この暑さなんとかして〜〜。

今日から今年の下半期に突入しました。幼稚園としての年度は3ヶ月が済んだところですが・・・。子どもたちの3ヶ月は大切で、大きなあゆみの毎日でしたね。一学年上がったことで「一つ大きくなった」ことへの大切な認識です。勿論、5月の連休ぐらいまでは、前年度の学年の尻尾をつけていましたがね。でも、どんどん自ら、物に、友だちに関わっていき自分がこうすれば楽しいという感覚を得て、みんなたい明日病気にもならずにこの3ヶ月を無事に過ごしました。今日から7月、とっても暑い毎日、お部屋ではどんなことをして遊んでいるのかな?とちょっと2階にお邪魔しました。

8人が出席のpre-preちゃんと花組さん(一人お休みでしたが)が仲良く遊んでいましたね。インスタでもお披露目しましたが。見ていると自分の大好きな遊具を出してきて、友だちと遊び始めます。「新幹線」に乗っているそうです。

 

 「よせて」「いいよ」と寄せてもらえた園長でした。

でも、園長先生は重いから・・。次の停車駅で降りることにしました。崩れないために。また

今日から新しい可愛いピンクの「上履きに変えてもらったAちゃんは、「お写真撮ってあげるね」というとハイポーズ !  パッチと !! 「見せて !!」と私の腕を引っ張るので、見せて「これだあれ?」と問うと、しっかり「・・・」と伝えてくれました。ゆっくり、しっかり成長しています。背も高くなってきましたものね。神様お守りくださって有難うございます。

 

今日は金曜礼拝。朝からお庭で水撒きシャワーにかかってびっしょりになったこの二人。洋服を着替えてスッキリしてサーバーさんのお当番をしてくれました。今日は「バベルの塔」でした。子どもたちに、神様の不思議な指で色んな国の言葉をお話しするようになってしまったの。なぜ? 子どもさんにお聞きください。そして、自分たちは日本語を話していることは理解していましたが、そのほかどんな言葉があるのかな? と尋ねて行きました。色んな国の名前が出てきます。さすが、グローバルな子どもたちとの出会いがあるからなのでしょうね。そして、花組のTくんが「イタリア」と答えてくれたのです。まだ誰も言っていなかった国の名前を。色々考えているのがよくわかります。いろいろなお話を見聞きしているのかな?と思いました。小さな集団ですが、その都度、色んなことに触れながらお友だちと話題を深め広げていくというのもお友だちがいるからなのです。お互いに子どもなりの情報を交換していくときっと遊びも広がり、深まっていくことでしょうね。勿論異年齢の中での育ちも視野に入れて。

 

 

 

 

一週間の終わりに、自分たちの使っているお部屋を掃除してみましょうとはじまった拭き掃除。大切な経験ですね。これは体幹を強めるのです。昔は、こんな姿当たり前だったのですね。おうちの廊下を拭いたりするお手伝いが。でも生活様式も変化し、子どもたちが日々の中でお手伝いをするということそのものの機会が失われてきています。暮れの大掃除だけではありません。毎日の中でこれだけはという責任を持たせてもらうのも良いことなのかもしれませんね。家族のために自分も生かされているということの経験が・・。少なくとも、夏休みくらいはそのような経験が必要かもしれません。またお考えください。

 

 

 

すっきりきれいになりました。お疲れ様。有難う。今週も一週間無事に終えられました。

神様のお守りに感謝しつつ、暑さに負けずに過ごしましょう。

また月曜日にお待ちしていますね。ゆっくりお休みください。