明日ぐらいからお天気が怪しくなるのでしょうか。少し暖かい日になりました。
さあ、「春のつどい」の本番の週が明けました。最終調整、念入りに練習、お辞儀の仕方、ご挨拶の声の大きさ、楽器の叩き方(鳴らし方)等々の細部にわたっての練習を加えました。指揮者のお友達、それぞれの楽器の担当が一つになって、気持ち良く奏でること、お聴きいただいているお客様がたを気持ち良くさせられるように演奏して欲しいものと思います。音の強弱も含め、パート別、リズムも他のお友達の音を良く聴きながら,自分もその一部となっていなければなりませんね。毎日の保育の中で、ピアノを通して生を聴き続けている聖マリアの子ども達は、耳も良い耳をしているはずです。そして、大好きですよね。歌うこと、奏でること。どうぞ本番をお楽しみに。先週金曜日にお渡しいたしましたご案内状をご覧いただき、どのクラスが何をするのか、どんな作品が出来たのか、どうぞお楽しみに。そして、今日は、それぞれのクラスのリズム合奏の様子を少しだけ垣間見て下さい。音が聞こえてくるかしら?
ピアノ伴奏にはKくんを抜擢。毎日一生懸命練習をしているそうです。
満面の笑顔もみられます!