先生もこどもも頑張ってみようよ。豆マメしく

今日も快晴! もう夏!!! 明日は30度とか? ひぃや〜〜。夜は寒いくらい人るから余程の体調管理が必要ですね。お母さん、よろしくおねがいします。

朝登園してきた年長の女の子「今日はジャンピングできひんねん。」「どうしたん?」

「だって、けがしたもん」「どこどこ」すると、家で右足の脛を打ったそうで、絆創膏を貼ってもらっている。その上が少し小さな青タン(内出血した瘤)。触ってみると「いたいねん!」と足を引っ込める。「ごめんごめん、痛そうやね。でも、今日のジャンピングは大丈夫やわ。」「ええっ〜。」「そうかて見とおみ。ここの部分だけやろ。ジャンピングの時に、ここに触らへんように頑張ってみたらいいのよ。痛いかもしれへんけれど、それ位の怪我で、何にもせんと、ただ、見ているだけにするの? もったいなあ〜い。記念に写真を撮っといてあげるわ。」という具合で園内へ。のち、担任に訴えたら「よっぽど痛かったら、自分でジャンピングの先生に言いなさい!」と言われたのですが、よく頑張っていました。終わってみれば気持ちの良い汗をかいて、清々した顔をしていました。

こんなふうに頑張った子ども達と同じように、今日も先生は頑張らなくっちゃ! 昨日から明日まで、皆さんのお家を訪問。家庭訪問なのです。それぞれほんの20分なのですが、各担任が各家にお邪魔します。「僕の(私の)家に、先生が来てくれはる!」小・中学生が受ける「家庭訪問」の印象とはまったく違う受け入れ。先生たちがんばれ! お母さんがた、お掃除?ありがとうございます。子ども達、首を長くして待ってくれてありがとう。楽しいひと時が過ごせますように。

この暑さの中、汗もいっぱいかくだろうと、今日のお昼ご飯は、昨日いただいたえんどう豆をたっぷり入れて、熱中症にならないように、お塩が安かったので(=わかるかなこの意味? )みんなでお腹いっぱい頂きました。のこったご飯はおにぎりにしておきました。汗をかいた先生達の帰園を待っています。「おつかれさま〜」

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