今年もあと1ヶ月:はつ緑組居残り練習

今日は11月最終日。いよいよ明日から師走。先生が走る、そんなに忙しいイメージなのでしょうか。確かに! いろんなことがありますね。ひと昔前のように呑んどりと夏休みも冬休みも、そして春休みでさえ、ゆったりと一息も二息も大きく深呼吸ができ、自分の経験を深めたり広げたりすることができました。でも、今はどこの園も、長期休みでの教職員には、ほとんどの休みはないという、本当に先生が走っているイメージですね。そんな1ヶ月を残した今日は、緑組のはつ居残り練習。昨日、30回の練習(説明の言葉の記憶)はほとんどなく、「練習をしなくては…。」と改めて注意を受けていたようですが、どうしたことでしょう。子ども達の心に意識改革が行われほとんどの子ども達が立派にご自分の役の、説明、歌の歌詞を覚えてきたではありませんか。子ども達ってすごい! さすが! お友達の説明を聞いて、言葉の意味を尋ね、今の説明は何のこと? どんな場面? と改めて、その聖話のストーリーを振り返りながら進めていきました。お友達の歌を口ずさむこともありました。ひつじの役は、牧場の場面に出てこない子ども達が花組のお役を担いました。大天使の左右の声のバランスもとっても良いにものになりそうです。羊飼いもよく頑張っています。一人一人が前向きに一生懸命頑張ろうとしています。そのことがひしひしと伝わってくるのです。早くも当日が楽しみになってきました。皆様もお楽しみになってきました

   f:id:encho-sensei:20161130211048j:plain    f:id:encho-sensei:20161130211056j:plain   f:id:encho-sensei:20161130211111j:plain

京都市私立幼稚園大会(4歳児大会)

今日も時々小雨が降る寒い冬の1日となりました。でも幼稚園とみやこめっせとの往復には雨にも会わず楽しい半日を過ごした赤組さん。そうなんです。今日は京都市私立幼稚園協会主催の4歳児大会。京都市内の幼稚園からおよそ2000人の園児と保護者が集まり、楽しい集いが行われました。一部は京都市長様をはじめとする来賓の方々のご挨拶と、歌のお姉さんの登場。その二人のうちの一人がうちのM先生。同級生のお友達とともに立派に責任を果たしました。午前のみだけではなく、午後からの未就園児親子対象の「わくわく幼稚園」にも出演。それはそれは可愛いお姉さんでした。リハーサルの時にも写し、本番でも写しましたが、赤組の子ども達全員出席で、H先生・Ma先生・Miと共に到着。そして、左京区は一番前の区画。その中のかぶりつきでの観客となりました。「園長先生!」と声をかけてくれた子ども達。でも何故園長先生が? 今幼稚園協会の監事というお役にあります。また、Sさんお母さんは?園長先生が監事だから、PTAでの同じお役になっていただいています。で、子供達がまだかまだかと待っているその時に、歌のお姉さんが登場! 赤組の子ども達はM先生がではるねん、とわかっていましたが、服装も違いますし、毎日会っているM先生とちょっと違うで! なんとお思って観ていたのでしょう。あっけにとられてしばらくは、ぽか〜〜ん といった様子の面々。壇上からその面々の顔を写したいと思ったくらいでした。でも、しばしのその状態もすぐに戻って、手拍子や歌を楽しんでいました。そのあと、二部にはアンパンマンショーがありました。どうしてこんなにみんなに好かれるのかしらと思うくらいに、大人気のアンパンマン達。赤組さんは往復の道中もみやこメッセでもみんなとてもお行儀よく、しっかり並んで歩いて、お利口でとても楽しい半日を過ごしました。良かったですね。M先生お疲れ様でした。

幼稚園でお留守番をしていた花組さんと緑組さんは、クリスマスの練習。花組さんの中には、このストーリーをしっかり覚えていたり、緑組の歌を何曲も覚えているお友達もいたとか。緑組さん頑張れ! あなた達がメインキャストだよ。明日は居残りの初日。いくら居残りをしても、覚えてきていなければ練習はできないからね。よろしくお願いします。そして、子ども達一人一人が心を込めて自分のお役に向かって頑張ろうとしています。保護者の方々にもお手伝いいただき、共にイエス様のお誕生をお祝いしたいと考えていますが、主は子どもたちです。どのお役もどのお役も大切なのです。その一つのお役がなければ、成り立たない聖劇です。子ども達はそのことを良く理解しています。そして、意に添えた子も意に添わなかった子も、それぞれがドキドキして、子ども達が神様に喜んんでいただけるようにと、今スタートし頑張ろうとしているのです。毎年この期には、神様に喜んでいただきたいという思いをみなさんにご理解いただけているのかなあと先生達の心に不安を覚えたり、主になる子ども達の神様に向かう祈りをどうぞお受け下さいとお祈りいたします。素直な子ども達の思いや気持ちをどうぞ、静かに静かに見守ってください。神様はみんなを見守ってくださっています。お導きくださいます。他の人があるいは自分が⚪︎だと思うことばかりが、⚪︎ではありません。また×でもありません。与えられたことを受け、みんなが応援することこそが⚪︎になるのだと信じています。それぞれに必要な育ちがその中に隠れているからです。私たちは神様から頂いた子ども達を信じます。明日頑張ろうね。

f:id:encho-sensei:20161129203430j:plain f:id:encho-sensei:20161129203432j:plain f:id:encho-sensei:20161129203433j:plain f:id:encho-sensei:20161129203434j:plain f:id:encho-sensei:20161129203436j:plain

f:id:encho-sensei:20161129203437j:plain f:id:encho-sensei:20161129203439j:plain f:id:encho-sensei:20161129203440j:plain f:id:encho-sensei:20161129203441j:plain f:id:encho-sensei:20161129203443j:plain

f:id:encho-sensei:20161129203444j:plain f:id:encho-sensei:20161129203445j:plain f:id:encho-sensei:20161129203447j:plain f:id:encho-sensei:20161129203448j:plain f:id:encho-sensei:20161129203449j:plain

f:id:encho-sensei:20161129203452j:plain f:id:encho-sensei:20161129203454j:plain f:id:encho-sensei:20161129203456j:plain f:id:encho-sensei:20161129203457j:plain f:id:encho-sensei:20161129203459j:plain

 

さあ、クリスマスの準備だよ

今日は朝から時雨、時々晴れて、また時雨れて一部では厚い雲にさえ覆われていました。このどんよりした重たい空気感。いよいよ寒い冬の到来です。とともに昨日より、アドヴェントを迎えました。Xmasページェントのお父さんコーラスの練習も始まりました。四部合唱の愛の光輝く素晴らしい歌声を私たちにお聴かせくださり、子ども達とともに過ごす大切な時を共有してくださるのです。また、教会の中高生を中心に教会前の電飾も取り付けられました。今週中に全部の電飾が点灯するそうです。Xmasと聞けば、何を連想されるでしょうか。サンタクロース・電飾・プレゼント・教会・礼拝・歌諸々、たくさんの言葉や意味を思い浮かべられるでしょう。しかし、私たちが迎えるXmasは、ただただ、一つずつの言葉のみで表されるものではなく、嬉しいことも、悲しいことも、裕福な方もそうでないと思ってられる方も、様々な悲喜こもごもを抱え込むその一つ一つの心に添えること。そんなことができれば素晴らしいと思いませんか。私たちは、様々な方のことを感じ、考え、覚えながら、祈り、感謝し、神様のお一人児のお誕生を心よりお祝いしたいと思います。お一人お一人のお祈りが共にあり、十分なご準備ある素晴らしいアドヴェントからXmasへ。皆様方とともにお迎えしましょう。子ども達のアドヴェントカレンダーにもきっと、奇麗な色が塗られていることでしょう今日は、初めて、全員でぺージェントの練習をいたしました。ドキドキしている子ども達。覚えてきたはずの説明が途切れてしまう場合。全体の中で位置する自分の立ち位置とその責任。幼稚園児といえども、最大の緊張を持って迎え、他の劇ごっこ以上にドキドキしています。でも子ども達はやり遂げるのです。そして大きな自信に繋げるのです

f:id:encho-sensei:20161128215943j:plain f:id:encho-sensei:20161128215948j:plain f:id:encho-sensei:20161128220016j:plain f:id:encho-sensei:20161128215953j:plain

   f:id:encho-sensei:20161128220555j:plain   f:id:encho-sensei:20161128215959j:plain    f:id:encho-sensei:20161128220018j:plain

お散歩:紅葉狩り・落ち葉の絨毯も綺麗だったね。

気持ちの良い秋の日…。が突然やってきた冬に子ども達の服は一変しました。今週は火曜日に動物園へ、そして今日は黒谷の太鼓橋を渡り、長い階段を上がり、文殊堂を経て紫雲石から真如堂へと2度もお散歩に出かけました。今年の紅葉は1週間早いと言われた通り、11月が終わっていないのに、日当たりの良い部分にある木々はすっかり葉を落とし、歩けばシャカシャカと音をさせる落ち葉の絨毯になっていました。それでも、真如堂本堂の東側(裏側)は、日陰も多くまだまだ緑の紅葉があり、日が差し込み木漏れ日となると、なんとも言えない素晴らしい光景を見ることができました。多くの外人の団体も来ておられ、こんなにしっとりとした場にたくさんのワイワイガヤガヤの声が(他の人からすれば子ども達の声もそうなのかもしれませんが)静けさを打ち破っているのが、何とも、何とも。私たちは、幼稚園から少し歩けばまだまだ自然の多いところにお散歩に出かけられるのです。動物園も平安神宮も、南禅寺も…。なんて贅沢なのでしょう。と思い感謝しながら、子ども達とゆっくり、たっぷり2時間のお散歩を楽しみました。その途中。綺麗なさざんか・野菊・お茶の花・柊の可憐な白い花等々に出会いました。綺麗な落ち葉はかろうじて数枚だけですが、拾えたようですね。真如堂の三重の塔下に座って、黄色のイチョウと同じ色をした黄金糖の飴をおやつにいただき、またゾロ幼稚園を目指して帰って行きました。花組さんもよく歩きましたね。帰りは「疲れた!」と言っていたお友達もありましたけれど…。この紅葉も今週末くらいでしょうか。どうぞご家族でも今年最後の素敵な紅葉狩りをお楽しみ下さい。

f:id:encho-sensei:20161125180037j:plain f:id:encho-sensei:20161125180044j:plain f:id:encho-sensei:20161125180052j:plain f:id:encho-sensei:20161125180057j:plain  f:id:encho-sensei:20161125180109j:plain f:id:encho-sensei:20161125180114j:plain f:id:encho-sensei:20161125180119j:plain f:id:encho-sensei:20161125180125j:plain  f:id:encho-sensei:20161125180130j:plain f:id:encho-sensei:20161125180137j:plain f:id:encho-sensei:20161125180145j:plain f:id:encho-sensei:20161125180537j:plain f:id:encho-sensei:20161125180150j:plain f:id:encho-sensei:20161125180155j:plain f:id:encho-sensei:20161125180210j:plain 

f:id:encho-sensei:20161125183126j:plain f:id:encho-sensei:20161125183148j:plain f:id:encho-sensei:20161125183151j:plain

新しい命を加えて…大切にしようね。

小川さんが主になって推めておられる「こころのお庭プロジェクト」10月13日お世話になって、私たちのお庭に「ひつじたちのお庭」が出来上がりました。全員の子ども達と有志の保護者の方々にお手伝いいただいて植栽をしたそのお庭のアーモンドとトキワマンサクですが、トキワマンサクの何本かが新しい土壌に馴染めなくて、力を失いかけていました。常にチェックしてくださっていましたが、やはりどうしても…。生きているものの宿命。先日の感謝祭の折にもそのことを説明し、本日24日に来てくださるとお伝えしました。残念ながら…。新しい命をと考えてくださり、今日、6本お持ちくださいました。1週間ほど前に、園長もそれらの木をチェックしていて、実は密かに望みを持っていたのです。それは、4本のうち、3本は葉っぱが開いてきていたからです。で、今日おいでくださった時に、その望みは繋がれました。やはり…。嬉しい!!生き返るかもしれないこととせっかく子ども達が植えたのだからと、弱っている木を残して(1本だけは残念なことでお持ち帰りくださいました)その横にさもその弱っている木を支えるが如くに、植えることにしてくださったのです。今回は、緑組のみが参加。6つのグループに分かれて、人苗ごとに、下準備で穴を掘ってくださったところに運び、ビニールのカバー(子どもたちには、小さな赤ちゃんのズボンを脱がすようにそうろっとはずすようにと伝えました。子ども達は「ズボンを脱がすんやて」と大喜びで、優しく丁寧に扱っていました。用意してくださった上等の土をかぶせて、植栽用の重たいコテを使わせていただき、あたかもプロになった気分で みんな得意満面で新しい命をそこに植え込んでいきました。そしておりしも昨日は「勤労感謝」の日。お仕事をしてくださっている方に「ありがとう」だった日に因んで、緑組の子ども達にとって特別の経験をさせていただいた今年の感謝祭のとても素敵な写真を撮ったのです。(アルバムで)みんなで、握手と共にありがとうをして、これからも大切にしますと約束しました。素敵な体験を通して、木に宿る神様の命の息を身体全体で感じられたことでしょう。ありがとうございます。お世話になりました。そのあとは、ページェントのお役決めの為に、自分が考えてきた役について、一人づつ希望を述べる時間となりました。過緊張の中、考えて述べた自分の気持ち。午後から小礼拝堂でのお役決定の瞬間。みんながそれぞれのお役に拍手をして、応援し合いました。最後に、神様に「自分が何のお役をするのか報告をして、神様に喜んでいただけるように頑張りますとお祈りしましょう。」と伝えると、なんて素敵な子ども達なのでしょう。本当に、本当に真剣に目をつむって一生懸命お祈りをいたしました。その姿を見て、大丈夫。きっと神様はお喜び下さるということを確信いたしました。神様のお一人児のお誕生を愛の光の輝く子ども達と共にお迎えいたしましょう。

f:id:encho-sensei:20161124195508j:plain f:id:encho-sensei:20161124195509j:plain f:id:encho-sensei:20161124195511j:plain f:id:encho-sensei:20161124195512j:plain f:id:encho-sensei:20161124195513j:plain

f:id:encho-sensei:20161124195515j:plain f:id:encho-sensei:20161124195517j:plain f:id:encho-sensei:20161124195520j:plain f:id:encho-sensei:20161124195522j:plain f:id:encho-sensei:20161124195524j:plain

f:id:encho-sensei:20161124195525j:plain f:id:encho-sensei:20161124195525j:plain f:id:encho-sensei:20161124195527j:plain f:id:encho-sensei:20161124195527j:plain f:id:encho-sensei:20161124195529j:plain

f:id:encho-sensei:20161124195533j:plain f:id:encho-sensei:20161124195535j:plain f:id:encho-sensei:20161124195536j:plain f:id:encho-sensei:20161124195538j:plain f:id:encho-sensei:20161124195539j:plain

f:id:encho-sensei:20161124195541j:plain f:id:encho-sensei:20161124195543j:plain f:id:encho-sensei:20161124195544j:plain f:id:encho-sensei:20161124200427j:plain f:id:encho-sensei:20161124200435j:plain

感謝祭の締めくくり:慰問

昨夜10時頃からポツポツと降り始めた雨。「今の間に降っておくれ〜」との気持ちで、雨を大歓迎しながら休んだ所…。朝、何と綺麗なお月様がお空に浮かんでいるではありませんか。そして、時間を追うごとにお日様が少しづつ顔を出し、夜と昼がタッチ交代されました。「やったー」これで、気持ちよく心配せずに、『今日の慰問「動物園」に行ける!』と喜んで登園いたしました。さあ、お出かけです。出発です。10時に幼稚園を出て、現地へ。とっても綺麗に色づいた葉っぱ。そしてたくさんのどんぐりが落ちていました。信号の横断を守ってくださるチャプレン先生と周りのあまりに綺麗な風景に、思わずチャプレン先生をモデルに1枚写しました。緑組とpre-preが手を繋ぎ、赤組同士が手を繋ぎました。園内はpre-preはゆっくりと回れるように別行動。その3人は、みんなと合流してお話しを聞いた後は、動物園でお弁当。リュックサックの中には嬉しいお弁当が入っていて、さぞやお荷物は重たかったことでしょう。でもよく歩きましたね。頑張りました。美味しかったことでしょう。

はじめの1時間弱は園内の動物たちにご挨拶。赤組と緑組はキリン・木の上のレッサーパンダ・ゴリラ・ゾウ・猿山・チンパンジーを見てレクチャールームへ。さかもと副園長先生と飼育員のリーダーの方とお姉さんがお出でくださいました。自己紹介をしてくださり、動物園でどんなお仕事をしているのかをお話ししてくださいました。子ども達も質問のある人が手を挙げ、「サルに噛まれませんか」「エレファントのお世話をしてますか」「ライオンに噛まれませんか」「うさぎのお世話をしていますか」「熊はいますか」等々を質問することで、それぞれにご返答くださいました。熊の檻は残念ながら現在不在。野生の熊は檻の中では飼育不可能とのことで、どこかからの転入居熊をお待ちだそうです。「サルは水が怖いので、お掃除の時に水をかけながらするが、ホースを噛むことがある」今いるライオンは人間の年にすれば100歳(実年齢22年)だそうです。いろんなお話しを興味深そうにお聞きし、感謝の花束をお渡しした上で、お話しを聞かせていただいた御礼に、全員で「秋はいいな」の歌と緑組のどんぐり坂で転ぶいろんな動物の出てくる歌をご披露しました。とても楽しい時間を過ごしました。そして、嬉しいことがもう一つありました。飼育員のリーダーの方が聖マリア幼稚園の卒園生で、そのお兄様も姪っ子二人も卒園生なのです。姪っ子さんが在園中に「おじちゃんがカバさんのお世話をしたはるね」とその当時、よくお目にかかっていましたが、久々にお会いできてとても嬉しく思いました。いろんなところ、身近なところで活躍中の卒園生。本当に嬉しいですね。最後に「今日は有難うございました。これからも動物さんのお世話をよろしくお願いします」と全員で御礼を述べて、動物園を後にしました。またそれぞれで、動物園に行って、いろんな質問をしてみてくださいね。明日は、勤労感謝の日子ども達の身近な方々は誰でしょう。その方々に「ありがとう」を伝えましょう。

f:id:encho-sensei:20161122162942j:plain f:id:encho-sensei:20161122162943j:plain f:id:encho-sensei:20161122162945j:plain f:id:encho-sensei:20161122162946j:plain f:id:encho-sensei:20161122162948j:plain

f:id:encho-sensei:20161122162949j:plain f:id:encho-sensei:20161122162950j:plain f:id:encho-sensei:20161122162952j:plain f:id:encho-sensei:20161122162954j:plain f:id:encho-sensei:20161122162955j:plain

f:id:encho-sensei:20161122162957j:plain f:id:encho-sensei:20161122162958j:plain f:id:encho-sensei:20161122162959j:plain f:id:encho-sensei:20161122163001j:plain f:id:encho-sensei:20161122163002j:plain

f:id:encho-sensei:20161122163003j:plain f:id:encho-sensei:20161122163005j:plain f:id:encho-sensei:20161122163006j:plain f:id:encho-sensei:20161122163008j:plain f:id:encho-sensei:20161122163009j:plain

f:id:encho-sensei:20161122163010j:plain f:id:encho-sensei:20161122163011j:plain f:id:encho-sensei:20161122163013j:plain f:id:encho-sensei:20161122163014j:plain f:id:encho-sensei:20161122163015j:plain

f:id:encho-sensei:20161122163017j:plain f:id:encho-sensei:20161122163018j:plain

クリスマスページェントに向けて、献金礼拝で聖話を続けてきましたが、今日で、クリスマスの聖話を終了しました。受胎告知から博士がイエス様を拝みに来る場面まで。聖話が終わった時点で、「復習するね」とまずは、聖話の流れから登場人物とそれぞれの人となり、その役目等々。そして、ページェントは「聖劇」「聖マリア幼稚園」と同じ聖がつき、神様のお一人児であるイエス様がお生まれになった時のことを覚えての神様の劇を行うこと。花組さんは羊と小天使。赤組さんは聖歌隊。そして緑組はメインキャストと、どのお役も大切だけれど、特に緑組は聖話に出てきた大切なお役をすること。そして、きょうから3日間考えて木曜日には、自分がどのお役をどんな理由でしたいと思うのか、自分はそれをするに値するのか(ちょっと難しいですが)などを考えて、自分の意思を発表するのです。また赤組さんも声合わせをしてみました。6つのグループに分けて。それも木曜日に発表します。また、緑組さんに教えてもらって、聖歌隊の入堂の歩き方も練習してみました。まずは第1回目のさわりを経験してみました。さて、子どもたちはどんな気持ちで、そのお役がしたいと考えてくるのでしょうか。そして、自分のしたいお役とお友達がしたいというお役が重なった時、どのように考え、決定していくのでしょうか。いっぱいいっぱい神様とお話しして欲しいと思います。神様の幼稚園で、毎日毎日神様とのお話しを繰り返してきたのですから。お祈りができないと困るのです。良いと思えることができないと困るのです。フラフラになってもらっていては、神様に喜んでいただけないでしょう。聖劇はできませんね。今まで以上に真剣かつ自分の心と向き合う機会として捉えて欲しいと考えています。みんなみんなイエス様が愛された大切な子どもなのです。私たちも愛を持って、お互いのことを考え、いただいた命、力が存分に発揮できるようにいたしましょう。お星様だけではなくみんなみんなが愛の光を輝かせることのできるクリスマスとなりますように。 

18日、マリアファミリーに新しい命が誕生しましたよ。おめでとう。おめでとう。お礼拝の時に子どもたちは手を叩いて喜び合いました。まだお名前はないのよね…。楽しみ

   f:id:encho-sensei:20161121164751j:plain  f:id:encho-sensei:20161121164752j:plain  f:id:encho-sensei:20161121164754j:plain