今日一日のアラカルト

今日は、それぞれのクラスでの様々な場面。アラカルトと致しましょう。赤組さんの運動会の競技に因んでの導入(果てどんな内容になるのでしょうね?? お楽しみに)もう子ども達は、ノリノリで物を探し、人を探し、「あっ!みつけた手裏剣!」「巻物も!」子ども達が今までにも折り紙で作り、日々の遊びの中で行っている活動を競技に取り入れようと、担任は考え、いよいよ明日から競技に入ります。子ども達の興味がどこにあるのか、それをどんな風に面白おかしく、そして楽しく行えるのか。気合も入るというものです。今日は緑組のジャンピングの日。緑組が宇野先生から運動会の練習を指導してもらっている間に、花組と赤組は二階保育室で一緒にお礼拝。その前に、「今日は・・・の大好きなおじいちゃんやおばあちゃんに、ありがとうのお手紙を書く」ということを説明され、礼拝の後に、花組の部屋とpre-preの部屋を借りる赤組とに分かれて、ご自分のおじいさん、おばあさんのお顔を思い浮かべ、またいろいろしていただいていることを思い出しながら絵手紙を描きました。大好きな方の元へお届けします。

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f:id:encho-sensei:20180912213348j:plain それからね、今日は赤組も2階のお部屋で給食をいただきました。

緑組はジャンピングの後、国旗作成をしていました。毎年緑組は、いろんな国旗に触れて、世界中のお友達が仲良くなれるようにと考えます。どこにどんな国があるのかと自ら調べだすお子さんもあります。子ども達にとっての国旗は、とても面白く楽しい教材の一つなのです。今はグローバルな時代。自分の国があり、その印として国旗というものを認識します。2020年のオリンピック。パラリンピックの時には小学2年生になっている子ども達。今、国旗に接して、神様がお造りになった世界中の様々な人への思いを、豊かな心で迎え、地球のいろんな場所に興味関心を持って、グローバルな人へと成長して欲しいとも思います。錦林小学校での運動会でお披露目いたします。

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午後からは、今学期始めの「水曜預かり」で「狼と七匹の子やぎ」のおはなし(絵本)からカスタム(コステューム)作り、そして、実際にセリフを口伝えに教えていただいて、狼やヤギに成り切って楽しんだ今日のお預かりでした。子ども達が成り切ることの大切さは、自分の気持ちをその役柄に投影して自己表現することができます。劇ごっこだから、本当の自分でないから思いっきり大きな声でも出せる場合があるのです。幼稚園での年に2回の劇ごっこをご披露する時、アッと驚かれる場合もお有りかと思います。劇ごっこには、子ども達の素敵な違う一面を垣間見ることのできる大切な教育の一環なのです。できてもできなくてもOK。見ているだけでもとても勉強になるのです。

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f:id:encho-sensei:20180912215505j:plain f:id:encho-sensei:20180912215616j:plain それから、おじさんが窓の大きさを測ってくださっています。どうしたものか? どの程度に? いや子ども達の命には代えられない! とまずは、見積もりを出していただくために来ていただきました。それは、ガラス窓にガラスの飛散防止フィルムを貼っていただこうか? と考えているところです。先日来の大きな様々な被害をご心配くださったある保護者からのご意見なのです。実施にあたっては、またお知らせいたします。 安全対策は、通り一遍では通らないその被害の大きさが目立つ昨今の地震や台風。命は何よりも守らねばならない大切な事ですものね。