イエスさまの誕生と感謝祭

クリスマス物語も3回目。ヨセフさまとマリアさまは、人工調査のためにベツレヘムへ。そこの宿屋が満員だったので、馬小屋に泊めてもらったヨセフさまとマリアさま。そしてイエスさまの誕生。その村はずれで野宿をしていた羊飼いたちが、目も眩むような光の中から天の軍勢から現れて言われました。「怖がらなくてもいいですよ。うれしいおしらせを伝えにきました。馬小屋で神様の子供がお生まれになりました。すぐに拝みに出かけなさい」と。羊飼いは野宿をして羊の番をしています。羊たちを狼から守るために。貧しい生活をしているその人たちに神様は一番最初に、大切なお知らせをしたのです。勇気があって、強くて、羊を守る優しい心の持ち主。そんな羊飼いさんが登場したお話でした。そのあと、3クラスの身体測定がホールで行われ、そのあとは、リズム合奏の練習でした。いつものように花組のために赤緑がお手伝いをし、赤緑の合同リズムバンドには、それぞれのお当番が責任を果たし、それぞれの音楽を楽しみました。随分上手になってきましたよ。叩くだけでなく、曲想がうまく表現できるようになると素晴らしいですね。お客様に喜んでいただけるように。本番を楽しみにしましょうね。

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今日はみんな集まって練習したよ。

今日も寒い朝になりました。朝から11月のこひつじの幹事会が行われ、先日のマリアフェスティバルのことや、これからのことの相談にしっかり取り組んでいただきました。その間、子ども達はみんなホールに集まって3つの劇ごっこ花組さんのリズムバンドの練習をしたそうです。その写真を撮っておいていただくように、お願いしましたので、upいたします。聞くところによると赤組も緑組もよく頑張って、随分上手になってきたとの報告を受けました。花組さんは、初めてのホールでの劇ごっこだったので、みんなドキドキ。歌が歌えなかったり、劇で自分のお役でも出てこられなかったりがあったそうです。でも初めてだもの仕方ないですね。先輩達の劇ごっこを見せてもらって、「こんな風にするのか!」と悟った花組さんも多いことでしょう。これからどんな風に練習を重ね、自分のお役に責任が持てるようになるのか、とても楽しみです。そんな変化、成長があるから子ども達って楽しいんですよね。嬉しくなるんですよね。でも、そこで、子ども達にそんな意欲を沸き立たせるにも先生の一言はとても大切です。プラスにもマイナスにも働きかねません。どんな風に声かけをするのか、見守りの姿勢をとるのか、先生がここでリードすることが良いきっかけになるのでは・・・。と先生達のそれなりの経験と先生達のお互いの意見交換などを経て、子ども達が一つ一つの課題を乗り越えて心身ともに成長して欲しいという先生達の気持ちには変わりまりません。行事は大変と言われることもありますが、子ども達の意欲と新しい経験を大切にすることと、その場にあって、どうしたら良いのかという様々な判断をも養って欲しいと思うのです。そして、一つ一つの行事において、何を大切にしているのかということも子ども達伝えていかねばなりません。ただただ上手にできるだけではないことを。月曜日には、赤組緑組が全員出席で揃った時に、指揮者の発表もあります。自分が「やってみたい」という意欲もとても大切です。ドキドキして親御さんの方が心臓の鼓動が高鳴るのかもしれませんが。まさしく親子一心同体ですね。どなたに決定してもいつもみんなで応援。皆んなで見守り、一生懸命演奏してくれる子ども達なのです。

この週末は12週ぶりに晴天に恵まれるとても貴重な久々の行楽日和とのことです。どうぞ良き週末を!

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楽しかったね。今日のいち日も!

今朝も一段と冷えた朝。元気いっぱいの子ども達。まだ解熱せずにお休みしているお友達もおりました。どうぞ一日も早く回復して登園できますように。

今日は二人の H先生が ECEQの研修のために近鉄大久保沿線近くにある幼稚園まで出かけておりました。でも、昨日からの中学生のチャレンジ体験の卒園生二人。今日からの短大1年生の実習生。お手伝いの M先生。二人の先生がお休みをとっている今日でしたが、先生がいっぱい! いろんなところでいろんな先生が対応しているんですものなんて贅沢なことでしょう。そんな中、10時までお庭で思いっきり遊ぶ一方で、緑組はジャンピング。今日はひとコマで、ボールの投げ方練習です。「1・2・3で投げるんやで」とそのポーズを教わり、スムーズに投げられる人、自分で数を数えている間に真剣そのものの顔つきに、チームに分かれてボール投げ対抗戦や、ペアになって投げ合い・受け合いの練習。「全員が落とさなくなるまで投げるのは止めないで」との言葉に子供達はドキドキ。「お弁当が食べられなかったらどうしよう!と一生懸命になればなるほど落としてしまったり、これは大変! 2チームを別々にボール投げ。さすがに上手にできました。距離を伸ばしたり、投げる距離を考えたり・・。今の社会では、ドッジボールをして遊ぶのは、小学校に入ってからが主流らしいですね。ボールを好むと好まざるに関わらず、体育として点数にも関わってくるボールの扱いもありますね。点数のつかない今の間に、どうぞ体を動かし、ボールや鉄棒の扱いに慣れておいて欲しいと思います。おとうさん! キャッチボールをしてげてくださいね。

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緑組のジャンピングが終わってから、二階で花組さんと一緒にお礼拝をしていた赤組さんは花組さんと一緒にホールへ移動。さあ、感謝祭の練習を少しだけ。「はじめのご挨拶」は花組さんから。そして、3クラスの歌を1曲ずつご披露しました。秋の歌です。自然の移り変わりの歌は、時代が変わろうとも、歌詞から知るその情景はなんとも心に残るものです。子ども達には、いい歌を歌わせてあげたい、いつまでも心に残るような歌であって欲しい、その歌詞から、情景や心を受け取って欲しい・・。など思って選曲をしています。

 そのあとは、お誕生会ならぬホールでみんなでお弁当。よかったね。楽しかったね。美味しかったね。また一緒に食べようね。だって、今日はカワイ造形の D先生が来られる「水曜預かり」なので、ホールで一緒に過ごしたという訳です。水曜日だからお帰りの時間もいつもより1時間早いですしね。

今日は何を作ったのでしょうか? どんな風にしてつくったのでしょうか

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何をしているのでしょう?

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f:id:encho-sensei:20191106201028j:plain f:id:encho-sensei:20191106201032j:plain 花組さんは、ちっちゃく切られたセロファンを水に潜らせ、園庭側のガラス窓にペタペタと貼り続けます。とても面白そう。なぜ剥がれないの? 「アイスクリーム作ろ」と三角と丸を重ねて幾層にも。「美味しかったよ。ごちそうさま!」また、素敵なステンドグラス風の特別な冠。自分の分だけではなく、ご家族「(お兄ちゃん・お姉ちゃん・お父さんお母さん)の分も作ってあげよ」と何本も作ったお友達がありました。糊が乾いたら持って帰ろうね。

赤組と緑組はセロファンを使って、画用紙を切り抜いたところに、好きな色のセロファンを貼っていき、まるでステンドグラスのような、素敵な物を作り上げたのです。

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切り抜くという経験はあまりなかったからちょっと難しかったようですが、少しずつ慣れて、一生懸命綺麗に作り上げていました。セロファンを重ね貼りして、素敵な色のハートを作ったお友達もいましたよ。お日様に透かすととっても綺麗ですね。お礼拝堂の綺麗な虹色に映るお日様みたいです。新しい経験ができてよかったね。

連休のあと、朝から寒いね!のことばが。

今年最後の3連休は、今までの3連休が台風や雨でなかなか行楽日和とはならなかったからなのでしょうか?たくさんの人がぞろりゾロリと歩いてられたこの連休。本当に「秋晴れ!」の青空が、空一面に神様の絵の具と筆で描かれたように思いました。何て素晴らしい!そして、今朝、登園してくる子ども達は「さむっ!」と言いながらも元気よくやってきましたね。この気候の中、思いっきり体を動かして元気いっぱい遊んで欲しいと思います。そして、感謝祭への「頑張る」ことへも意欲的に取り組み、メリハリをつけて、いろんなことに果敢に取り組んで欲しいと思います。素晴らしい・・・の秋になるように。

今日は、11月最初の月曜日。本来ならチャプレン先生のお話の日なのですが・・・。もう時間がありません。クリスマスのお話を進めなくては!チャプレン先生には、「感謝祭」の日にお願いすることにしたのです。そして、クリスマス第2弾。そして、先週のヨハネさんが、まだエリザべトお母さんのお腹の中で胎児として成長している途中の時のお話です。エリザベトお母さんの姪になるマリアという娘に、それはそれはとても不思議なことがおこったのです。メインキャストの緑組が演じるガブリエルとマリアの大切な場面です。そうですね。受胎告知。マリア様が神様のお一人児を身篭るというみつげを受ける大切な場面です。子ども達は大好きですね。クリスマスのこのお話が。

子ども達は、感謝祭とクリスマスを頭の中をうまく使い分けて、劇を演じながらもクリスマスのお話を進めていき、神様のなさった不思議を想像を持ってそのお話の中に自分を置きます。クリスマスのお話に心と五感を研ぎ澄まして聴き入ります。ストーリーの確認をするため少しづつ振り返りながらも、前に進めます。振り返りながら進めることにより、その場面がより鮮明に記憶に残っていきます。

そして、今日からお母さん方の聖歌隊の練習も始まりました。今日は第1回目です。パートと並ぶ順番を決めていただきました。 Y先生ご指導のほどよろしくお願いします。

さあ、みんなでイエス様のお誕生を楽しみに待ちましょう。喜びましょう。

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劇ごっこ・・見せてもらったんです!

今日は朝からバタバタと事務所で仕事をしていると、緑組のお当番の Yくんが「お礼拝が始まりますが、園長先生は来られますか?」と1回目。「どうしてもしないといけないことがあるので劇ごっこになったら内線で知らせて」と伝えて、彼はホールへ。その後しばらくして「もうすぐ劇ごっこが始まります」と。「ありがと。5分したら行きます!」う〜〜ん、ちょっと無理だ。と思っていると「もう始まります」と3回目。「ごめんごめん2分待って!」と、一段落した仕事をとにかく置いて、急ぎホールへ。赤組さんが歌の練習をしながら待っていてくれました。「おまちどうさまでした」と、始まった赤組さんの「狼なんて怖くない」どの子もみんなニコニコと、劇ごっこを楽しんでいるではありませんか。少し硬くなって顔に緊張感が漂っていることもありましたが、なべて楽しく練習をしている様子。ここはこうした方が・・・、お客様の中には、もっと大きい声の方が聞こえるよって思う人もあるから、もう少し大きな声で・・・、などなど子どもたちの目を見ながらの声かけをしました。また緑組の劇ごっこは「さるかにがっせん」みなさんお馴染みの昔話。声はさすがに大きいし、随分台詞も覚えているのですが、お客様(おばあさんの?)の立場になって、この方がいいと思う・・、こうした方がいいのと違う・・、などいろいろ合間で口を挟んでしまった園長でした。でもこうして子どもたちが、その役になりきって劇をするということは、いろんな気持ちを考えることや、その場その場の状況を捉える力にも通じ、何よりも、子供達にとって楽しいことなのですね。それが第一。ちょっと恥ずかしがりの子どもでも、みんなと一緒に台詞を言うと言えるようになるし、言葉の使い方言い回しも覚えることもできるのです。成りきることは自分ではない自分が堂々と表現できるようになるのです。面白いですよね。楽しいですよね。自分と同じよおうにお友達もいろいろ演じているその楽しさをみんなで喜こべて本当に素敵だと思います。感謝祭当日をどうぞお楽しみに!!

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作って楽しい、食べて美味しい・・ Sくんありがとう。

今日の水曜お預かり。毎年バザーの度にSくんのお父さんが作られる美味し最中の皮。今年もたくさん頂戴し、毎年これを楽しみに何袋も買って帰られる常連の方々も多くいらっしゃいます。で、今日はこの最中を使わせていただいて、アイスクリームや小豆のサンドイッチを作って、おやつにいただきました。(園長は、左京の園長会だったので参加できず・・。)Sくんが最中の皮の作り方をみんなの前で説明してくれたそうな。よかったなあ。より一層、そのお菓子が美味しくなるもんね。皆んなの写真は S先生に写してもらったのですが、どの顔も美味しい顔、嬉しい顔、楽しい顔ですね。今回、お買い上げ頂いた方は、子どもさんから今日のメニューを聞いて、子どもさんと一緒に作っててみてください。また、お買い忘れの方は、明日、ミニバザーの開催です。どうぞ、お買い求めくださって、ご家族で美味しい最中パーティーをしてください。お吸い物や味噌汁にいれてもOK. すき焼きに入れてもGood! カナッペの器にしてもNice。様々な使い方、食べ方をそれぞれが工夫して楽しんでください。ごちそうさまでした。沢山ご寄贈いただきありがとうございました。美味しい、楽しい時間を過ごせてよかったね。

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いよいよ学校への準備、第一歩

今日は20度にも満たない寒い日になりましたね。午前中は雨が降り、本当に「冬?」が来たのかと思うくらいの冷たささえありました。子ども達も急に寒くなってきたからでしょうか、発熱でお休みしているお友達も多く、途中で早退したお友達も3人ほど。どうぞ暖かくして、早く良くなって幼稚園に戻ってきてください。お大事にね。そんな中、緑組の子ども達は、いよいよ平仮名の練習を始めてみることにしました。毎年、始める時期は異なりますが、小学校へ行ってからもう一度学習として始めから習うというものの、読んで書けるというのは、興味が広がり、自分の楽しみが広がりますね。そして、一字一字が書けて読めると、「言葉」に発展しますし、そこには意味が生まれてきます。お友達とそのことについての共通認識も持てるようになります。喜びにもなり、年長としての大切な知識欲がそそられてきますね。勉強というよりは、まずは楽しみで取り組めることは大切でしょうね。今読めず書けなくても、お友達から刺激を受けてできるようになるといことも大切なことです。そして、成績に結びつかないことも楽しめる大きな要因でしょう。でも、読み方も書き方もしっかり覚えるということは、始めの段階で確実にしておくことは重要ですね。ただ、形を真似て書いた字ではなく、書き順があるということも教えてあげてほしいと思います。そして、語彙を増やしていくことも大切です。幼稚園の通園途中に、お母さんと言葉探しをしてみるとか、しりとりをしながら登園するとか。言葉遊びをしようと思えばいくらでもその機会はあります。と同時に数に対しても同じこと。ただ単に数えるだけではなく、楽しんで数に触れる工夫も必要でしょう。一人ずつにお机があるわけではなく、ドリルを通してお勉強する幼稚園ではないこの聖マリア幼稚園ですが、様々な形でチャンスを捉えて、子ども達のその年齢に合った学びを応援していきたいと思っています。先生もアンテナを立てて多くのチャンスを取り入れようと考えています。あと5ヶ月で小学生だものね。

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