クリスマスページェントに向けて、献金礼拝で聖話を続けてきましたが、今日で、クリスマスの聖話を終了しました。受胎告知から博士がイエス様を拝みに来る場面まで。聖話が終わった時点で、「復習するね」とまずは、聖話の流れから登場人物とそれぞれの人となり、その役目等々。そして、ページェントは「聖劇」「聖マリア幼稚園」と同じ聖がつき、神様のお一人児であるイエス様がお生まれになった時のことを覚えての神様の劇を行うこと。花組さんは羊と小天使。赤組さんは聖歌隊。そして緑組はメインキャストと、どのお役も大切だけれど、特に緑組は聖話に出てきた大切なお役をすること。そして、きょうから3日間考えて木曜日には、自分がどのお役をどんな理由でしたいと思うのか、自分はそれをするに値するのか(ちょっと難しいですが)などを考えて、自分の意思を発表するのです。また赤組さんも声合わせをしてみました。6つのグループに分けて。それも木曜日に発表します。また、緑組さんに教えてもらって、聖歌隊の入堂の歩き方も練習してみました。まずは第1回目のさわりを経験してみました。さて、子どもたちはどんな気持ちで、そのお役がしたいと考えてくるのでしょうか。そして、自分のしたいお役とお友達がしたいというお役が重なった時、どのように考え、決定していくのでしょうか。いっぱいいっぱい神様とお話しして欲しいと思います。神様の幼稚園で、毎日毎日神様とのお話しを繰り返してきたのですから。お祈りができないと困るのです。良いと思えることができないと困るのです。フラフラになってもらっていては、神様に喜んでいただけないでしょう。聖劇はできませんね。今まで以上に真剣かつ自分の心と向き合う機会として捉えて欲しいと考えています。みんなみんなイエス様が愛された大切な子どもなのです。私たちも愛を持って、お互いのことを考え、いただいた命、力が存分に発揮できるようにいたしましょう。お星様だけではなくみんなみんなが愛の光を輝かせることのできるクリスマスとなりますように。 

18日、マリアファミリーに新しい命が誕生しましたよ。おめでとう。おめでとう。お礼拝の時に子どもたちは手を叩いて喜び合いました。まだお名前はないのよね…。楽しみ

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