今日は今年度初めての金曜礼拝でした。月初の礼拝はチャプレン先生の担当。あとは、園長が天地創造の旧約聖書から子ども達に分かるようなお話を抜粋して聖話を進めます。今日は、月初ではありませんが、まずは、チャプレン先生のお話から。先生のお話は、毎月の聖句（毎回、チャプレン先生作成のカードをお渡しします。カードホルダーにためて行ってくださいね。）にまつわるお話です。各聖句に記載されている聖書の箇所を、イエス様の宣教活動を元にお話をしてくださいます。今日は、「私は良い羊飼い」という聖句です。先日の４月の生活表で表されていたものです。金曜礼拝は、かつての月曜礼拝と同じように、子どもたちやお父さんお母さんの「ありがとう」の時や「ごめんなさい」をして「許していただき嬉しかったよ。」と思う時などに、可視化されるようにということで「感謝の献金」としてお捧げ頂いています。小さなお財布に小銭をご用意ください。お金が大切なものであるということも知らせて参ります。今日は、チャプレン先生が始めにギターを弾いて、子どもたちと一緒に声を合わせて、リラックスして歌を歌うところから始まりました。そして、「お礼拝堂は、静かに神様とお話をするところです」と説明して下さいました。緑組は、昨年の緑組から引き継いだサーバーのお仕事（ろうそくの点火、開会の声かけ、献金当番、おしまいのろうそく消灯、終わりの声かけ）の一連を担います。私たちにとり、姿は見えませんがいつもお守り下さっている神様のおうちでのお礼拝を続けることで、子どもたちの心の中に、「見えないけれど・・・見守ってくださる、安心できる神様との出会い」が培われていくのです。子ども達の心のはぐくみをサポートしていきたいと思っています。そして、どこでも、誰にでも、人を想う時、物を想う時、「おいのり」が心と心をつなぐのです。
ホールに戻った赤組と緑組は、スキップのあと、「交通安全」についてのお話を聞きました。お帰りの時、園庭から飛び出しません。お母さんと手を離して、子どもだけで走って帰りません。お礼拝堂の前でいつまでも遊びません。黄色組が終わったら、すぐにお家に帰りますerc. 子どもさんからその内容をお聞きください。安全安心を守るために子ども達のみではなく、大人も気をつけなばならないことですね。ご協力下さいね。
