さあ、緑組さん。1年間お世話になってきた宇野先生とのジャンピングもあと2回を残すのみとなってきました。そのうちの最後の日は、お母さん方に来ていただく参観日です。そして、その横では赤組さんもあなた達を見て、来年度に緑組になった赤組さんが新たな1年のジャンピングをこうして教えてもらわはるのです。緑組さんが昨年、前の緑組さんのジャンピングを見せていただいたように、今度はあなた達が、後輩の赤組さんに見せてあげるのです。なんでも、繋がっていきます。うまくつなげる為に、見せる方は本真剣で、今まで教えていただいたことが、しっかりできるように。まず先生のおっしゃることを口を閉じて聴くこと。隣のお友達とぺちゃくちゃ喋らずに、本真剣で聴いて、やってみるということですね。それから自分で、どうしたら、上手になるのだろう、いえ、上手になりたいなあと思うことが大切なのです。ジャンピングが上手にできる人と自分とは違う物(事)が得意のお友達もあります。他のことが上手にできる人があるのですね。みんなそれぞれに神様から素敵な宝物をいただいているのですから。でも上手下手ではなく、真剣に取り組むという姿勢が大切なのですね。上手にできなくても、何度もなんども練習する事が大切なのです。だって、運動会の時には、あんなに本真剣で、上手に、みんなと力を合わせて、組体操ができたのですのもの。それぞれに自信を持って、小学校へ行っても体育の時間だけでないけれど、しっかりお話を聴いてじっとしていなければならない事も覚えながら、頑張って技を磨いて欲しいと思います。では、今日のジャンピングで何をしたのか、写真をupしますね。お写真を見ながら何をしたのかお母さんにお話して説明をしてみてください。きっとお母さんも喜んでくださると思いますよ。みんな怪我や事故を起こさずに、頑張ってこれた事を感謝致します。