今年のGWは４月２８日〜５月６日までの長いお休みを取られた方もおられるでしょうでも当園はカレンダー通り。そして、２８日（土）の遠足の代休を取ることなく、幼稚園を開園していました。認定こども園に移行したからということもありますが、よほど長いご旅行（海外旅行？）でもしなければその必要もないんですね。特に子ども達にとっては。大人にとっても、前半、後半をうまく使えば結構休みを取っていろんなことが体験できるというものですね。皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
今日は、朝から雨、そして、久しぶりの幼稚園だから、誰かが寂しい思いをして、お母さんから離れられないのではないかな？とちょっと心配し、危惧していましたが、何ということでしょう。そんな心配は全く必要ありませんでした。みんなニコニコでした。（幼稚園に辿りつく迄には何かがあったお子さんもあるかもしれませんが）そして、何と全員出席だったのです。久しぶりに絵本の返却の日。お世話してくださるお母さん方ありがとうございます。今日は雨降りだったから、ずっとお部屋でしたね。pre-preのお部屋では、ミニ楽器を鳴らしています。花組では、思い思いに、でも順番を待って磁石で楽しんだり、自動車でも。下のお部屋ではままごとで、また男の子が猫ごっこをして遊んでいます。みんなが猫。時間が許す限りず〜〜と見ていたいなあと思ったのですがごめんね、残念。特にお休み明けの月曜日はとにかくバタバタとして申し訳ない感じです。献金礼拝を始める10時までにしておかねばならないことがあって・・・。
今年度に入って２回目の園長の聖話。神様の天地創造から、今日は神様と同じ形に似せて人間誕生のお話です。神様って本当に不思議なことをなさるのです。どんなものにでも命の息を入れられると、身体中に血が回って、命が与えられるのです。今日の誕生は土から作られたアダムさんとアダムさんの肋骨１本から作られたエバ（イヴ）さん。エデンの園で楽しく暮らしているうちに、大変な誘惑に陥るのです。、とまた来週に。
さあ、どんな風に神様が人間をお造りになったのでしょうか。お子さんの口から、言葉を通して、命の息を通して聴いてみてください。覚えていなくても構いません。親子で子ども用の聖書のお話を読んでみてください。子どもたちの口を通してどんな言葉が飛び出してくるでしょうか。楽しいです。素話を聞いた後の絵本や紙芝居は、そのお話をうまく記憶に止めることができるようです。映像として脳裏に保存されるのですね。これから、旧約聖書のお話を続けていきます。子供達にもわかりやすいものを。そして２学期途中からはもう新約聖書に入っていきます。クリスマスに向かって。そして３学期はイエス様のお働き（奇跡）を追います。この１年間も、神様のお話で、神様に守られていること、身近にいてくださっていることを感じながら、日々の楽しい園生活を過ごして欲しいと願っています。明日は良いお天気になるのかな？すこし寒い！気をつけて
