おかあさ〜〜ん。 ぼく? 私? の足 判って!! よ〜〜。 ね。
今日は緑組のジャンピングの日。運動会の最後の種目である組体操の練習が本格的になってきました。誰と誰とがペアーになるのか? 誰と誰と誰が三人ひと組になるのか?
今まで、教わってきた基本動作(=これは生まれた時から、月齢と共に成長を遂げてくる体の動きで、ずっと続いています。入園後は、集団の中で様々な行動が意図的に行われてやってみる。まだできないかな? いや!上手になってきたやん! 等々、先生たちが感じながら、それぞれの子ども達の動きを受け止めながら一つずつ積み重ね、そして、緑組になった時に、学校へ向けての体育的要素を含めて指導をお願いしているものです。)から、友達との共同、協力、意気投合など「こころ」を通して、一つの形にしていくものです。上手になる前に、真剣に取り組む、安全を期して先生は色んな方面から配慮する。最後は「できた!!」と子ども達自身が体得でき、自信になり、意欲へとつながる。そんな「こころ」の成長の流れを追いたいのです。さあ、本番が楽しみですね。こんな風にして両足を揃え、綺麗はお花を作ろうとしている準備なのです。さて、お母さん、我が子の足がお判りでしょうか? あててみてくださ〜〜〜い!!
16人の子ども達が今日も真剣に頑張りました。
最後の最後まで、一生懸命頑張りましょうね。
幼稚園で過ごす最後の運動会です。有終の美。みんなで力を合わせて楽しみましょう。