる大切な大会なのですから。秋には、幼稚園協会主催で行われる4歳児の集まりがありますけれどね。みやこメッセだから直ぐ近く。赤組さんも楽しみにね。

では、たくさんの写真、S先生から送られてきたものです。どうぞごらんください。

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f:id:encho-sensei:20190509201946j:plain f:id:encho-sensei:20190509202218j:plain 楽しかった夢を見てスヤスヤ。おやすみなさい。

 

 

今年度初めての水曜預かり、しかもカワイ造形の先生が。

今朝ね。K君兄弟のおばあちゃんから、再び大きな豆が届きました。お兄ちゃんがその成り行きを説明してくれました。「そらまめ」 H先生がみんなにお豆の説明。お庭に生えているピーピーマメ(カラスノエンドウ)と比べっこ。お豆はとっても栄養があり、今一番美味しい時ですね。みんなはどんなお豆が好きでしょう。そして、どんなお豆の種類を知っているのでしょうか? それから、 S先生が塩茹でをして下さって、お昼ご飯の時にみんなで頂きました。新鮮で美味しかった。「ありがとうございました」f:id:encho-sensei:20190508200154j:plain f:id:encho-sensei:20190508200157j:plain f:id:encho-sensei:20190508200200j:plain f:id:encho-sensei:20190508200203j:plain

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今日は今年初めての「水曜預かり」それも、カワイ造形から堂園先生に来ていただく「木工」。子供たちはとても楽しみにしていましたね。まず、箱の中からいろんな形の木片を出して、一生懸命並べて遊んでみました。先生が「積み木遊びをしているみたいにいっぱい楽しいものを作り、並べていましたよ」と。そうですよね。聖マリア幼稚園には、フレーベルさんの「恩物」の中になるいろんな大きさ、形の積み木がいっぱいありますものね。子供たちは、その積み木であそぶことも大好きだから、大いに楽しんで取り組んだことでしょう。その中に五角形の積み木を発見。先生の問いに「五角形」「なぜ?」「角が五つあるから」との返答に、堂園先生は感心してられました。だって、七夕様の時や,色んな制作の時に、形を確かめ、基本の考え方をマスターしていますから、なぜその名前なのかが答えられるんですよね。さらに、今日は積み木によく似たその木片を、思い思いにボンドでくっつけての「ものつくり」をするのですもの。いつもの積み木は、ボンドでは絶対くっつけてはなりませんものね。自分で何を作るのかのイメージを持って、それに合う大きさの木片を選ぶ。サンドペーパーで擦る。ツルツルに・・。どんどんボンドでくっつけていきました。さて、何ができたのかしら?

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いつもだったら、その日のうちに持ち帰るのですが、ボンドが乾いていないと、せっかくくっつけたものが落ちたり、歪んだりしてしまうので、一晩幼稚園でお泊まりです。お礼拝堂の中において、夜の間も神様に守られながら、、。しっかりくっついて、明日は、おうちに持ち帰ることができますように。15時15分に終了しておやつをいただきました。今年度は、年9回堂園先生にお世話になります。そして、昨年と同様の水曜お預かりもあります。6月については来週にお知らせし、また申し込みをしてくださいね。子どもたちにとり、様々な教材で、いろんなものを作ってみる。その経験が、集中を、想像を、思考力を育んでくれることでしょう。」また次回をお楽しみに。

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f:id:encho-sensei:20190508200437j:plain f:id:encho-sensei:20190508200440j:plain お名前が書いてありますのでどうぞご安心を。

 

令和:新緑の中の遠足・最高!!

10連休の後の令和の始めの登園がこの遠足で始まりました。何て清々しい素晴らしい、ちょっと冷たいけれど、爽やかな薫風の中の遠足。無事に終えられました。昨日の間に、一斉メール配信をさせていただき、雨の降った昨夜ですが、晴れると言う雲の動きを見ての決定をいたしました。体調不良でお休みされたお友達や、おうちのご都合でお休みされたお友達があって、全員参加でなかったのがとてもさみしかったですが、この気温差があれば致し方のないことかもしれません。早く良くなって幼稚園に来てくださいね。

朝9時にお時間・礼拝後、1号車にはpre-preと花組の親子が乗車。2号車には、赤組と緑組の子どもたちが乗車しました。バスの中で、お約束をしました。とっても広いので勝手にウロウロしません。もし迷子になったらどうしましょうか?と考えてみました。その答えは、赤組と緑組の子どもたちからお聞きください。これは遠足だから必要なことではありません。常に自分の所属ということを知っておく必要があるからなのです。また、一生懸命お世話をしてくださっている人のことや、神様から頂いた命あるお花や木などを踏んだり、摘んだりしません。と。あっという間に植物園につきました。

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pre-preと花組は疲れる前に、まず記念写真を撮ってもらいました。大騒ぎ! だってなかなかカメラの方に向けないんですもの。仕方がない!それから、お荷物を置きに行き、園内の探検です。親子同伴のpre-preと赤組と緑組のペアーチームでの園内探検です。はてさてどんなお花を見つけたのでしょうね。園長先生は、みんなのお荷物の見張り番。大切なお弁当が入っているんですもの。おやつも入っているんですもの。

「いってらっしゃ〜い」と送り出して、10分も経たないうちに、本読みしていた園長先生の後ろの方で、ゴソゴソ、何やら音が。するとどうでしょうか。あるお友達が少しでも解けるようにと、ゼリーの袋を鞄から出して行ってられるのを見つけたカラス。袋を咥えて引きずっていくところではありませんか。思わす走って追っかけて取り返しました。「ああ、良かった! セーフ!!」それからしばらくすると、もう一羽もやって来て。あっちへ、こっちへと2羽がウロウロし、近くに寄っていってもぴょんぴょんとジャンプをして身を躱すのです。なんだか面白くなってきた感じ。でもなにも人間を恐れていない、むしろ遊ばれている感じで、ちょっと悔しい。右へ左へ、カラスを追っているとさすがに、来なくなり一安心。ああ良かった良かった。お弁当もおやつもセーフ。

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11時半に手を洗って帰ってきた子どもたち、お弁当の準備をして「🎵かみさま、かみあさま・・・」「おあがりなさい」「いただきます」昨年度から認定になり、2号認定の子どもたちは、お母さんの作って下さるお弁当は、またとない貴重な大切な日なのです。大喜びでいただく子供達です。そ・し・て 恒例の「おやつ交換会」が始まります。ご自分は2種類のおやつを持参。自分が食べたいものを買ってもらっているはずなのに・・。すべて交換品になってしまって。でも、いいのです。自分の大好きなものなんだけど、誰かにもらってもらうこと。交換してあげること。その方がもっともっと大切なこと、気持ちの交換になるのです。もらって嬉しいものね、だから自分のも選んでもらって、あげられるんですよね。とってもたくさんのおやつが手元に残り、ほくほくの嬉しい気持ちになるんですもの。それぞれが感謝をしていただきましょうね。園長先生がかえっこしてもらったおやつは、幼稚園でお留守番をしていた I先生と一緒にいただきました。「ありがとう」 交換時の子ども達の真剣な顔! とってもいいでしょ。

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12時20分 交換会を終え、自分の荷物を片付け、一箇所にまとめてから、芝生のひろ〜〜い中で、みんなで走り周りました。思いのまま走るお友達、お父さんやお母さんと遊ぶ子ども達、先生と一緒に走り回っている子ども達。思い思いに1時前まで遊びました。そして、トイレに行って、、大きな丸になって「さよなら」と「帰りのお祈り」を済ませてバスで待ってくださっている入場口のところまで行きました。

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白いとっても綺麗な花が咲いています。絶滅危惧種にあるそうです。この植物園でお世話してくださっている方々は、このように種の保存が難しくなっている木や、異国からやってきたたくさんの木々は、気温管理が大変らしく、365日休むことなくお世話して下さっているらしいです。だって生きているからなのです。命があるからなのです。命あるものを絶やさず守っていこうと思えば、こうして守る人の存在がとても大切ですね。1日24時間360日「お母さんありがとう。子ども達の命を守って下さって。」

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それから・・13時18分に植物園前を出発。わずか30分ほどで幼稚園に到着しましたが、何と、その間にすっかり眠ってしまったお友達が、何人も。特にprr-preちゃんがバスから降りてからも、体を立てることなくお母さんの腕の中でスヤスヤ。なんて可愛いものなのでしょうか。みんな通ってきた道なんだけどね。お疲れさまでした。

明日も、幼稚園がありますよ。おやすみしていた人の回復を祈り、体調が少し悪くなってきたお友達は、十分に暖かくしてしっかりお休みくださいね。お休みなさい。