園庭で元気いっぱい。 そして とっても良い演奏!

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f:id:encho-sensei:20170217150247j:plain f:id:encho-sensei:20170217150248j:plain 今日は曇り空。でも暖かくて。子ども達は園庭からの登降園。園庭入り口では、大きく膨らんだ紅梅の蕾がお出迎えです。教会でのご葬儀があるために。園長先生がマリア幼稚園の子どもだった頃の司祭様の奥様。18年間この教会を守り、子ども達に接してくださっていました。そしてその頃、山田司祭様が卒園生の小学生を対象(希望者)に英語を教えてくださるフレンドクラブという時間がありました(土曜日だったかな?)私もお世話になりました。(その時の教科書をアメリカで発見した時はとても嬉しくなりました)喪主さんが私と同級。卒園してもう60年も前のことですが、いろんなことが思い出されて、いっぱい喋ってしまいました。ここでの繋がりに改めて感謝しました。天国が賑やかになっていく感じです。いつまでもマリアの子ども達をお守り下さいね。

さて、さて登園後にお庭に出て元気いっぱいに走り回る子供達を見て、「今日は朝からお庭で遊べるんですか?」とお尋ねの保護者が数名。「いえ いえ いつも遊びたい人は朝から自由に園庭で遊んでいますよ!」とお返事したものの…。あっそうか! 毎日お礼拝堂からの登園だから、そのお玄関で手を離してくださる保護者の方には、この姿を見ていただけていないこともあるんだ。と改めて気づきました。午後から時間を決めて園庭遊びをすることはもちろんありますが、マリア幼稚園は朝から自由にお庭で遊べるんですよ。だから朝、少しでも早く来て、いっぱい体を動かして遊んで欲しいと思っているのです。よろしくお願いしますね。でも、朝のご準備が遅ければ、いくら早く来ていても遊べないしね。

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f:id:encho-sensei:20170217150301j:plain f:id:encho-sensei:20170217150302j:plain f:id:encho-sensei:20170217150304j:plain f:id:encho-sensei:20170217150306j:plain f:id:encho-sensei:20170217150307j:plain

f:id:encho-sensei:20170217150309j:plain f:id:encho-sensei:20170217150312j:plain f:id:encho-sensei:20170217155416j:plainそして、お時間になったあとは、3クラス揃ってお歌とリズムバンドと緑組の司会者の練習です。みんな真剣な顔で、指揮者を見つめます。司会者のお兄さん、お姉さんのご案内の通りに子ども達が責任を持って自分の役目を果たそうとします。そして、赤組と緑組の演奏のあと、園長先生は「ブラボ〜〜」とエールを送ったのです。もう本番が来ても大丈夫。しかし、あと1週間あるので気を緩めないでくださいね。お客さまを感激させてください。花組さんの指揮者のSちゃんも、「指揮者のご挨拶練習してきた!」と登園するなり伝えてくれただけあって、しっかりとご挨拶ができ、その指揮ぶりを見てたお友達も上手に演奏できていました。来週は、劇ごっこの練習に力が入るでしょう。頑張って下さいね。今日、ご案内状をお渡しさせていただきました。ご確認下さい。

近ずいてきたね。ドッキドキ。

f:id:encho-sensei:20170216182257j:plain f:id:encho-sensei:20170216182259j:plain 今朝は寒かったのに、天気予報通り。お昼からは暖かくなってきて、暖房の温度も低めに設定していた今日。ホールで3クラスが揃って歌の練習。そして赤組と緑組の劇ごっこの練習。お互い兄評価試合、自分のものとして、お互いの劇のことを考えて見る。まだまだ赤組さんには難しいかもしれませんが、社会性の育ってきている年中児の大切な育ちの場面です。人の振り見て我が振り直せ、のごとく、どうしたら、上手にでき、おいでくださるお客様にも楽しんでいただけるのか。自分自身どうすれば良いのかを考えながら、練習にも力が入ってきています。緑組の劇ごっこは、この時期は、やはり1年生になるんだなあと思わせられるその声の張りあるセリフ、しっかりとストーリーを理解しながらの説明。素敵でしたよ。歌を聴いて、早々と泣いてしまう担任もおりましたが…。みんなの頑張りは、とても素敵ですよ。目的を持って、それに向かって前進し、取り組もうとする子ども達の姿を見ると、「卒園していかないで!」と引き留めたくなるくらい成長するのですもの。ああ、もう20日を切ってしまいましたものね。ドキドキしながらも取り組んでいる姿は大したものですよ。お客様にたくさん来ていただいて、その成長した姿を見て頂きましょうね。本番まであと一週間ですよ。存分に楽しみながらね。

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ねえ、見てみて!ほら!

f:id:encho-sensei:20170215191852j:plain ねえ、綺麗な青空でしょ!昨日より、すこし暖かい感じ。寒いけれど、なんだか気持ちがワクワクしてきそう。お庭に行って、Fm先生と一緒に子どもたちが来る前のご準備をしようと。そしたら、「園長先生! ねえ、見てみて!」と。「どこ ドコ?」と近ずいていくと、「ひつじたちのおにわ」からの声。「えええっ!! ひゃ〜 可愛い頭を出しているんやね。おおきくなってきたやんか」すこし伸び始めたチューリップ。「それもそうなんだけど、そのと・な・り」ふと見ると「いやあ〜 わっ! ホント!! 寒い雪の中もちゃあんと頑張っていたんやね。かわいい、ちっちゃなピンク色してるやんか。」「お庭のM先生とA先生も呼んで!」「ハイ ハイ わかった。M先生  A先生ちょっとちょっと、見てみて! ほら、わかる!? すごいやろ。」「わかる わかる、可愛いい」「植えてくれはった小川さんにもメールしておいてね。私たち、頑張っているって」「ちゃんと、根付いたんやね。よかったわ!! ちょっとずつ暖こうなってくるし、アーモンドのお花、頑張って咲かしてよ!」「頑張るね。子どもたちにも わたしたちを取らないように教えておいてね。」「そうやね。可愛いからって摘んでしまうと花が咲かないものね。わかった わかった。お約束するね」「私たちの隣の ときわまんさくも みてよね。ここで仲良く過ごしているんだからね。ほら! いっぱい付いているでしょ」「ほんと、ほんとこれはワクワクだね。たのしみ!」「それに、イエス様のお誕生をお祝いしたtreeにも新しい芽がいっぱい付いているんだからね」「Xmas treeね。ことしもまた一緒にお祝いできるように大切にするわね」「はあ〜い。よろしく 園長先生、子どもたちがやってくるよ、お玄関に行かなくっちゃダメでしょ」「そうそう。あんまり嬉しくて、いっぱい写真を撮ってしまったわ。じゃ、またすこし大きくなったら、撮ってあげるからね。お玄関に行ってきま〜す」「はあい よろしく!」

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f:id:encho-sensei:20170215192107j:plain f:id:encho-sensei:20170215194556j:plain子どもたちをお迎えするのに、お玄関へ。「春の集い」の司会を任された一人の緑組のY君。真剣な顔つきで、一生懸命読み込んでいます。「見て、みて こんなに真剣な表情なんだよ。流石!小学生になるんだね。」

f:id:encho-sensei:20170215194558j:plain f:id:encho-sensei:20170215194559j:plainそして、赤組の仲良し3人組がお玄関で出会ってニッコニコ。「見て みて可愛いでしょ!」市バス通園のバスの中と外でお互いを見つけた仲良しは、興奮気味。「見て みて! 仲良しお友達と出会うってこんなに嬉しい表情になるのね!」何て嬉しい今日の始まりだったのでしょう。

f:id:encho-sensei:20170215195634j:plain f:id:encho-sensei:20170215195253j:plain お昼からは、お庭遊び。「ねえ、ねえ、お雛様。子ども達って素晴らしいでしょ。神様のお守りの元、こんなに元気いっぱいで遊べるんだものね。お友達がいるって素敵ね。神様に育てられているお庭の 木々も、みんなみんな命を大切にしているから、みんなを楽しませることができるのよね。みんな大きくなれるのよね。子どもたちの成長を見守ってくださいよ。」

じゃ、また明日 みんなが元気に幼稚園に来てくれるのを待っているよ。

寒い朝。仲良しpre-preちゃんたち

「昨日よりは暖かいでしょう」と言われていた天気予報なのに、またもやとても寒い日になりました。朝から、来週末の「春の集い」に向けての朝練に自ら関わり頑張っている子ども達の姿があります。そうかと思えば、お庭で遊ぶ姿もあり、朝のご用意でごった返している赤組さんたちも。衣類だけでも厚手だから大変ですよね。またほかほかお弁当のためにご準備しているお友達もあります。しかし、どの場面でもそれぞれの子ども達が自分のしなければならないことに取り組めているのが素晴らしいですね。この時期であれば特に大きい組の子ども達にとっては、この春から小学生となり、どんどん親から離れ、自分んで感じ、考えていかねばならない自立に向かって必要欠くべからざる日々の取り組みになることでしょう。そして、勉強という課せられる大きな、大切なことが入ってくるのですから。そりゃ大変です。今日は、当園の子ども達が入学する公立の小学校(錦林・四錦・開睛の3校)では、お招き会=半日入学があり、午後1時半には、4人の子供達を残してそれぞれの学校へと出向いていきました。

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また、まだまだ自分のことで精一杯のpre-preちゃん達は、いろんなものの名前を教えてもらったり、少し抽象的(比較=大きい・小さい、太い・細いetc.)な表現にも時々触れさせてもらって、なかなかすぐには覚えられないようなことを経験させてもらったり…。しつつ、お弁当前には、フレーベル考案の積み木を使ったり、またおままごとコーナーなどで、楽しんで遊べるようになりました。今の4人のお友達(今日は一人お休みでした)ともあと少しになり、お隣同志のお部屋に分かれてしまいますね。次年度のpre-preは6人からスタートです。小さな集団の中で思いっきり自分を出し、喧嘩をして、仲直りをして、楽しいんでほしいと思っています。    

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聖話:イエス様どうなるんだろう

ああ不覚! 昨夜、写真も取り込んでいたのに、木になることがあって物探しに徹しているうちに、、見つかった後安心?して眠ってしまった園長。

こんなこともあるな、と。慌てて、昨日のことを振り返っています。

昨日はやはり北風の吹く冷たい、でも晴れ間も多く見られた冬の日になりました。昨日は、献金礼拝。春の集いの準備で、来週の聖話は割愛の予定。チャプレン先生との順番を考えると、あと1回かな?今年の聖話は。と思うとなかなかイースターにはとどかないのです。イースターの多くは春休み中、あるいは新年度が始まってすぐとあり、今年は4月16日です。でも次年度の開始は、10日の始園式になるので、お礼拝ができるかな、どうかな? といったところです。で、イエス様が神様の力をいただいてミラクルを起こすことを少しはお話ししなければ、でもその前にと子ども達の大好き?なサタンのお話しをすることにしました。私が愛用している大切な聖書物語からの抜粋です。お話しが終わったあと何時も子供達に見てもらっている挿絵です。モノクロであることが私が大切にしているところの一つです。イエス様より半年早くに生まれたヨハネさんの登場。子ども達はしっかり覚えていました。そのヨハネさんから洗礼を受け、40日の祈りに入られたイエス様。そこにサタンから3回もの誘惑を受け、それに打ち勝ち全てを払いのけたイエス様のお話しでした。そのあと、弟子を連れ神様のお話しを続けられる、その先に受難が待っているのです。そして喜びのイースターへと続きます。緑組は日曜学校で続きを。進級児は紙しばいかな? ビデオかな?と考えています。子供さんからこのサタンのお話しをお聞きくださいね。

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大きくなったね。大きくなったら…

今朝の天気予報では京都市に大雪警報が出ていました。私立の学校の多くは休校だったようです。昨日の予報でも、1月よりも大雪になるとのことでしたが、その兆候はあまりなく、とにかく京都市内は無事に過ごせたようでよかったですね。大雪のところの方々にお見舞い申し上げます。でも、とても冷たい日になりました。昨夜よりはましでしたが。雪起こしの風と言われ、雪の降る前日の冷え込みは尋常ではありません。京都の昔の家屋は、隙間風でとても寒い思いをされた方も多くおられたでしょうね。今の子ども達は、ワンタッチで暖かくも涼しくもなりますしね。ありがたい世の中になりました。子ども達の技量や考える力が毎日の生活の中から、だんだん削除されていくような気がしてなりませんが。

今日は、パトカーが中信の前に止まり、数台のお巡りさんのバイクも、そして離れたところにタクシーが。何が起こったのでしょうか? 登園してきた子ども達も「何があったの?」とそれぞれに興味津々。大きくなったらお巡りさんにと思っている子どももあるのでしょうか? 

f:id:encho-sensei:20170210214921j:plain f:id:encho-sensei:20170210214925j:plain 今日は花組さんがホールに降りてきて、大きい積み木を使って、おままごとやキャンプごっこを始めていたり、緑組と赤組が一緒にゲームをしたり、緑組の女の子が大型積み木の箱の中に入って、何がそんない楽しいの?1と思うくらい笑い転げて遊んでいる姿もあり。「小学校へ行ったらこんな大型の積み木で遊ぶことはできないからいっぱい遊んどくといいよ!」と、声をかけました。仲良しお友だちが側にいてくれるだけで楽しい、嬉しいですね。いつまでも仲良しでいてくださいね。ず〜〜〜と。そして、いつでも幼稚園を訪ねてきてよ。

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そして、今日の午後は、左京区内の様々な部署からの大人たちが修学院中学校に集まり、中2の生徒とのふれあいトークが開催されました。当園から二人のお母さんにご協力をいただきました。4〜5人の生徒に3人の大人が一組となり、30グループに分かれて、主に「生き方チャレンジ」についての話に。自分はどこの事業所に行ったのか?そして、将来のこと、友達のこと、今までに困ったこと、クラブ活動のこと等々。卒園生を見ているようで、なんだかウキウキした気分。可愛いい。これからの将来にいっぱい希望がある。たくさんの経験・体験をして、自分の人生にしっかり向き合ってほしいなど、それぞれのグループで様々な話し合いが行われたようです。他人の前で自分の気持ちを告げること、どのようにして、何を表現するのか。今の中学生は様々な内容を持って、様々なことのカリキュラムが設定されているということを羨ましく思いました。そして、いろんな場で自分磨きができるということの幸せ。もっともっと自分に向き合って、命を大切にして、人生が楽しめるように努めてほしいと思います。中学生という子どもでもなく大人でもない微妙な位置付けにある大切なこの時期を、上手に生きてほしいものですね。感謝を忘れないようにして。ご協力くださったお二人のお母さん、ありがとうございした。ご自分のお子さんの将来を見つめる良い機会になっていただけたのなら嬉しいです。

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自分の課題や遊びに集中して…。そして緑組③グループ会

また、寒波到来。1月の時よりも強いとの予報。明朝は雪が積もっているのでしょうか? それにしても寒い! 事務所のエアコンの温度を上げてもなかなか暖まらない状態。膝に、腰にブランケットを巻いて…。そんな中でも子供は風の子。礼拝堂の二階や事務所にまでかくれに来て、「かくれんぼ」を楽しんでいるのです。

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一方、ホールで、赤組の部屋で、そして花組の部屋でも…。自分のしなければならない課題(春の集いに向かってのものつくり)に集中して、挑戦している子ども達もたくさん。いつまでに、何を、どうして、と定められた時までに、自分の意思を持って、やり遂げていくという凄いことを子ども達は幼稚園で経験していくのです。小さくても、大きくなっても。将来、社会で生きていくためにとても大切な心構えであり、やり遂げることによって、自信を、自尊心を…植えつけていくことになるのですね。そして、それぞれの取り組みを通しての過程で、楽しいと思えることとならねばなりません。できた!と思える満足感にも繋がらねばなりません。こんな気持ちは物づくりだけではなく、遊びを通して、個々にまた友達との関わりの中で生まれてくることもありますね。様々な場での経験を生かし、集中して取り組んで欲しいと思います。

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来てくださった子供達みんな同じケーキ。イチゴの入ったロールケーキです。一人づつお皿に。この3回のグループ会で子ども達にお出ししたものです。みんなあっという間にペロッと平らげてしまいました。飲み物はお茶・ココア・紅茶のお好きなものを。もうすぐお誕生日を迎えるSさんは「お誕生日の時は、ロールケーキにしてもらおうかなあ」とご自分のお誕生日を楽しみにしてました。嬉しいその日にはカードを頂き、みんなでお祝いしましょうね。

帰る時には雪も止んでよかったです。みんな幼稚園の良い思い出になったかしら?  

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