教会会館ではこんなことを…。

少し蒸し暑い日でしたが、屋内にいるよりも屋外の方が涼しい風が吹いて気持ち良さを感じました。私たちの幼稚園の横にある、母体の教会会館で、今日も活発に活動が行われていました。朝から、こひつじの会の幹事会があり、先日のバザーの反省会と今後の協議事項について話し合われました。階下1Fでは、メリーちゃんサークルがあり10組ほどの親子が参加しておられました。園庭へ行きたい人、室内のおもちゃで遊びたい人。子どもたちの姿は様々で、思い思いのまま動けていることに感謝ですね。何がしたいのか、自分の見たもの、興味のあるものそのままを受け入れ、相対して遊び始めるのですね。自分の世界でおままごとをしているお子さんもあります。自分のお気に入りのおもちゃで真剣に遊ぶ姿もあります。この場が、子育ての大切な場のひとときとなっていることを願います。お母さんがたにとっても、子ども達にとっても小さな社会の学びの場となって、点にある子ども達を見えない糸でつなぐがごとく、親も子もお互いに仲良しになりますように。ボランティアの先輩お母さんのご助言もいただいて。

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f:id:encho-sensei:20170927204322j:plain f:id:encho-sensei:20170927204333j:plain f:id:encho-sensei:20170927204338j:plain f:id:encho-sensei:20170927204345j:plain また、保育終了後は、「水曜お預かり」のお部屋になります。今日は、小麦粉粘土作り。25人のお友達が参加しました。M先生とM先生のダブルM先生お二人にお願いしました。MK先生がいろいろな準備をしてくださり、「小麦粉粘土」を作るのには何が必要なのかを説明してくださいます。お料理教室のように。子ども達は必死になって見聞きします。「見えない、見えない」と言いつつ。そしてグループに分かれてのコネコネ屋さん。自分の好きな色の食紅を混ぜて、作りたい色に仕上げていきます。そして、、、ほらっ! できた。ぷにゅぷにゅの気持ちの良い粘土の出来上がりです。お塩を入れて腐敗止めにしてありますが、決して綺麗とは言えない子ども達の手で作り、いろんなものを作っていくのですから、雑菌が付くというものです。冷蔵庫で保存されることをお勧めします。

そして、適度な時期を見計らって、廃棄もお勧めします。手指の巧緻性を養うのにとても良い教材の「粘土」ですが、使用前後にはしっかり手を洗うことをお勧めします。

粘土は、もっとしっかり形作るには、幼稚園で使っているようなものや、紙粘土、ゴム粘土、土粘土・・今や様々な種類の「粘土」があります。どんなものを作りたいかによって、そのものも変わってきます。粘土が大好きなお子さんは将来陶芸家になるかも知れませんね。そんな夢を持って、様々な体験のひとつになれば嬉しいと思います。

嬉しいお誕生会、おかあさんありがとう

今日は明日からの雨の予兆なのでしょうか。少し蒸し暑い1日でした。昨日、明後日の28日(木)に予定していた勧修寺へのお芋掘り遠足を、早々に10月10日に予定を変更いたしました。明日と明後日が雨。何ということでしょう。でも、何よりも早い手を打つことに気を取り直して、畑のおじさんとバス会社の方に電話をして、バスの都合と畑の状態(団体の数)の調整をお聞きして、10日になったということです。なんかちょっと時間ができたようです。その間に土の中のお芋は、きっと大きくなっているのではないでしょうか? デブいもちゃんかな? お楽しみにね。

さて、今日は、7月から9月に生まれた10人の子供達と3人の先生のお誕生日をお祝いした「お誕生会」。お母さんがたお世話になりありがとうございました。子ども達の大好きな「カレーライス」がメイン。そして、月見団子?かな 美味しいみたらし団子をいただきました。美味しかったね。 玉乗りしているぞうさんのサーカス模様の帽子もとっても可愛かったですよ。お母さんって凄いね。お家で、ご飯を作って、お掃除して、お洗濯して、幼稚園のお役をして、子ども達の為にもいろいろご協力くださって。本当に凄いね。そして、お父さんのご理解があって、お母さんにもいろんなお世話をしていただけるのですね。これは、みんなみんな「子ども達がたいせつだ!」と思ってくださるからなんですね。決められたお母さんやお父さんの日に「ありがとう」するだけでなく、いつも感謝ですよ。時には、お母さんやお父さんの肩たたきをしてあげてください。おうちでのお助けマンになってお手伝いをしてあげてくださいね。よろしく。

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お母さんがたがご準備してくださっている間に、子ども達は運動会の練習です。玉入れをチーム別に練習して、相手チームのボールの投げ方、カゴに入れる入れ方を観察する事になったようです。なぜ?いつもいつも紅組が勝っていたそうで、いわば特訓だったのですね。そのお陰で、白チームが勝ったではありませんか。なんでもそうですが、何をどのように注視するのかによって、体得できることと出来ないこと、技が磨けることと磨けないこと、いろんな経験を通してご自分の自信に繋がると嬉しいですね。最後は花組さんの「かたづけ競争」で、白帽がめでたく勝ちました。今日は白組に軍配が上がったようです。少しは、投げること、入れることの技が身についたかな?

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ホールがparty会場となるため、子ども達は、2階に上がって紙芝居を見せていただきます。そのホールでは、着々と準備が行われ、美味しそうなごちそうが並んでいました。カレーライスの横には、ブロッコリーとトマト、蒸しさつまいも。わずかなお野菜でも苦手な子どもにとっては、とても辛いこと。しかし、「トマトはね・・」「ブロッコリーはね・・」「さつまいもはね・・」とそれぞれの持つ栄養素とこんなことに効くから頑張るようにと伝えると、嫌いな野菜を一番先に頑張って食べ終えた男の子。また、最後まで野菜を、特にブロッコリーを残していた女の子は、「カレーをつけながら食べ終えることができたのです。食物だけではありません。苦手なもの、ことに対して、自分なりの方法を見つけて取り組めるようになることは、今後、成長していく過程でとても大切なことですね。「これはなんだろう?」とお母さんと一緒に調べてみるというのも良い学びの時になりますね。少しずつでいいから、幼稚園の間にたくさんの経験を積んでほしいと思いますね。

ともあれ、大切な命の源をお作りくださったお母さん、ありがとうございました。

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生きること・モーセさんありがとう

生きている私たち。神様から命の息をいただき、お母さんのお腹へ。そして、10ヶ月お母さんのおへそから栄養をもらい、外を覗き、音を聞き、お母さんの喜怒哀楽をじかに感じてきた私たち。それから、食べること、寝ること、笑うこと、泣くこと・・・。様々な感情を覚えつつ、他の人と交わりながら今、生かされていることは感謝のほか何ものでもありませんね。老若男女。でも、特に苦労もせず様々なことが与えられる中で日々過ごしているのとは違う昔、昔。聖書の中のお話の一つである「モーセさん」の3回目を今日終了しました。自身がエジプトの王女様に助けられて生き延び、事件を起こしてからエジプトを追われ、それでも神様からのお声で、イスラエルの民を救うためにエジプトに舞い戻ります。そして、様々な奇跡を起こし、エジプトから逃れる許しを得ますが、我に返ったファラオ王はやはり、イスラエルの民をつらい仕事に就かせるべく、家来を使って追っかけます。前は海、後ろは敵。モーセさんは、そこであのアーモンドの木で作られたという杖を振りかざして、水を分け道を作るのです。イスラエルの民の新たな出立です。追っかけてくる敵は、モーセさんの一振りで、水は元に戻って全員水の中に消えてしまいます。しかし、民は、助けてもらったモーセさんに感謝はするものの、水も食べ物もなくなってくると不平不満を漏らします。そう、空腹になっては生きていけないのですから。でも、神様は見捨てることはしません。岩肌から水を、空腹には荒野でマ(ン)ナを降らせ、改めて生きることを問われるのです。こうして、命を助けられた民は、大喜び。神様のことを忘れ、偶像を拝み、狂喜乱舞する感謝を忘れたその姿を見て、モーセさんは一人シナイ山に登り、祈りを捧げます。そして、神様は人間に対しての戒めを書いた石板の「十戒」をモーセに授けられるのです。生きていくための「お約束」と子ども達に伝えました。その後、40年を過ごし120歳で亡くなったという「モーセさん」のお話でした。

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それぞれの時代にいろんな生き方がありますが、今、私たちが置かれ、引き継がれている「命」には、やはり、食べ物、飲み物が基本となり、自分の意欲「頑張ろう」と思う心が大切なのですね。緑組の子ども達は、エジプトのピラミッドに負けないくらいの気持ちを持って、縄跳びに挑戦しています。たくさん、いろんな跳び方で跳べるようになるに越したことはありませんが、その基本となる、「跳ぶ」ことにまずは挑戦しなければ。今、緑ぐみが自分自身に挑戦して、自分に打ち勝つ「克己」に挑んでいます。これからのなが〜〜い人生、幾度こんなことに出会っていくのでしょうか。頑張れ!へこたれず、自分なりの道を見つけるためにも、こんな機会が必要ですね。

f:id:encho-sensei:20170925201128j:plain f:id:encho-sensei:20170925201135j:plain そして、いろんなことをするためには、「食べる」ことをしなくっちゃ。今日はパン給食。美味しい「マナ」に通じるものです。

f:id:encho-sensei:20170925201139j:plain f:id:encho-sensei:20170925201142j:plain f:id:encho-sensei:20170925201157j:plain また、今日で実習を終了された聖母女学院短大の実習生達。トータル4週間でした。最後の感謝イベントをご披露。それはマジックでした。子ども達は目をキラキラ輝かせて、興奮して見ていました。きっと自分もやってみたいなあと思っていたのではないでしょうか。でも、ちょっと寂しことがあるのですよ。この学校の保育科は、今年度で閉学部になるのです。最後の学生。最後の実習生なのです。最後となるのはとても悲しいこと、とても寂しいこと。だって帰る学校=場所(先生)がなくなるのですから。でも、最後の学生として、学校の誇りを持ち、新たな道を歩めるように、頑張って欲しいものですね。素敵な先生を目指して下さいね。お疲れ様でした。また運動会に見に来てくださるそうですよ。もう一つの学校(華頂短大)の先生と一緒に。みんな頑張ろうね。

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お疲れ様でした

今日は、こひつじの会主催のバザーでした。朝、8時ころからすでにはじめの方がお越し下さり、並び始めてくださいました。10時まで2時間おあるのに、毎年早くに来てくださる方。そして、人数制限をしながら入室して頂くこともご存知なのでしょう。

お待たせいたしました。ありがとうございます。

 

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10時の開場までの間に、子ども達に見せたいもの(ダンボール)を持って幼稚園へ。昨日のブログをお読みいただいた方にはお分かりいただけるでしょう! か?

昨日の白鳩なんです。さすが、治癒力の強い鳩。箱の中で、しっかり立ち上がり、パン、お米、水をどれほど食べたかはわかりませんが、しっかりウンチもしていました。

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子ども達には、箱を見せ、カタカタ音をさせているのが何かな? からヒントを与えて、当ててもらいましたが・・・?中から鳩を出して、子ども達に見せてあげることにしました。手で触らないことを約束して、頭に怪我をしていることを説明したのです。

そして、お昼から逃がしてあげることも説明し、でも、こうして怪我をしている鳩を見たときには、触らずに大人に知らせることも約束しました。ウンチには病気になるバイ菌がいるからね。と。そして、午後からH先生とチャプレン先生のEちゃん嬢とそのお友達が岡崎公園に行き、放鳥してきました。ためらっていたそうですが、上手に飛び立ち高い松の枝に止まったそうです。元気でね〜〜〜。カラスから逃げるようにね。

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さあ、そして、今日のバザー、何人ぐらいのお客様が来てくださったのでしょうか。

たくさんのご近所の方。卒園生のかた。小さいお子さんんを連れて来てくださった方々。本当にありがとうございました。そして、こひつじの会の保護者の方々の力を合わせてこんなに意味のある多くのことが成し得られることの意義を思います。それぞれの年の目標は異なるかもしれません。でもいつもそこにあるのは人と人の繋がりです。迎える方も来てくださる方々にも、また双方をつなぐ繋がりがあるのです。今の時代、世相を見たとき、人と人の繋がりの希薄さがだんだんクローズアップされていくように思えてなりません。自分と違う人との交わりは大変かもしれません。でも、それぞれに与えあられている素敵な賜物があることに気づき合う事、否定ではなく肯定でお互いの関係を気づきあえる事ができれば、こんなに嬉しいことはありません。この幼稚園は、子ども達はもちろん、保護者の方々との交流も、(無理強いは良くないですが)大切にしていただきながら、幼い子ども達にとっての一番基本の大切なものを身につけてほしいと思っているのです。

ともあれ、本当にお疲れ様でした。少しでも身と心を休めてくださるように。

秋の交通安全週間スタート式

今日は素晴らしい秋晴れの1日でした。朝からお母さんがたは、明日のバザーに向けて大忙し。みんなの力を合わせて、セッティング。たくさんのお客様にお越しいただけるように。ご寄付くださった方に感謝をしながら・・・。そんな朝、お礼拝堂の前のお玄関の足元を見たとき、絵が描いてある?と一瞬目を歌だったんですが、イエイエ、ほんののなんです。大きな蜘蛛。

f:id:encho-sensei:20170921203631j:plain f:id:encho-sensei:20170921204342j:plain チャプレン先生が「昨日の夜から出てきて・・」とつかんで外い苦してやろうとされたとき、その蜘蛛は死にものぐるいだったのでしょうね、ジャンプするではありませんか。すごいね。這うだけではないんですから。そこへあの彼が登園! 素手です構えようと思ったけれど、逃げ足が速くって。すぐさま自分の帽子を脱いで、カパッとかぶせて、歩道の街路樹へ。さっすが!!! 次々に登園してきたお友達もじいっとその行為を見つめていたのでした。 今日は生き物に出会う日なんです。  いつもより早い「お時間」になって、今日は動物園へ。川端署からの依頼で、左京区内の「秋の交通安全週間のスタート式」に参加するためです。少し、時間があったので、市、亜うま、キリンのところへ。すると、

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f:id:encho-sensei:20170921204605j:plain  ごめんなさいね。お尻を向けて。でも、背中がかゆくて砂浴びしてんのよ。ほら、すっきりしたのよ。 動物園の中で、秋を見つけましたよ。何の実? 花?

 f:id:encho-sensei:20170921204203j:plain f:id:encho-sensei:20170921203727j:plain f:id:encho-sensei:20170921204044j:plain f:id:encho-sensei:20170921210000j:plain 調べてみてね。

さあ、そろそろ、10時半の会式が近づいてきましたよ。すると、「ツシマヤマネコ」の「さくらちゃん」が登場。たくさんの猫が交通事故にあって、命が失われてきた天然記念物の猫ちゃんです。国の施作でこの猫を保護し酔おうということで、野生のこの猫が岡崎動物園で飼育され、2匹の赤ちゃんが生まれたんですって。10月になったら、短い期間だけれど見せていただけるそうですよ。とっても可愛いんですって。と動物園の園長先生のお話がありました。お楽しみにね。

左京区内の川端署と下鴨署と区役所の区長さん、そして、いつも私たちのために交通安全のボランティアをしてくださっている方々が集まられていました。いつものSおじちゃん(登園の卒園生です。三代目も今小学生に)皆様ありがとうございます。

 

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その方々の前で、子ども達は「交通安全宣言」をいたしました。男の子・女の子・全員で3つの言葉を合わせてお伝えしました。はてさて、なんと言ったでしょうか???

そのあと「信号の歌」と「とんぼのめがね」の2曲をご披露しました。続いて大学のお姉さんによる「交通安全クイズ」が5問行われて、みんなは手で丸・ペケを作って答えました。難しかったね。でも解っても解らなくても、みんな大満足。楽しみました。

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f:id:encho-sensei:20170921204733j:plain f:id:encho-sensei:20170921210246j:plain f:id:encho-sensei:20170921210250j:plain クイズが終わったら、終了です。

みんなは、さくらちゃんのところに集まって、体を触ったり、握手をしたり、案の定の人気ぶり。どうか2匹の赤ちゃんが元気に育ちますように。

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f:id:encho-sensei:20170921210338j:plain  みんな静かにしてよね! 眠たいんだから〜〜。   f:id:encho-sensei:20170921210343j:plain

f:id:encho-sensei:20170921214410j:plain 私の目って可愛いいでしょ! 爬虫類の目ってまん丸で可愛いのよね。

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f:id:encho-sensei:20170921211042j:plain f:id:encho-sensei:20170921211046j:plain 11時50分に集合をして幼稚園に帰ってきました。

そしたらね。午後3時過ぎくらいかな。卒園生のCちゃんがお友達とやってきて、「鳩が怪我をして動けなくなっています」って。一瞬どうしたものかと思いましたが、T先生に空き箱とガムテープと手袋を準備してもらって、幼稚園の向かい側へ飛んでいきました。鳥が大の苦手な先生も可愛い教え子の知らせとあっては行かざるを得ません。準備してもらった箱に、怪我をしてうずくまっている鳩さんを静かに抱き上げて、箱の中に入れてあげました。足は大丈夫のようです。そして、その間にA先生に動物園の救護センターに電話をしてもらったのですが、「鳩は税金で助けてあげられない鳥」ということらしいです。今度はH先生が違うところに電話をしてみましたが、やはり、「鳩は人間にとって良い鳥の種類ではない」ということで、「どこに尋ねられても受けてはもらえないでしょう」なんですって。確かにバイキンのいる鳥だとも言われていますし・・・。でも、でも、お水を少し飲ませ、頭の毛が突かれたように真っ赤になっているのを消毒して、ダンボールの箱の中に入れておくことにしました。動物園の方がおっしゃるには、「治癒力の強い鳥」だということなので、その力を信じて、明朝逃がしてやりたいと思っています。日が暮れてくる頃、時々、自分で首を動かしたり、目を閉じて居眠っていましたから。きっと大丈夫でしょう。大丈夫であってほしいと願います。

だって、白鳩は、イエス様がヨハネさんからヨルダン川で洗礼を受けられた時に、イエス様の肩に止まって洗礼を祝福してくれたという聖話が先生たちの頭を過ったので、なんだか無下に出来ない。助けたいと思ったのです。明日は元気になっていますように。

 

花組さんと赤組さん

運動会の練習も日に日に積み上げられて、子どもたちが元気いっぱいで取り組めるようになってきています。天候、気温の変化で、咳をしているお友達や、お熱の出ていあるお友達もちらほら見受けられるようになってきています。、どうぞお気をつけください今日は緑組のジャンピングだったので、二階保育室で花組と赤組が一緒に過ごしましたお時間になって、みんなが一同に会するまでの間、それぞれが絵本を読んで待ちます。赤組さんは、すでにご自分のお部屋で靴下を脱いで、運動会モードに入っていますが、花組さんはお場所の取り合いで涙したり、ご準備をするのにまだ時間がかかります。

でも。一生懸命靴下を脱いで、「さくらんぼ」にしたり、ご自分で懸命にボックスに片付けようとしていたり、毎日積み重ねてきた一年の差は、こうして時間差となって現れたりするのですね。「慣れる」ってことは、積み重ねるってことは大切なことですね。そこには成長が見て取れ、大人が大好きな「さっさと」という言葉が当てはまるようになるのです。それぞれのクラス、それぞれの子ども達には、単に大人が思うような「早い」「遅い」のみでなく、いっしょうけんめいやってみる」ことをしっかり受け止めてあげてください。そして、できた人からご本読みが始まります。ご自分でまたお友達と一緒に、「絵本読み」が楽しめるようになりますね。そのあと実習の先生による読み聞かせ。子供たちの真剣な顔をごらんください。「お名前準備」も実習の先生に読んでいただきました。そして、今日は、M先生が丸の真ん中に座って保育を進めます。

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f:id:encho-sensei:20170920203326j:plain f:id:encho-sensei:20170920203331j:plain お礼拝の時の子供たちのこの足元をごらん下さい。

聖歌を歌っている間、こんなにしっかり強い足で、立って歌うことできるようになりました。神様のところまで、可愛い歌声が届いていることでしょう。

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そして、M先生の素話。今日、見学に来られたKちゃんも真剣に聞いていました。はてさてどんなお話だったかしら? みんなおはなしのサマリーを伝えることができるかな? 何が登場して、どこへ行こうとして、何をみつけるのかな? 勇気ある男の子の名前は誰だったかな?子ども達は、お話を聴きながら、お話の世界に入り込んで、先生の動作を真似ます。本当に自分がその主人公になったように。真剣な眼差しで先生を見つめます。ドキドキする時は耳をふたすこともあります。どうなるんだろうと真剣な姿がごらんいただけるでしょう。素話は、自分の経験に基づく事柄を、脳裏で想像しながら、お話の筋を追わねばなりません。そして、子ども達の言葉で、人に伝える時、サマリーが伝えられるようになれば嬉しいですね。今日は、このお話のあと、花組の運動会の競技にに入っています。今日のお話はそのための素話ですね。競技として取り上げる時、そこには見立てることも経験します。見立てることができるということも大切な子供の成長なのです。この聖マリア幼稚園での「見立て」=想像をするゲームは第一恩物なんですね。とても大切な第一歩を経験していろいろ楽しみます。

さあ、お母さんにお話の内容が伝えられたでしょうか。そして、その内容が運動会の競技としてどのような内容になっているのかもお聴きいただけたでしょうか。競技の内容は各学年の年齢差を踏まえ、個々の取り組みを加味しながら、また経験に基づくものとして決定していきます。今年はどんな競技として皆様にご覧いただけるのでしょうか。

どうぞお楽しみにしていてくださいね。

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それにしても、メキシコでの再度の地震。遠く離れていても地球の中で住まいするものとして、少しでも被害が少なくて済みますように、まだ見つけられない命が助かりますように。子ども達と共にニュースを共有して、共にお祈りいたしましょう。

今週末のバザーに向けて

台風18号が各地で被害をもたらしましたね。みなさまのご関係は大丈夫でしたか?

折角のおじいさん・おばあさんの日でしたのに、思う様にお祝いをお伝えできなかった方もあるのではないでしょうか。無事に子ども達の描いた絵手紙は届けられたでしょうか。

さて、台風一過涼しくなると思いきや、朝夕は涼しくっても日中は30度。蒸し暑い一日でしたね。お庭で遊んで汗だくになってお着替えをしたお友達もありましたね。

でも、神様の創られた自然は確実に秋になってきています。ほら、ご覧ください。

こんなにいろんな秋のものが、子ども達の手に握られて幼稚園にやってきています。

これからますます、増えてきそうですね。どんぐりにもいろんな種類があります。興味を持って自分で調べ、勉強し、自然科学が得意の巻になる子どもさんも亜るかもしれません。だって、子ども達の可能性は無限ですから。

 

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さて、今日は、次々にお母さんがたが集まってこられました。美味しい上等の最中の皮を袋詰めするためです。毎年、たくさんご寄付いただき、お母さんがたの手により袋に入れられ、バザーに出店されるのです。和気藹々とした雰囲気で、楽しみながら手を動かしてくださっていました。このお品を心待ちにしておられるお客様がたが、お越しくださるのです。「東日本大震災の時に、その地のお知り合いの方に送ってあげたらとても喜ばれて、それ以来毎年送っています。」と言って買いに来てくださる方があるのです。嬉しいですね。あんこはもちろん、アイスクリームを挟んだり、お澄ましや、みそ汁の中に入れたり、すき焼きにも使わせていただいたり、酢の物にだって合うんですよ。皆さんのメニューのレパートリーを工夫して広げて、召し上げってください。ご寄付いただいた方に感謝申し上げます。いよいよ3日ごは本番です。一致団結、十分なご準備の上に、無事当日が迎えられますように。お疲れが出ませんように。よろしくお願いいたします。

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