今年になっての初めての礼拝堂での献金礼拝。緑組のサーバーの横には、赤組さんの見習いサーバーが座ります。おるがんがなりやむのを待って「献金礼拝を始めます。お立ち下さい。』とアナウンス。お辞儀をして、蝋燭に火をつける方法、献金当番のお役(誰から、どこへ回って袋に献金を入れて頂くのか)、チャンセルの上から会衆席を見るととってもよく見えるのです。お友だちがどんなことをしているのかも。今日のお話は、イエス様がお生まれになってからエジプトへ行き、ナザレに戻ります。そして、12歳になって、お宮参りをしたところ、岐路につこうとした時に、イエスがどこかへ行ってしまって、マリアとヨセフは驚き、悲しみ、イエスを探し回ります。でも見つかりません。はて、どこへ行ってしまったのでしょう・・・・。また・来週につづく。
で、その後、教会会館をお借りして、花組さんの「カワイ造形教室」で動く動物を作ったのです。この花組さん一人一人の顔をみてください。どんなに真剣に、堂園先生の顔を見て、その手つきを見て。何て、みんな興奮気味だったことでしょう! 真剣に見つめる目!「何が始まるんだろう」「何が出来上がるんだろう」興味関心を示す時の子供の目って本当にこんなにキラキラ輝くのですね。そして、いかにも楽しい!という言葉で表現し、いえ、体全体で表現して楽しむのです。その反応が、本当に幸せを呼びそうです。 今日のお土産です。可愛がってくださいね。可愛いい動物ちゃんを。 また、もの作りを楽しみましょうね。聴く力、考える力、理解するする力、実際に作ってみられる手の巧緻性。何よりも、作るって楽しい! と思えるようにみんなで楽しみましょう。