今日の金曜礼拝、そして七夕様

今日の金曜礼拝は、二ムロドさんといういろんなところに街を作られた王様が、自分の力を神さまに示し、少しでも神様に近づきたい思いで天にまで届くほどの高い塔を建て始めました。それをご覧になっていた神様は、人間が驕った気持ちになって、この様なことを考えてしまわない様にと塔を潰し、潰れた途端に人間の口から発せられる言葉をいろんな国の言葉にして、みんなの心が驕った気持ちにならないために、要らぬことの相談ができないようにしてしまわれたというお話です。子どもたちが、積み木を高く高く積んで楽しんでいる姿から、このバベルの塔のお話は、子どもたちが高く積めば積むほど壊れるということが容易に想像できるものです。そこで、いろんな国の言葉になったところからどんな国があるのか?と尋ねてみましたが・・。当園にもいろんな国からお友だちがやってきてくれています。テレビ・新聞・さまざまなメディアツールもありますね。何かの機会には、そんなさまざまな国に触れてみるのも良いかもしれません。

 

花組さんもご自分で椅子を持って行ける様になりましたね。階段もゆっくりゆっくりと・・

「ありがとう」のお辞儀も忘れず、丁寧にお辞儀をする花組さんです。

礼拝の後、赤組さんの七夕制作を見に行ってみました。輪繋ぎでしたね。出来上がった人は、昼食のご準備まで、みんなが揃うまでご本読みをして待ちます。で、「お写真撮っとくわね」というとみんなが集まってきました。みんな良い笑顔ですね。一人はちょっとホールへ行っていたので、写っておりませんが・・・。可愛いでしょ  緑組は、YouTubeを送っています。