先週のpre-preちゃんと金曜礼拝

気持ちの良い秋の日、pre-preちゃんは、大きいお兄さんやお姉さんに混じって、久々にお庭で遊びました。晴天の時は、こうしてお庭遊びが嬉しいですね。

 

木曜日の「英語で遊ぼう」の楽しい時間です。子どもたちは随分慣れてきて、堂々と前に出て取り組めるようになってきました。小さい子供の耳ってとっても上等ですものね。素晴らしい

 

 

 

 

 

一人のお友だちが転居のためにこの木曜日で「さよなら」となりました。どうぞお元気でね。このpre〜preちゃんが大好きで、お母様も別れを惜しんでくださいました。また京都にこられた時にはお立ち寄りくださいね。新しいところで、新しいお友だちと出会い楽しくお過ごし下さい。神様のお守りがありますように。

今月からpre-preに仲間入りしたEちゃんは泣くこともなく、幼稚園でお弁当を食べられるようにもなりました。さあ、どんどん自分の好きなこと、ものに取り組んで楽しんでくださいね。

 

金曜日の礼拝は「ダニエル」さんのお話でした。バビロニアとの戦いで負けたエルサレムのダニエルは、バビロニアに連れて行かれ、その子は王様にお仕えすることに。ある日、王様が見られた夢を当て、大臣になります。その夢に出てくる金でできた像を拝むように言われます。しかし、ダニエルは、ご自分の神様にお祈りしていました。拝むことなく過ごしていたので捕らえられ、火の中に投げ込まれます。2人の友だちと一緒に。しかし、火の中では、何も起こらず、もう一人を足して4人が火の中を歩いているのです。子どもたち3人は、その人に守られ何の怪我もなく助け出されました。2回目は、ダニエルが神様にお祈りしていると、お城の中にいる意地悪な人たちに告げ口され、またもやお仕置きに。それは、お腹をすかしたライオンが入っている牢屋に入れられたのです。でもそこでもまた神様に助けられ、ライオンはダニエルを食べるどころか、仲良しになってしまいます。王様は、ダニエルが無事なのを知り、助け出しました。そして、こんなに大変なことがあっても、神様は守ってくださっていることを知って、神様は、これからはダニエルが拝んでいる神様を拝むことにしようと国中にお触れを出されたのです。こうしてダニエルは、バビロニアでもご自分の神様を信じました。辛い時、悲しい時、苦しい時などには必ず神様がおそばにいてくださるということが、他の人々にも分かったのです。それからみんなでずっと神様にお祈りをするようになりました。

イスラエルでの戦争が始まっています。ウクライナでも、まだ終わりが見えません。どうかこの地球上での大人の喧嘩がなくなりますように。子どもたちをお助けください。アーメン