今日はいつになく晴天に恵まれ、暖かなお餅つきの日となりました。残念ながら、欠席のお友達が数人ありましたが、しっかり冷凍庫にお餅を保存してもらいました。そんなお休みのお友達のことも覚えながら、お父さんの会の方々も、お母さんがたも、先生もそして子どもたちみんなで、楽しいお餅つきができましたね。お帰りのチャプレン先生んのお祈りにありましたが、大自然の中で育ったお米を使って、私たちみんなの体を養ってもらうお餅つき。力を合わせて作り上げたお餅つきです。一人一人がそれぞれの持ち場で、責任を持って協力しあってなされた素晴らしい繋がりのある行事なのです。
また、お母さん同士の次年度に向けての伝授、お父さんが小学生に、鉈で割木を切る方法、臼取りの方法、こつき方に撞き方等々の伝授が、杵の受け渡しや、餅舟の受け渡し等での受け継ぎ、また美味しいプロのおすましに、白味噌雑煮。そして、様々なお国の方が仲間に入ってのこの園のあり方そのものが、神様がお造りになった「人間はみんな一緒」の考えのもと、みんなを仲間に入れてくださる保護者の方々のお気持ち。本当にありがとうございました。今日は、たくさん写した写真をランダムに載せました。どうぞ、ご覧ください。クリスマスの写真と共に、このお餅つきの写真をアップいたしますので、そちらの方もご確認ください。アップの日時はまたお知らせいたします。本当にお疲れさまでした。お腹いっぱいの幸せな時間をありがとうございました。こんな食べ物が食べられない人(子供)もあることを心の隅に置きながら、感謝いたしましょう。