新潟・山形・静岡の人たち大丈夫?

爽やかな風の吹く、割と過ごしやすい日になりました。休ませて頂いていたので、2回の献金礼拝はT先生に任せました。そのお話を振り返りながら、今日のお話の「バベルの塔」へ。箱舟で命を守られた人々はそれぞれの生活へ。そのうち神様と同じような力を得たいとのことで、天に向かって高〜〜〜イ塔を立て始めました。それを見ていた神様は、「神様と同じ力を得るなんて、何て傲慢なんだ」と神様の怒りに触れて、塔を崩されると同時に、そこに集まり一つの言葉で様々なことを相談していたことに、注視されていた神様は力をチョット加えて、バベルの塔が崩されると同時に、そこに集まっていた人々が、みんな違う言語で話し始めるという民族の開始のお話でした。いろんな国があり、いろんな言葉が行き交い、「何を話しているの?」と通じず、心が通わないことがいっぱい起こってきたのです。もちろん神様に近づくための協力はなされなくなりました。私たちの幼稚園でも、アメリカ・フランス・エジプト・中国・台湾・チェコ・ドイツ等々の国から来てくださっていますね。言葉が違っても、チョット通じなくても、何が大切なのか? みんな仲良くすること、言葉がなくても親切にできますし、助けてあげることもできますし、いくらでも協力して楽しむこともできますね。みんな神様がお造りになった人間。神さまの姿に似せて作られているんですものね。明日も楽しい一日になりますように。明日は、プール開きですよ。チェックシートも忘れないで。

そして、礼拝が終わった途端に、「緊急放送」すると、お礼拝堂で震災の練習。赤い絨毯に寝そべったり、その布団の下に入り込み、布団を被る、頭を抑える。そう、防震の練習をしました。椅子の下へ体を隠す。等々、子ども達は上出来でした。新潟・山形・静岡。どうか時間を上手に使って、被害が最小で済みますように、お祈りしています。

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