綺麗に咲きました。綺麗になりました。

今日は良いお天気でしたね。春休みに入って1週間。お預かりにやってくる子ども達。ご実家へ帰省しているお友達。旅行に行っているお友達。お母さんやおじいちゃんおばあちゃんとゆったりと過ごしているお友達。それぞれの毎日があることでしょう。明るい日差しのある休みの毎日を、どうぞ元気でお過ごし下さいね。そんなことを思いつつお庭に出てみると「アーモンド」「水仙」「ムスカリ」「グラジオラス」等々のお花が咲き始めています。水仙の伸び先には、「ラナンキュラス」のお花の葉っぱが。でも照らされているお日様に向かって、伸びたい気持ちを一身に。花の名札の穴の空いているところにはまって、うまく伸びているではありませんか。「負けるものか!」という気合一杯の伸び方ですね。子ども達もこんなに逞しくあってほしいですね。

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そして、良いお天気のもと、小学生とともに緑組の卒園生がいなくなっています。あれ?おかしいなあ!? すると、なんの、なんの 卒園したての緑組さんと、小学生のお兄さんお姉さんは、2階の花組さんの部屋で、何やら一生懸命お手伝い。それは、花組さんが一年間使ってきたボックスの名前はがしをしているではありませんか。たっぷり水を含ませた雑巾で、まず濡らし、古歯ブラシや、こそげて剥がしていけるヘラを使って、懸命に作業をしています。恒例「春休みの大掃除」のお手伝いです。ありがとうこうして綺麗にすることが、この園でどれほど大切なことなのか、ここで過ごしてきた先輩達は百も承知の助。会ったこともない後輩達の為に喜んでお手伝いができるのです。「ありがとう。綺麗にしてくれて」家ではこのようなお手伝いをしたことがないでしょう。するようなことがないでしょうね。小学生にとって、とても大切な経験なのかもしれません。お手伝いが楽しみであり、面白いこととして出来るのですから、本当に素晴らしいですね。そして「感謝」してもらえる、自分達でも出来る素晴らしいお手伝いなのですから。またよろしくね。お庭の綺麗なお花に、お部屋の中の綺麗になるお掃除。私たちの身の回りにある綺麗なもの、ことに触れること自分達の手を通しておこんっている「きれい」に心も綺麗になるようんs気がいたします。

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