緑組さんのジャンピングも、6月と7月にそれぞれ1回ずつを残すのみとなりました。
ずいぶんと小学校の体育の時間を連想させるような、しっかりとした対応の緑組さんになってきましたね。マット運動から、とび箱の基礎へ、そして、けんけんをしながらマット上のフープへ。バランスをとったり、回転したり・・・と自分の体をいろいろな方向に保ち、自分の体を自由に操れるようになってくればしめたものです。初めてのことにも果敢に挑戦できるようになり、やってみることで、自信がついてくる。さらに新しいものにも挑戦しようとする。そんな気持ちが芽生えてくると、本当にだんだん小学生に近づいてくるのですね。寂しいような嬉しいような、きっとこれからの日々、お母さん方の心の中では違う感情をもち、感じて、カウントダウンの寂しさを覚えられるようになることでしょう。でも、子ども達はまずは運動会に向かっての助走が始まり、10月に向けて頑張りますので、どうぞお楽しみに。そして、応援をしてあげてくださいますように。緑組だからできる。緑組でなくてはできない、ことにいっぱい出会います。