先週のpre〜preちゃんと土日の先生たちの動き

先週のpre〜preちゃんです。梅雨になるとカタツムリ(🐌)がよく出て来ますね。クレヨンをしっかり持って、まあるい紙にグルグルと模様を描いていきます。どんな殻(デンデンムシのお家)になるのでしょうね。壁にはみんなで作った雲を飾り、そこには雨が 降っているのですね。更に、自分でデンデンムシさんを雨のお庭に逃してあげることになりました。届くかしら? 背伸びして「う〜〜〜ん !!」と。デンデンムシさんもきっと喜んでいうるようですね。でもね、今デンデンムシが減って来ているんですって。デンデンムシもダンゴムシも、コオロギや他のバッタもそれぞれの草原や、落ち葉で湿気たじめじめした所を好むデンデンムシやカタツムリを捕まえて、違う場所(例えば幼稚園で見つけたそれらの生き物を他の場所に持っていってそこで逃してやる)ということをしていると、自分が生まれた所以外では、生きていくのがとても困難になるとのこと。絶対数が減少しているとの報道がありました。最近は街の整備で森や林のあまり陽の当たらない地面というのが少なくなって来ていることにも影響が出ているようです。これから成長していく子どもたちの為には、やはり自然との共存が嬉しいですね。大人の責任でしょうか。子どもたちにも生き物のお引越しは勝手にしないように伝えねば

 

 

     沖縄では梅雨が明けたようですね。梅雨の終わりの大雨には注意しましょうね。皆様お気をつけて。プールできるかな?

これは何? 何になるの??お楽しみに。七夕様のお飾りには、お願いことを書く短冊っていうのもありますね。pre-preちゃんはまだ字が書けませんので、お星様を貼ってみましたよ。七夕の夜には、きれいにお星様が輝きますように。

 

金曜日です。小さいお庭でのお遊びでは、いよいよ自分たちでミミズやダンゴムシを探し始めました。スコップを持って、「ちょっと、ここ掘ってみよか、ダンゴムシさんがいるかな?」と先生と一緒に掘ってみるpre〜preちゃんです。小さな生き物との出会は、とても大切。小さな命に気づき、やさしく扱ってあげる。またおうちに帰れるように、しばらく容器に入れた後、お時間になったら、逃してあげる。おうちに持って帰らなくても、こうして触れ合っているだけでも嬉しいですね。お友だちや先生と一緒にしているということが楽しいものね。恐る恐る触って、そのうち「みてみてこんな捕まえたよ」と得意の巻になるんですよ。なぜこんなにダンゴムを好むのでしょうね💕

土曜日の夜、「お父さんの会」が今春に続いて、今年度初回の「歓迎会」が行われました。異業種のお父さん方が集まられ、先生たちも前回とは違う先生が参加させて頂きました(チャプレンと園長は毎回出席です・・・。」2つのテーブルに別れはしましたが、それぞれの席はくじ引きで。どちらも話が盛り上がっていましたね。その内容はいろいろいろいろでした。今回参加されなかったお父様方も、次回は是非ともご参加くださいね。お母さん同士のみではなくお父さん同士の繋がりで、子どもたちのために温かく見守り、お母さんのバックアップとしてお力添えをいただきますよう宜しくお願い致します

また、今日は京都市私立幼稚園協会主催の「就職フェア」がありました。私立幼稚園の存在を学生さんに知って頂き、各園が採用したい時の大きな助け手となるように毎年開催されています。実際に採用の決定をするのはどの園もまだなのですが、なかなか採用しても長続きしなかったり、現に先生の数が足りない園にとっては必定であるので、いますぐ採用できるのならと力を入れてられるところもあります。はてさて、当園は不明???のままです。でも8人の学生さんが当園のブースに立ち寄り、いろいろお話ができました。しっかり考えている方もおられ、その方達を大切に育てていくことの責務が私たちにはありますね。園児を育てるのと同じように・・。どの園も良き出会いがありますように。